一緒に仕事をしたくない人【番外編8人】

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幸せになるヒント

どーも気ままお父さんです。

2018年2月に妻が病気でこの世を去り
当時2歳の娘と二人で暮らす
シングルファザーになりました。

仕事はサラリーマンで労務担当の管理職。
今の介護の会社で18年働いています。

中間管理職と家事育児の両立に工夫を
しながら最近では忙しいながらも
少しずつ余裕もできて、楽しく娘と
暮らしています。

若い自分に聞かせたい人生で学んで
きたこと、娘に残してあげたい
妻とのエピソードなど書いていきたいと
思います。

私の人生を豊かにしてくれている学びや
私を幸せにしてくれた妻とのエピソード
と娘との出来事が、読んでいただけた
方の何か参考になればうれしいです。

今まで、仕事をしてきて、実際に一緒に
仕事がやりづらかった人を8人紹介
しました。

過去に紹介した人↓
1人目→記事「気持ち良くあいさつしない人」
2人目→記事「人の悪口言う人」
3人目→記事「ネガティブな人」
4人目→記事「他人と比較する人」
5人目→記事「感情が表に出る人」
6人目→記事「不規則な生活をする人」
7人目→記事「人のせいにする人」
8人目→記事「お金と時間にルーズな人」

この8人の選出には、少しルールが
あります。

私が、この方たちを反面教師として
自分がそうならないように気を付けて
いることがある方たちです。

今まで、一緒に仕事してきて、困った
方は、もっとたくさんいます。

今回は、番外編で、一緒に仕事をして
いて困った人のエピソードを書きたいと
思います。

あまり、皆様が不快にならず、悪口を
書かないようにしますので、読んで
共感していただけたらうれしいです。

目次
1、不潔な人
2、体臭がきつい人
3、食べる音が気持ち悪い
4、すぐに泣く新人
5、まったくしゃべらない新人
6、毎日辞めたいと言ってくる新人
7、話が長い人
8、ずっと携帯見てニヤニヤしてる
9、まとめ


1、不潔な人


頭をかいてフケを机のうえに落とす人は
嫌がられます。

パソコンのキーボードって

黒いので
フケが目立つんです。

この方は女性陣よりいつも怒られて
1時間に1回ほど掃除をさせられています。

考え事をするときに、手や
持っているボールペンを口に

持っていくくせのある人。

女性がしていてもあまり気にならないの
ですが、これを40代おじさんがすると、
かなり嫌がられます。

そして、手についたよだれのにおいって
その手で色々な物を触るので机にも
付きます。
その人の机に座るとよだれのにおいが
ただよってきます。

これも女性陣よりかなり嫌がられて
おり、みんなその机に近づきません。

油ギッシュな人も困ります。

これも男性に多いです。

その方が電話したあと、受話器がギトギト
になっているんです。

ほんと、男性陣は気を付けてくださいね。

使ったあとは拭いてください。

いない所で女性陣は必死にその方の
受話器を拭いています。


2、体臭がきつい人


ペットを飼っている方が

多いんですがいわゆる

ケモノ臭です。

とにかく半径2メートルが臭いんです。

きついです。

あと、脇の汗のにおいですね。

強烈な方は、4~5メートル飛ばします。

夏は一緒のフロアにいるとその方が
動くたびにきついです。

においのきつい方に共通しているのが
自覚がないということです。

耐えられないにおいだと放置できません。

きついにおいの方が男性なら私から言って
対策を考えてもらうのですが、若い女性の
場合困ります。

言えないんです。

でも何とかして欲しいと他の職員から
クレームが入ります。

ケモノ臭は、「ペット飼ってるの?」って
やんわり言えますが、若い女性のワキガの
問題はかなり難易度高いです。

年配の女性に

注意できる?

って
相談したら

それはムリムリ

って即答でした。

同性同士でも言えないことを、男性の私が
言えるはずもなく、「みんなで乗り越え
よう」みたいな一体感で夏が過ぎるのを
待つということになります。


3、食べる音が気持ち悪い人


男性に多いです。

はぁはぁ言いながら食べたり、
くちゃくちゃ言わせたり、

ズルズルはぁなど、

多種多様で気持ちが
悪いんです。

仕事とは直接は関係ないのですが
休憩が一緒になると最悪です。

複数いたら、会話してごまかしますが
2人きりの時は、ごはんを速攻で食べて、
休憩室から逃げます。

本人、自覚がなく仕事とは関係がない
のでなかなか言いづらいです。

でも、きっちり女性陣からクレームが
入るので困ります。


4、すぐに泣く新人


ささいな注意でもすぐに

泣く新人は
困りました。

若い女性に多いです。

「お客様へのあいさつもう少し元気よく
できる?」

の注意でシクシク泣いてしまいます。

なかなか、注意がしずらいのでかなり
困ります。

こういった方たちの指導を頑張った
先に、私は素晴らしい指導者になれると
信じ、注意しては泣かれ、そのたびに
自分もメンタルを保ちまた注意する。

というつらい日々が続きます。

その新人との思い出は、その新人の歓迎会で、
みんなで食事していると突然
「帰ります!」って泣きながら走って
帰ってみんなで「え?」って全員で
なって、何のための食事会なのか
不明になったことです。

なぜ泣いたのか、帰ったのかいまだに
謎です。

なかなかの困った新人でした。


5、まったくしゃべらない新人


教育を任された新人と、
コミュニケーションをはかるも
まったくしゃべりません。

最初は「緊張してるのかな?」と
思いましたが、1か月経ってもしゃべらず
私の会話の引き出しも底をつき困った
ことがありました。

あまりにしゃべらないので、仕事続ける
のは厳しいと思ってました。

入社1か月後に外出先で二人でランチして
いて、一言も会話がなかったときは逆に
「この空気感に耐えれるメンタル
を持っているなら長く続くかも」と
ふと感じてから、彼とは6年まだ一緒の
部署にいます。

今は私が話しかけると、多少返ってきます
が、仕事以外で彼から話しかけられた
ことは一切なく、かわいくない後輩と
なっています。

頼んだ仕事はきちんとするので、文句は
ありませんが。


6、毎日辞めたいと言ってくる新人


辞めたいと毎日言って

きて困ったことがあります。

20代女性です。

入社して1週間後に、「退職させて
ください」と相談があり、入社して
間もなかったので「せっかく入社した
んだから、もう少し頑張ってみようよ」
と励ましました。

そこから、帰りに私がいると寄ってきて
「辞めます」と言ってくるようになり
ました。

最初の1か月ぐらいは励ましていて
何とか辞めずに留まっていたのですが
2か月目以降は、私も「好きにしていいよ」
となり、3ヶ月後は「いつになったら
辞めるの?」と言えるぐらい仲良く
なりました。

今でいうかなりメンヘラで、もう
「明日は来ません」と帰っていくの
ですが、きちんと朝来るという変わった
新人でした。

その新人はいろんな方法で「辞めたい」を
伝えてくるのですが、一番印象に残って
いるのは「私、死にます」って走って
帰ったときでした。
どーせ明日来るだろうとは思ってましたが
さすがに少し心配でした。
次の朝来ましたが。

半年ぐらい毎日辞めると言ってきましたが
半年後に付与された有休をきちんと消化
して辞めていかれました。


7、話が長い人


とにかく長い

上司でしたが、みんなから「時間泥棒」と
呼ばれていました。

その方から呼ばれると、だいたい1時間は
戻れないというかなり困った人でした。

普通なら15分で終わるような打合せも
その方だととにかく長い。

帰り間際の「ちょっといい?」

このフレーズはかなり恐怖でした。


8、ずっと携帯見てニヤニヤしてる人


ある時、急にニヤニヤ

しだしました

30代男性。

普段は自分の携帯電話などいじらない人
だったのですが、ある時、メールが
来ると、ニヤニヤ眺めるようになり
ました。

彼女でもできたのかなと思いしばらく
様子を見ていましたが、あまりにニヤ
ニヤしている時間が長いので、
「通知オフにしてくれる?」など注意を
しました。

それでも、今まで女性とお付き合いをした
ことがなかったので、あふれ出てくる
幸せを抑えることができません。

それはそれは幸せそうにニヤニヤして
います。

あまりに幸せそうなので、厳しく注意は
せずに、しばらくすれば落ち着くだろうと
思い大目にみてました。

そんな幸せな顔を半年ほど見せつけられ
「結婚します」と発表しこれで落ち着く
かなと思ってました。

結婚して1か月もしないうちにあんなに
幸せそうに眺めていた携帯電話をみる
表情が険しく悲痛な表情に変わって
しまいました。

それから数年経ちますが携帯を見る表情は
悲痛です。

どんなやり取りをしているのだろう。

怖くて聞けません。


9、まとめ


色々な方と一緒に仕事してきました。

まとめてみると、困ることが多いのは
他の職員からのクレームの対処か
新人教育ですね。

まだ、一緒に仕事している人もいれば
もう会社を去った人もいます。

色々な方と一緒に仕事することによって
自分が成長できたと思います。

会社員の一番大きなメリットは、お金を
いただきながら、自分が成長できる
ところだと思ってます。

私は、18年今の会社にお世話になって
成長できたことは宝だと思っています。

若いころは、お金持ちになって仕事を
辞めて自由に生きたいと思って
いましたが、今は、ずっと仕事を
続けていたいなと思うようになりました。

そう思える仲間と仕事して人の役に立て
るのであればずっと続けていきたいです。

そう思わせてくれる今の仲間や、今まで
一緒に仕事してきた方々に感謝してます。

ありがとうございます。

最後まで読んでくださり
ありがとうございます。

このブログでは家事や育児を始めたい
旦那さんや旦那さんに家事育児をやって
欲しいと思っている奥さまに役に立つ
ような情報をこれからも書いていきたいと
思います。

また、3人の娘が同時に不登校で悩んでた
時の親としての苦悩や体験談も30記事
書いてあります。
不登校に悩んでいる方がみえたら
読んでみてください。

私も同じ悩みを持っている方の体験談などを
読ませていただき前向きに頑張っている姿を
想像し励みになり力になりました。

私も不登校で悩んでいる方の力や励みに
なれればうれしいと思います。