
どーも気ままお父さんです!
7年前に最愛の妻を病気で亡くしました😢
「妻の想い」と「娘の笑顔」を大事に9歳娘を1人で育てている49歳のシングルファザーです。
今は、死別を受け入れ、娘と二人で、幸せと笑顔いっぱいに暮らしています😊
どのようにして、ツラい不安ばかりの日常を、楽しい日常に変えられたのか?
このブログには、死別の受け入れ方、老後のお金の不安解消法、家族の心温まるエピソードを残しています。
何か小さなことでも、当ブログが皆様のお役に立つことができたなら、うれしいです😊
詳しいプロフィールはこちら←クリック
【死別シングルファザーライフ】シングルファザーの必殺技!何もしない自動時短術!?
娘が2才の時に、妻が亡くなり、毎日が忙しい日々。
慣れない家事は、毎日、朝から晩まで、まるで、全力疾走してるような感じだ。
僕は、忙しい日々で、疲れ果てる毎日を送っていた😔
当時の僕は、同じシングルファザーの人を検索しては、ブログを覗きに行ってた。
みんな奮闘しており、随分と励みになってたし、応援もしていたし、いつしか読むのが楽しみになっていた😊
読み漁るブログの中で、しばしば「時短」という言葉が目に入ってくる。
ブログには、人それぞれ、工夫された独自の時短術が披露されており、参考にして、やってみた時短術がいくつかある。
試した時短術の中には、僕には合わなくて、続かなかった時短術はある。
逆に、今でも続いている時短術もある。
今回は、僕が、実践していて、今でも、続いている時短術を紹介しようと思う。
実践している時短術と言っても、実は、僕は何もしていない。
ただ、時短家電を使っているだけだ。
僕は、ただ、時短家電のスイッチを押すだけで、後は、時短家電たちがやってくれている。
お掃除ロボットなんて、毎日、同じ時間に動くようにタイマーセットしているから、僕は、ボタンすら押していない。
毎日、自動で掃除をしてくれているから、仕事から帰ってくると、髪の毛が1つも落ちていないリビングが僕たちを迎えてくれる。
便利すぎて、お掃除ロボットは、手離せない時短家電の筆頭だ。
ドラム式洗濯乾燥機は、ボタンを押さないといけないが、洗剤と柔軟剤は、自動で投入してくれるから、まさにボタン一つで動いてくれる。
仕事から帰ってきたら、洗い終わって、バッチリ乾いている。
干す手間と取り込む手間が必要無いので、とても時短になっている。
さらに、僕は、洗濯物のために天気のことを気にしなくて良いという点も、ストレスフリーで気に入っている。
食洗器も時短になる。
僕は、未だに、片付けしながら、効率良く料理なんてできない。
だから、ごはんができると、シンクに洗い物が山のようになっている。
ごちそうさましてから、山のような洗い物を見ると、うんざりしながら、時間を掛けて、洗い物していた。
でも、食洗器があると、洗剤無しで、さっと大きな汚れだけ洗って、すすぎの必要も無く食洗器にきれいに並べて、洗剤入れて、ボタンを押すだけで終わりだ。
山のような洗い物も、5分ぐらいで片付けられるようになった。
しかも、洗いとすすぎにお湯を使わないので、食洗器導入後は、水道代、ガス代もかなりお得になった。
だから、僕は、ちょっとした洗い物も、食洗器で洗うようにしている。
僕は、この7年間、時短家電に随分と助けられてきて、今もなお、重宝している。
欠点があるとすれば、すごく値段が高いということだ。
僕にとっては、どれも、とても高価で、購入には、勇気が必要だった。
全部、同時に購入できる余裕はなかったので、お金が貯まっては、一つずつ購入していった。
まさにお金にものを言わせる時短術の必殺技である。
時間に余裕ができると、心にも余裕ができる。
忙しい毎日でも、心に余裕があると、何気ない娘の笑顔に気付けられるようになる。
逆に、余裕がないと、ちょっとしたことでイライラして、娘にきつく当たってしまうこともある。
娘の笑顔のために一生懸命やっているのに、きつく当たってしまった直後は、自己嫌悪になる。
シングル世帯にとって、何気ない子供の笑顔は、何よりのモチベーションになっているはずだ。
「忙しくても、子供が笑ってくれれば良い。」
無邪気な寝顔を見て、「バタバタしたけど、なんとか今日一日、無事に過ごせて良かった。」
そのように思う一瞬は、シングル世帯になってからの方が、感じることが多いのではないか?
僕は、時短家電のおかげで、シングルライフを満喫できるようになった。
シングルは、大変だと思っている人も多いが、シングルには、シングルの幸せの感じ方があるんだ。
是非、たくさんのブログに書いてある時短術を試してみて欲しい。
可愛い子供の笑顔を見逃がさないよう、心に余裕が持てるよう応援している。
【おまけ】
時短家電とも、今年で、7年と、長い付き合いになってきた。
納品時から、娘と一緒に名前を付けて、今でも、その愛称で呼んでいる。
ロボット掃除機は、黒いから、「くろこ」(なぜか女性)と名付けた。
洗濯機は、せんたっきーで、「タッキーくん」。(なぜか男性)
食洗器は、白いから、「シローちゃん」(なぜか女性)
みんな、必要で、家族同然だ。
毎日、働いてもらっているが、壊れる気配は、まだ無い。
最初に買ったのは、食洗器。
病気で伏せている妻の助言だ。
ベッドから、慣れない僕の家事を見て、あまりに大変そうだったので、「食洗器を買おう」と言ってくれた。
それから、妻が亡くなり、あまりに忙しくて、お掃除ロボットの購入を決意。
そして、お掃除ロボット購入から、半年後。
もったいないと思ったが、まだ、元気に動いていた全自動洗濯機を手離し、ドラム式洗濯乾燥機を購入。
この3つの家電たちの7年間の働きぶりは、値段以上の活躍を見せている。
この記事を書いていて、改めて、家電たちの活躍を思い出し、感謝だ。