
どーも気ままお父さんです!
8年前に最愛の妻を病気で亡くしました😢
「妻の想い」と「娘の笑顔」を大事に11歳娘を1人で育てている51歳のシングルファザーです。
今は、死別を受け入れ、娘と二人で、幸せと笑顔いっぱいに暮らしています😊
どのようにして、ツラい不安ばかりの日常を、楽しい日常に変えられたのか?
このブログには、死別の受け入れ方、老後のお金の不安解消法、家族の心温まるエピソードを残しています。
何か小さなことでも、当ブログが皆様のお役に立つことができたなら、うれしいです😊
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【死別シングルファザーあるある】9回目のお盆
僕は、死別シングルファザーだ。
妻と死別して、はや8年が経った。
2才だった娘も11才だ。
今年、5年生になった。
まだ、9回目のお盆を迎えるシングルファザーに、妻に先立たれた喪失感はあるのか?
2026年のお盆の気持ちを綴ります。
今年の夏も暑い。
8年前の妻の初盆の時も暑かった。
初盆は、お墓開き、納骨と一緒にした。
あの時も暑かった。
8月上旬の炎天下の中、お坊さんを待っている時間は、すごく長く感じたのを覚えている。
今まで家に置いてあったお骨を持って、お墓に行った。
「本当に最後のお別れかな」って、すごく喪失感を感じていた。
骨壺は、妻が喜ぶと思い、可愛い柄のものを選んだ。
骨壺は、お墓に一緒に入れると思っていたが、骨壺からお骨だけ取り出し、袋に入れて、お墓に入る。
妻のために買った骨壺は、廃棄となった。
それも、また、寂しかったな。
お墓は、妻のために、家の近くの墓地に、新しく建てた。
初盆、お墓開き、納骨と、準備はバタバタとしたが、何か妻のためしてあげられるのも、これで最後かと思うと、やっぱり寂しい気持ちになった。
あれから、9年。
毎月、欠かさず、月命日の近くに、お墓に来ている。
納骨の時に、妻に約束したんだ。
「僕が、元気なうちは、毎月来るね。」って。
だから、これからも、僕の足が元気なうちは、月に1回は、お墓に通おうと思っている。
初盆から、何回かのお盆は、「盆入り」にお墓まで迎えに行っていたが、ここ何回かは、月の定例参り、日付はこだわっていない。
今年も、盆入りには行かず、月命日14日か、15日にお墓に行こうかと思っている。
毎月お墓に行っていると、お彼岸などの時期も、気にせず、自分のペースで、お墓参りするようになった。
最初は、時期や形を気にしていたが、最近では、ほとんど、こだわらなくなってきた。
さて、喪失感はどうかというと、「無い」。
初盆の時は、喪失感、虚無感などがあり、やる気、気力なども湧いてこなかったが、9年も経つと、そんなことはない。
喪失感が無くなったわけではない。
「感じなくなった」のかもしれない。
妻のことを大切だと思わなくなったとか、忘れてしまったわけではない。
むしろ、毎日、妻に手を合わせ、感謝を伝える日々だ。
うまく言えないが、「喪失感」と一緒に日々を送っているうちに、それが「日常」になり、自分の気持ちの一部になったんだと思う。
最初は、妻の死を「乗り越えよう」と思って、頑張っていたが、そのうち、「乗り越える」のではなく「受け入れる」ようにしたら、いつの間にか、自分の気持ちに一部になっていた。
ほんとに少しずつだが、自分の中に、妻がいる感覚になり、寂しくなくなっていく。
どれぐらいの期間で受け入れるかは、人によって、違うと思う。
僕も、いつの間にか、受け入れられていたが、気付いたのは、妻が天国行って3年ぐらい経ったときぐらい。
妻と過ごした時間は、良い思い出になっており、僕の人生の宝物になっていた。
今でも妻は、僕たちに寄り添ってくれていると感じるし、僕たちもいつも妻に寄り添っている。
9回目のお盆も、盆提灯をセットし、スーパーでお盆セットを買って、仏壇の飾りつけをした。
改めて妻を想い、感謝と愛を伝える。
お盆に妻が家に帰ってくるという感覚はない。
お墓だろうが、家だろうが、常に一緒にいるから、盆だからと言って、お墓に迎えに行くというのが、良く分からなくて、盆入りにお墓に迎えに行くこともなければ、迎え火や送り火をすることもない。
簡単にお仏壇を飾るぐらいで、お盆は過ぎていく。
さて、娘は、小学5年生で、1人で留守番もできる年齢になった。
もっと幼いころは、お盆中に預かってくれる施設がなく、実家に連れていっていた。
だけど、留守番でも良いのだが、お盆期間中は、毎年の恒例のように、実家にひとりで行っている。
おじいちゃんとおばあちゃんとの思い出を作ってくるとよい。
僕は、家にいて、お盆も仕事だ。
娘がいないお盆、たまに妻と2人で向き合う時間。
喪失感はない。
逆に感謝の言葉が出てきて、幸せを感じる。
「いつも僕たちを見守ってくれてありがとう」
今年で9回目のお盆は、妻に感謝、日常に感謝で、穏やかに過ごせている。
大切な人の死で辛いお気持ちを持つ皆さま、無理せず、焦らず、頑張り過ぎずに日常を過ごしてください。
そして、時には、誰かに辛い心を話してみてください。
この記事が、少しでも死を受け入れる助けになればと思います。
最後まで読んでくれてありがとう。