【死別シングルファザーあるある】いつまで働くのか??

幸せになるヒント
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どーも気ままお父さんです!

7年前に最愛の妻を病気で亡くしました😢
「妻の想い」と「娘の笑顔」を大事に10歳娘を1人で育てている50歳のシングルファザーです。

今は、死別を受け入れ、娘と二人で、幸せと笑顔いっぱいに暮らしています😊

どのようにして、ツラい不安ばかりの日常を、楽しい日常に変えられたのか?

このブログには、死別の受け入れ方、老後のお金の不安解消法、家族の心温まるエピソードを残しています。

何か小さなことでも、当ブログが皆様のお役に立つことができたなら、うれしいです😊

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【死別シングルファザーあるある】いつまで働くのか??

妻が亡くなり、7年半が経ち、2才だった娘は、10才になった。

最初は、ひとりで大変だった生活にも、慣れた。

妻が亡くなる前も、亡くなった後も、仕事を変えずに、同じ会社で働き続けている。

僕も、今年で、50才。

定年まで、あと10年だ。

まだ、気が早いかもしれないが、長年、一緒に働いてきた先輩方が、順番に、60才の定年を迎えて、最近は、僕も定年を意識するようになった。

定年を迎えた先輩も、会社に残る先輩もいれば、退職される先輩もいる。

さて、どうしようか。。。

小学4年生の娘に、「お父さんが、家にいたらどうする?」って聞いてみた。

娘は、「家にいるぐらいだったら、ちゃんと、働いて欲しい。」と言った。

理由を聞いてみると、どうやら、家で、ブラブラしているお父さんは、「恥ずかしい」ということらしい。

さらに、バイトのお父さんも恥ずかしいと言う。

なるほど。。

娘の目線で見たら、きちんと働いているお父さんであって欲しいのだろう。

娘にとって、お金は、問題ではないらしい。

潤沢な老後の生活資金が貯まったとしても、娘からしたら、世間体が気になるから、正社員で、働き続けろってことだ。

娘にセミファイヤー却下された。。。

僕の人生に、セミファイヤーの選択肢は、無くなった。

少し前までは、貯金が貯まったら、娘のために時間を作りたくて、アルバイトになっても良いなって思っていた。

娘にとって、それは、余計なお世話みたいだ。

まだ、小4の娘も、僕が定年を迎える頃は、大学生だ。

その頃は、もう少し大人になっているので、僕のことを労わる気持ちも出てくるかもしれない。

そしたら、アルバイトぐらいは、許してくれるだろうか??😅

アルバイトになるには、貯金額も大事だ。

そもそも、働かなくても良い貯金がないと、働き続けなければならない。

僕は、60才になったら、年金をもらうつもりだから、年金で足りない分の生活費の貯金だ。

一時、2,000万円ぐらい必要だって、言ってた人が話題になっていたが、足りない生活費が5万円だとして、90才まで生きるとすると、計算上は、1,800万円必要だと言うことになる。

なので、60才で、2,000万円の貯金があれば、引退しても良いかもしれない。

ちなみに年金は、早くもらった方が良いと思っている。

僕は、シンプルにお金の価値が一番低い「今」、お金を使いたい。

だから、もらえるお金は、真っ先にもらい、使うなり、資産運用した方が、はるかに人生で使えるお金は増える。

しかも、知ってた?

65才から増額してもらい始めた場合、60才からもらい続けた人に、何歳で受給額が追いつくと思いつくかと言うと、75才よりあとなんだ。

それ以上、長生きしたら、受給額は、増えて「お得」と思うかもしれないが、、、

おっと、この話を書き出したら、長くなるので、次の機会に書くことにする。

話を戻すと、定年後に仕事をするか、どうかだ。

この職場で働き続け、10年が経って60才になった頃、計算上は、十分な老後の貯金がある(はず😅)

そして、60才で、年金をもらう。

多分、生活のために、仕事を続ける必要は、無くなっている(はず😅)

しかし、もし、貯金が、十分でも、今は、仕事を続けたいと思っている。

娘の意見もあるが、僕は、お酒が好きなので、家にいると、朝から、飲んでしまいそうなんだ。

 

何か外出する用事を作らないと、酒浸りの生活になりそうで怖いんだ😱

「そんなに??」

って、思うかもしれないが、今も休みは、用事が無いと、日の高いうちから、飲み出しているんだ。。。

今は、たまの休日ぐらいって思うが、引退して、毎日、休日みたいな生活になると、どうなるか。。。

自信がない。。。

だから、仕事でなくても良いのだが、仕事が、手っ取り早く、外出の予定が立つので、ぼちぼちと、長く、社会の役に立つ仕事をしたいと思っている。

僕は、介護福祉士なので、家の近くのデイサービスや施設で、働かせてもらえるかもしれない。

ということで、僕は、何歳になろうが、元気なうちは、社会のためにも、健康のためにも、汗を流して、働くが一番だと思っている。

最後まで読んでくれて、ありがとう!

何かの参考になるとうれしい。