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【2025年9月 これで大丈夫か?シングルファザーの資産運用】
シングルファザーの資産運用がどのようなものなのか公開している。
株を始めたい人から、株を始めてしばらく経った方向けに、優しい言葉で書いている。
ただし、具体的な銘柄名も出しているが、僕が購入を推奨している銘柄ではない。
株式の購入は、自己責任で行って欲しい。
もし、このブログを鵜呑みにして、損失が出たとしても、僕は、一切の責任を負わない。
そのことは、あらかじめ理解したうえで、読み進めて欲しい。
NISA積み立て枠で、毎月積立上限の10万円を、1年半ほど、積み上げている。
投資を始めるなら、まずは、この方法で始めるのを薦める。
長い期間をかけて、分散して購入することで、リスクをかなり低くできる。
要するに元本割れリスクが、減らせると言うことだ。
投資をしようか迷っている人は、きっと「損したくない」と思っているのではないか?
リスクを減らせば、損する確率は、減らせるぞ。
検討してみて欲しい。
日本企業と、アメリカのETFで、配当金投資を楽しんでいる。
去年の配当金額は、62万円だった。
今年は、まだ、9月だが、50万円を超えている。
良いペースで、配当金が出ているぞ。
こちらは、NISA積み立て枠での投資信託投資より、効率は悪い。
なぜならば、配当金をもらうたびに、20%の税金が掛かるからだ。
僕は、老後は、配当金と年金で、細々と暮らしていければ良いと思っている。
僕が、配当金投資をしている目的は、老後の準備を今からしているとういうこと。
やってみて、分かったことだが、僕に、配当金投資は、向いている。
買うだけで、売ることを考えなくて良いからだ。
そして、配当金の支給月は、ワクワクする。
税金は、取られるが、配当金投資は、面白いので、気に入っている。
税金を引かれたトータルリターンも、NISA積み立て枠の投資信託投資より、はるかに良い。
配当金投資は、売買が無いので、低リスクだし、リターンも高いという結果になっている。
NISA積み立て枠は、投資の知識は必要無いが、配当金投資は、知識を入れる必要がある。
いわゆる勉強だ。
勉強して、配当金投資を始めれば、NISA積み立て枠投資より、リターンが期待できるかもしれんぞ。
ただ、勉強が嫌いなら、この投資方法は、お薦めできない。
僕は、ひとりで子供を育てているので、低リスクで、コツコツ運用している。
投資を始めたきっかけは、妻が亡くなり、死亡保険金が、入ってきたからだ。
最初の投資額は、貯金も含め700万円ほどあった。
働きながら、6年間コツコツと投資額を増やし、現在2,000万円ほど、投資した。
トータルリターンは、6年運用で、1,700万円。
今は、合計3,700万円ほどを運用している。
成績が良いのは、ただの偶然だ。
僕は、テクニックで増やしているわけではない。
世界全体で、経済が成長していて、6年前より、株価が上がっているからだ。
ちなみに6年前の株価は、日経平均で20,000円スタート、S&P500は、2,800ポイントで、現在日経は、45,000円で、S&P500は、6,700ポイントだ。
株価は、倍以上になっているんだ。
当然、6年前の僕は、こんなに株価が上がるとは予想していなかった。
6年前の僕は、20年コツコツ運用して、65才までに4,000万円の配当株を作り、毎月10万円ずつ配当金をいただくという計画を立てた。
↓僕の計画が気になる方は、詳しく書いているので、読んでみて欲しい。


僕は、今も、6年前に立てた計画通りに運用している。
始めた時から、たまたま、株価が倍になっており、うまくいっている。
だからと言って、調子に乗らない。
目標額に近づいているが、このまま、65才まで、計画通りに実行していく予定だ。
このまま、株価が、上がって、6年後にさらに倍になっているとは思えない。
いつか、下がる時が来るはずなんだ。
経済とは、良くなったり、悪くなったりを繰り返して、長い年月をかけて、少しずつ上がっていくものだ。
僕は、長い年月をかけて、リスクを減らしつつ、目標額を目指していきたいと思っている。
このブログでは、私が購入している具体的な銘柄名を出していますが、購入を推奨するものではありません。
記載の銘柄を購入し、もし損害が出ても、私は、一切の責任は負いません。
購入は、自己判断、自己責任でお願いします。
投資を始める際に参考になった本はあるか?
「はい。4冊あります。」
株式投資は、やらないより、やった方が良いと思っていますが、知識を身に付けてから始めた方が良いでしょう。
株を始めると選択に迷うことがたくさんあります。
そんな時に、ネットで検索をしてみるのですが、ネットには、たくさんの情報や意見が載っているので、正しい知識が無いと、どれが正解なのかは判断ができないのです。
「儲かる」を鵜呑みにして、失敗する例をたくさん聞いたことがあります。
ギャンブルみたいに一攫千金を狙うのであれば、それでも良いと思うのですが、株には、「運用方法」がきちんとあります。
きちんとした運用方法を学び、自分に合った運用方法を選べば、期待通りの利益が得られると思います。
私が、株式投資を始める前に読んで、参考になった本が、4冊あります。
①1冊目、まずは株式用語から覚える。
②2冊目、次に、資産運用の心構えを読んでおく。
③3冊目、蓄財の方法を知る。
④4冊目、リスクの減らし方を学ぶ。
いきなり④を読んでも全く理解ができないと思うので、まずは、①から手に取って「株式の用語」に慣れることから始めてみてください。
資産運用に興味はあるが、一歩目が踏み出せない方の参考になると思います。
①「お金を増やす勇気」 初心者にも用語を分かりやすく解説してくれます。
株式投資は、専門用語が多くて何が書いてあるのか分かりません。 なので、まずは、用語に慣れることから始めると良いです。
②「金持ち父さん貧乏父さん」 学校では教えてくれない、“お金”について、学ぶことができます。
“お金”や“投資”についの認識を変えることができます。
③バビロンの大富豪 蓄財の基礎は、お金を貯めることから始まります。
お金の貯め方や増やし方の原理原則など、お金についての大切なことが書いてある本です。
④「敗者のゲーム」 株式のカラクリが分かります。
株式のリスクの減らし方が学べます。
株の銘柄選定に迷ったら読んでみてください。
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