一緒に仕事したくない人【2人目 人の悪口を言う人】

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幸せになるヒント

どーも気ままお父さんです。

2018年2月に妻が病気でこの世を去り
当時2歳の娘と二人で暮らす
シングルファザーになりました。

仕事はサラリーマンで労務担当の管理職。
今の介護の会社で18年働いています。

中間管理職と家事育児の両立に工夫を
しながら最近では忙しいながらも
少しずつ余裕もできて、楽しく娘と
暮らしています。

若い自分に聞かせたい人生で学んで
きたこと、娘に残してあげたい
妻とのエピソードなど書いていきたいと
思います。

私の人生を豊かにしてくれている学びや
私を幸せにしてくれた妻とのエピソード
と娘との出来事が、読んでいただけた
方の何か参考になればうれしいです。

一緒に仕事をしたくない8人をテーマに
8回に分けて書いています。

今回は2回目(2人目)です。

1人目はこちら↓↓

1人目「気持ち良くあいさつができない人」

一緒に仕事をしたくない人を知ることで、
自分がそんな人にならないように気を
つけることができます。

仕事がおもしろくない方、新しく社会人に
なった方の参考になればうれしいです。

プライベートでも同じことが当てはまる
ことが多いと思いますので、人間関係に
疲れることの多い人の参考になれば
うれしいです。

2人目は、人の悪口を言う人です。

目次
1、一緒に仕事をしたくない人
2、人の悪口を言う人
3、自分ができること
4、まとめ


1、一緒に仕事したくない人を知る


一緒に仕事をしたくない人を知ることは
大事だと思っています。

自分が、一緒にいたくないと思う人は、
他の人も同様に一緒にしたくないと
考えている可能性が高いです。

人によっては、許容度が違うかも
しれません。

人間関係を選ぶのは、難しいかもしれ
ませんが、一緒に仕事したくない人を
意識すれば、自分がそうならないように
意識することができ、選ばれる人に
なれます。

なので、一緒に仕事したくない人を
知ることは大事だと思っています。

8人の一緒に仕事をしたくない人を
紹介したいと思います。

8人同時だと長くなるので、1人~2人
ずつ紹介できればと思います。

2人目は、人の悪口を言う人です。


2、人の悪口を言う人


人の悪口を言う人と一緒に
仕事をしたくない理由は

・自分の悪口も言いふらす
・愚痴も多い

・自分の悪口も言いふらす

私に人の悪口を言うので、当然どこか
私のいないところで、私の悪口も言って
いるはずです。

陰でコソコソ言う人は、決して本人には
言わないです。

本人に言って自分が嫌われたくないから
です。

だけど、傷ついた自分をなぐさめて欲しい
ために少し話をおおげさにして、周りの
人に話をします。

人の悪口などのネガティブネタは、
おもしろいので、盛り上がります。

そして、相手のいないところで、文句を
言って自分の気を晴らします。

もちろん、ひどく批判されることもあり
ますし、愚痴りたくなることもあります。

そんな時は、何がいけなかったのか
信頼のおける仲間に真剣に相談すれば
大丈夫です。

話をおもしろおかしくおおげさにしなくて
も良いはずです。

相手のことも考えずに、すべてが
自分本位の行動しか取らない傾向に
あるので信用ができません。

なので、一緒に仕事をしたくないです。

 

・愚痴も多い

愚痴って長いです。

愚痴が多い方は、相手の時間をどんどん
奪っていくことに気付いていません。

愚痴を聞くことは、聞く側に取っては
何のメリットもありません。

もちろん、真剣に悩んでいたら、愚痴も
聞きますし、どんどん頼って言ってきて
いただきたいです。

私は、仲間の愚痴を聴くときは、
自分のためではなくて、相手の気持ちを
和らげたいと思って聴いています。

そういう時はだいたい話終わったあとで
話を聴いてくれてありがとうと言って
くれます。

愚痴が多い人は、聴いてくれた相手への
感謝の気持ちなどなく、同じ愚痴をさらに
たくさんの人に言います。

自分が傷ついた心を癒したいのではなく
嫌なことをされた相手の悪いところ
ばかりおおげさに言い、いたるところで
相手を下げて気を晴らしたいだけの
行動となります。

これほど、無駄なことはないと
思ってます。

相手の時間もうばい、自分の時間も
有意義に使えないので、仕事の効率も
悪くなります。

なので、一緒に仕事をしたくないです。

人の悪口を言うことはとても損を
しているんです。


3、自分ができること


人の愚痴や悪口を言わない

相手の時間を奪うことになりますし、
仕事をするうえでは無駄な時間と
なります。

私は相手に批判されたときに、自分の
何がいけなかったのかを先に考える
ようにしてます。

そして、自分のできる範囲で行動を
変えていきます。

それは、相手が正しくなくても、自分の
行動を変えてみます。

自分が正しければ、そのうち相手にも
伝わるでしょうし、伝わらなければ
自分の影響力をもっとつけようと
思います。

相手を変ようとしても言葉だけで
変えることができないのは18年同じ
職場にいて分かっています。

しかし、私が正しいと思う行動を続けて
いると、それはいつの間にか相手にも
伝わっていくのです。

愚痴や人の悪口を言うということは、
自分の成長も止めます。

何でも人のせいにしてしまい
がちになります。

なので、私は、相手の愚痴や悪口を
言うのではなく自分の何がいけなかったの
か、考えて行動を変えるように意識して
います。

そして、どう行動を変えたら良いか
分からず悩んだときに、上司や仲間に
相談します。

すると、必ず変えるべき行動が見つかる
ものです。

人は変えられない、変えられるのは自分
だけ、変わった自分が認められれば
相手もいつも間にか変わっている。

「人の愚痴や悪口を言わない」

私が「仕事をしたくない人」に
ならないようにと意識している
ことの1つです。


4、まとめ


人の愚痴や悪口を言わない。

人の愚痴や悪口を聞かされるのは
気分の良いものではありません。

そして、自分にも良いことは1つも
ありません。

もちろん、大変なのは分かっているので
仲間や友人、家族が悩んでいるいて
話を聴くことにより気持ちが和らぐ
のであれば愚痴も聴きたいと
思ってますし、比較的良く聴いている
ほうだと思ってます。

今回の8人はあくまで8人の批判などでは
なく、自分が気を付けていきたいこと
です。

私は、今ある環境はすべて自分で選んだ
道であると思っています。

今、1人で子育てしているのも自分で
選びました。

今の会社に入社したのも自分で
数ある会社から自分で選んで決めました。

自分の生い立ちも良くも悪くも変えられ
ないので、変えられないものに文句を
言うのではなく、それはそれで受け入れて
生きていくと自分で決めました。

なので、今ある環境は誰が何て言おうが
自分で決めたことなので文句などは
ありません。

これからも自分の道は自分の責任で
自分で選びたいと思います。

私は変えられないなら、今ある環境で
自分のできることを精一杯したいと
思うように意識しています。

一緒に仕事したくない人。
1人目は、「気持ち良くあいさつが
できない人。」

→1人目の記事はこちら

2人目は「人の悪口を言う人。」

できる範囲でそうならないように
心がけて、相手から選んでいただける人
になっていきたいです。

最後まで読んでくださり
ありがとうございます。

このブログでは家事や育児を始めたい
旦那さんや旦那さんに家事育児をやって
欲しいと思っている奥さまに役に立つ
ような情報をこれからも書いていきたいと
思います。

また、3人の娘が同時に不登校で悩んでた
時の親としての苦悩や体験談も30記事
書いてありますので不登校に悩んでいる方が
みえたら読んでみてください。

私も同じ悩みを持っている方の体験談などを
読ませていただき前向きに頑張っている姿を
想像し励みになり力になりました。

私も不登校で悩んでいる方の力や励みに
なれればうれしいと思います。