
どーも!気ままお父さんです!
7年前に最愛の妻を病気で亡くしました😢
「妻の想い」と「娘の笑顔」を大事に9歳娘を1人で育てている49歳になるおじさんシングルファザーです。
今は、死別を受け入れ、娘と二人で、幸せと笑顔いっぱいに暮らしています😊
どのようにして、ツラい不安ばかりの日常を、楽しい日常に変えられたのか?
このブログには、死別の受け入れ方、老後のお金の不安解消法、家族の心温まるエピソードを残しています。
何か小さなことでも、当ブログが皆様のお役に立つことができたなら、うれしいです😊
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【緊急事態発生 関税ショックで大暴落!?】2025年4月 シングルファザーの低リスクな資産運用(6年目)
6年前に妻を亡くし、娘ひとりを育てる40代の死別シングルファザーです。
株式投資は、「老後のお金の不安を解消したい」と考え、始めました。
会社の給料は、年収500万円の会社員です。
私のゴールや、詳しい投資方法は、↓の記事でまとめて残してあるので、投資計画を作る際の、参考にしていただければと思います。


さて、今回は、「新NISA」についてです。
1年で使える限度額が、決まっている新NISAについて、私が、どのように限度額を使っていくのか、書いてみたいと思います。
色々調べてみましたが、「これが最善だ!」というのが、無いのが結論です。
なぜならば、人により、年齢も、家族構成も、運用方法も違うからです。
なので、実際に、自分に似た年齢、家族構成、運用方法の人がどのような理由で、どうしたのか調べて、参考にして、自分はどうするのが良いか参考になれば幸いです。
私は、現在49才、娘一人のシングルファザー、日米高配当株投資で、運用5年目です。
参考になれば幸いです🤭
このブログでは、具体的な銘柄名を出していきますが、その銘柄の購入を推奨するものではありません。
株式投資は、リスクがあるので、もし、記事に記載の銘柄を購入し、損害が出ても、私は、一切の責任は、負いません。株の購入は、自己判断、自己責任でお願いします。
※銘柄名を出していますが、購入を推奨するものではありません。記載の銘柄を購入し、もし損害が出ても、私は、一切の責任は負いません。購入は、自己判断、自己責任でお願いします。
3月の同時期と比べてみたら、以下のマイナスとなっています。
・投資信託(主に全米、オルカンをNISAで運用):マイナス50万円
・米国主力ETF(SPYD,VYMなど):マイナス160万円
・日本個別株:マイナス35万円
・iDeCo:マイナス10万円
運用額は、およそ3,000万円で、前月比でマイナス255万円となってしまいました😱
ちょうど、1年前と同じぐらいの資産額になっているので、この1年間に投資したお金と、増えた分が1週間足らずで、吹き飛んだじゃってます😢
おそらく、短期間で、大幅にマイナスになって、「大丈夫か!?」って不安になっている方も多いと思います。
NISA口座で、長期運用している場合、この急落時にどう考えたら良いか書いてみます。
具体的な対処法は、「何もしない」です。
それだけ?って思うかもしれませんが、この下落時に、慌てて何もすることはありません。というより、何もできないのです。
長期運用は、10年、15年後に結果を出す投資方法で、短期で利益を出せるような投資方法ではないからです。
長期間、株式を運用していると、大幅に下落する時もあれば、逆に上がることもあるのです。
もし、我々が、プロならば、何かアクションをしないといけないでしょう。
プロは、お客様の財産を預かって運用しているので、短期間で実績を上げる必要があり、この下落時でも何とかして実績を上げなくてはならないからです。
我々は、プロではありません。
短期で実績を上げる必要がないのです。
我々のように、長期の運用をしている人は、長い目を持って、10年、15年先の未来を見据えて、この下落時でも、何もしません。
今回のように、○○ショックという名がついて、一気に10%~20%急落することは、滅多にありません。
相場は、1日や1週間、1ヶ月の短い期間では、小さく上がったり、下がったりを繰り返します。
10年、15年の長期で、結果的にきちんと上がっていけば良いのです。
初心を振り返りましょう。
「損しなければいいや」
って、不安に思いながらも、株式投資を始められた方も多いと思います。
特に去年、新NISAが始まり、株取引を始められた方は、この1年間も株式相場は、順調に上昇してきており、あっという間に、評価額は、増えたかと思います。
「貯金より、株の方が良いじゃん!」
って、思っていた方は、多いのではないでしょうか?
そんな直近で、株式投資を始められ、上昇相場しか経験していない方が、初めて体験する短期下落なので、びっくりされたでしょう。
株式相場では、こんな旧下落もあるのです。
焦るでしょうし、不安に思うかもしれませんが、「こんなこともあるんだ」って、何もせずに、これからの相場の成り行きを見守っていてください。
一方、こんな考え方もあります。
長期運用を開始された方で、ドルコスト平均法っていう投資手法を使い、持っている現金は、毎月少しずつ積み立てするように資産運用をされている方もいるかもしれません。
そんな方は、まだ、投資用の現金を持っていると思うので、この下落時に、多めに投資しても良いかもしれません。
下落しているということは、株が「安い」ということ。
下落時は、デパートのバーゲンセールだと思えば、お買い得の時だと考えることもできるのです。
安くなっているこの時期に、勇気を振り絞って、少し多めに投資するのも、一つの考え方です。
一方で、現金を持っていない方は、注意が必要です。
なぜならば、「売れない」からです。
安い時に資産を売却したら、損ですよね。
売れない=現金にならないということです。
普段の生活は、株ではできません。
現金を使って生活していると思います。
現金は、「生活防衛資金」なのです。
元気に働けているうちは、大丈夫ですが、いつケガや病気になるか分かりませんし、勤めている会社に何があるかも分からないからです。
よって、そんな緊急事態の時は、現金が必要になってきます。
運が良く、緊急事態の時に、上昇相場で、含み益が出ているとしたら、売却して、現金を手に入れることができるかもしれません。
しかし、急下落と緊急事態が同時に発生した場合どうでしょうか?
もし、一時的にも含み損が出ているのであれば、売却したら損失が確定してしまいます。
なので、現金は、半年ぐらい収入が無くなっても、生活できるぐらいの生活防衛資金は残しておき、株式運用をするのが、良いです。
私の投資計画も長期計画だからです。
私は、最初の5年で、現金を株式に投資して、今は、NISA積立枠で毎月、購入しているのと、配当金が出た時に、購入しているぐらいです。
すでに投資したい現金は、株式になっており、今は、投資用の現金を持っていません。
なので、何もしません。というより、何もすることができないです。
もし、投資計画の最初の5年の間で、まだ、現金が残っていたなら、様子を見ながらですが、計画よりも、少し多く購入したかもしれません。
実際に、5年前のコロナショックでは、ちょうど最初の5年計画の1年目だったので、投資用の現金を持っていました。
ドルコスト平均法で毎月購入する金額は、決めていたのですが、コロナショックで、大幅に相場が下落したタイミングで、何回か、スポット購入しました。
結果は、一時急落した相場は、すぐに持ち直して、この5年間は、上昇相場となりました。
急落時の安い時に、たくさん購入できたので、含み益がたくさん出ています。
急落した時は、これから相場が急回復して上がっていくなんて、想像もしていませんでしたが、長い目で15年後に増えていればいいやってことで、「安い時は買う」という理屈で、思い切って購入しました。
今は、思い切って、良かったです。
ただ、今、現金は、生活防衛資金のみしか持っていないので、何もすることはありません。
私は、生活防衛資金以外は、株式に100%投資しているので、私の資産は、株式相場に委ねられていて、安定していません。
今は、会社員として働いており、安定した収入があるので、急落時に資産が大幅に減っても、それほど不安なく過ごしています。
ただ、老後、引退したあとだったら、急落時は、現金化できないので、投資計画が終わったら、下落時でも現金化しやすい、国債なんかも買っておいて良いかもしれないと感じました。
また、その時までに、知識を身に付け、考えたいと思っています。
長期投資の運用中に、○○ショックで、相場が急落し、今まで増えていた資産が、激減した時、どう行動するか?のまとめとなります。
結論は、「何もしない。」となります。
特に、慌てて、売却することがないように、冷静に相場を見守っていただければと思います。
もし、投資用の現金が残っているのであれば、様子を見て、増額購入するのもアリです。
今回のように相場は、急落する時もあれば、逆に急騰することもあります。
私の投資経験は、たったの5年ちょいですが、大きな急落は、2回目です。
前回は、投資資金がまだ残っていたので、増額投資して、その後、含み益が出ることを学びました。
今回の急落時に学んだことは、売却ができず、現金化ができないので、生活防衛資金はしっかり確保しとくべきだということです。
私は、投資の実践で、色々なことを学び、良い投資家になりたいです。
くどいようですが、もう一度、書いておきます。
このブログでは、私が購入している具体的な銘柄名を出していますが、購入を推奨するものではありません。記載の銘柄を購入し、もし損害が出ても、私は、一切の責任は負いません。購入は、自己判断、自己責任でお願いします。
投資を始める際に参考になった本はあるか?
4冊あります。
株式投資は、やらないより、やった方が良いと思っていますが、知識を身に付けてから始めた方が良いでしょう。
株を始めると選択に迷うことがたくさんあります。
そんな時に、ネットで検索をしてみるのですが、ネットには、たくさんの情報や意見が載っているので、正しい知識が無いと、どれが正解なのかは判断ができないのです。
「儲かる」を鵜呑みにして、失敗する例をたくさん聞いたことがあります。
ギャンブルみたいに一攫千金を狙うのであれば、それでも良いと思うのですが、株には、「運用方法」がきちんとあります。
きちんとした運用方法を学び、自分に合った運用方法を選べば、期待通りの利益が得られると思います。
私が、株式投資を始める前に読んで、参考になった本が、4冊あります。
①用語の説明から、②資産運用の心構え、③蓄財の方法と、④リスクの減らし方が学べます。
いきなり④を読んでも全く理解ができないと思うので、まずは、①から手に取って「株式の用語」に慣れることから始めてみてください。
資産運用に興味はあるが、一歩目が踏み出せない方の参考になると思います。
①「お金を増やす勇気」
初心者にも用語を分かりやすく解説してくれます。
株式投資は、専門用語が多くて何が書いてあるのか分かりません。
なので、まずは、用語に慣れることから始めると良いです。
②「金持ち父さん貧乏父さん」
学校では教えてくれない、“お金”について、学ぶことができます。
“お金”や“投資”についの認識を変えることができます。
③バビロンの大富豪
蓄財の基礎は、お金を貯めることから始まります。
お金の貯め方や増やし方の原理原則など、お金についての大切なことが書いてある本です。
④「敗者のゲーム」
株式のカラクリが分かります。
株式のリスクの減らし方が学べます。株の銘柄選定に迷ったら読んでみてください。