2023年8月 シングルファザーの低リスクな資産運用(4年1ヶ月目)【リターン/購入銘柄/配当額公開】

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高配当株(米国ETF/日本個別株)を育てる(不定期で購入株と配当実績公開)

どーも気ままお父さんです!

6年年前に最愛の妻を病気で亡くしました😢
「妻の想い」と「娘の笑顔」を大事に9歳歳娘を1人で育てている49歳才のシングルファザーです。

今は、死別を受け入れ、娘と二人で、幸せと笑顔いっぱいに暮らしています😊

どのようにして、ツラい不安ばかりの日常を、楽しい日常に変えられたのか?

このブログには、死別の受け入れ方、老後のお金の不安解消法、家族の心温まるエピソードを残しています。

何か小さなことでも、当ブログが皆様のお役に立つことができたなら、うれしいです😊

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2023年8月 シングルファザーの低リスクな資産運用(4年1ヶ月目)【リターン/購入銘柄/配当額公開】

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1、はじめに

5年前に妻を亡くし、娘ひとりを育てる40代の死別シングルファザーです。

株式投資は、「老後のお金の不安を解消したい」と考え、始めました。

年収500万円の会社員です。

このブログでは、投資信託という資産を、毎月コツコツ買っていったら、どれぐらいの資産になっていくのかが、リアルに分かります。

なので、「株で一発儲けよう!」と、一攫千金を狙ったブログではありませんので、ご了承願います。

誰でも、実現可能な株式投資です。

運用方法は、4つ。

運用方法は、4つです。
・積み立てNISA(インデックス)
・iDeCo(インデックス)
・米国高配当ETF投資
・日本高配当個別株投資

毎月、それぞれの運用方法の評価額や、利益、配当金、購入銘柄を、初心者でも、分かりやすい言葉で公開していきます。

また、私が、投資を通じて学んだ「お金」のことも、包み隠さず、全部紹介していきたいと思います。

将来、漠然とお金に不安を抱いている方が、このブログを通じて、一緒に学び、経験して、お金の不安を少しでも解消できるのであれば幸いです😊

また、娘が、将来、私の財産を相続した後に、どのように運用すれば良いか、記録にもなればと思っています。

「株のことは、分からん😣」と思う方も、株をしていない方でも分かるような言葉や内容を選び、読みやすくして、蓄財のお役に立てると思いますので、一度、目を通していただけるとうれしいです😊

私の老後の不安を解消する資産運用の計画は、下に書いてある通りです。

私の株の目的と目標額
<目的>
毎月10万円を生み出す高配当株の育成
<目標評価額>
4,000万円
※目標利回りは4%

私のゴールや、詳しい投資方法は、↓の記事でまとめて残してあるので、投資計画を作る際の、参考にしていただければと思います。

「年金と配当金で、お金の不安なく、今と変わらない生活を続けたい。」

また、

「孫たち(まだいない😅)に、お小遣いをあげられる気前の良いおじいちゃんになりたい。」

そんな老後を夢見て頑張ります🤭

このブログでは、具体的な銘柄名を出していきますが、その銘柄の購入を推奨するものではありません。

株式投資は、リスクがあるので、もし、記事に記載の銘柄を購入し、損害が出ても、私は、一切の責任は、負いません。株の購入は、自己判断、自己責任でお願いします。

2、つみたてNISAの運用状況

※銘柄名を出していますが、購入を推奨するものではありません。記載の銘柄を購入し、もし損害が出ても、私は、一切の責任は負いません。購入は、自己判断、自己責任でお願いします。

つみたてNISAの運用状況

毎月積立額:33,333円(再投資型)
投資額  :1,766,656円
評価額  :2,717,517円円
利益合計 : 950,861円(年利14.5%)

運用銘柄:楽天・全米株式インデックス・ファンド
運用開始:2019年7月
運用期間:4年1ヶ月

楽天証券のクレジットカード払いで、毎月、自動積み立てをしております。

シングルファザーになり、初めて資産運用をしたのが、積み立てNISAで、ちょうど4年の運用実績となりました。

当時選んだのは、全米の投資信託。

選んだ理由は、アメリカの着実な成長が、今後30年は、続くと思ったからです。

この「楽天・全米株式インデックス・ファンド」にしたのは、全米のほぼ全部の株式に投資しており、分散が利いていることと、買付手数料が無料、なおかつ、信託報酬が安いことが決めてとなりました。

当時の私が、期待していた年利は、7%なので上出来の結果となっております。

現行積み立てNISAが、今年いっぱいなので、新NISAになっても継続して購入していきたいと思っています。

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3、iDeCoの運用状況
 
現在評価額   :1,301,720円
運用開始    :2019年10月(3年9ヶ月)
毎月積立額   :23,000円
今までの投資額合計:1,093,151円
運用益     :208,569円(6.0%)

iDeCoは、自分で作れる本物の年金です。

iDeCoのメリットは、運用益が非課税、積み立て費用は、社会保険控除となることによる節税効果です。

デメリットは、年金ということで、60才になるまで使えないところです。

私の今の投資設定は、外国株式(45%)日本株式(15%)外国債券(30%)海外REIT(10%)の割合で投資を続けています。

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4、米国高配当ETFの運用状況

※銘柄名を出していますが、購入を推奨するものではありません。記載の銘柄を購入し、もし損害が出ても、私は、一切の責任は負いません。購入は、自己判断でお願いします。

米国ETFの運用状況

投資額  : 8,594,837円
評価額  :12,863,951円
今月配当金:5,046円(税引後) ※昨年1年間の配当金336,592円
利益合計 : 5,245,317円(年利16.8%)前月比+517,120円

運用銘柄の評価額と配当金
①SPYD(6,689,721円)3年11ヶ月運用 ※今月配当金0円
②VYM(5,186,349円)3年1ヶ月運用 ※今月配当金0円
③QYLD(568,053円)1年3ヶ月運用   ※今月配当金4,213円
④AGG(419,828円)2年3ヶ月運用  ※今月配当金833円

アメリカの配当金のあるETFをいくつか購入しています。

アメリカのETFなので、アメリカの通貨である「ドル」に交換して購入していることになっています。(とは言え、楽天証券は、購入手数料はほぼ無料に近いですし、購入方法も難しくはありません。)

デメリットは、配当金など、運用益に税金が約30%(日本20%、アメリカ10%)と、税金が二重に掛かることです。

なので、私は、来年から始まる新NISA口座に移動して改めて運用していく予定にしています。(それでもアメリカの10%は掛かってしまうようです。。)

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5,日本高配当個別株の運用状況
※銘柄名を出していますが、購入を推奨するものではありません。記載の銘柄を購入し、もし損害が出ても、私は、一切の責任は負いません。購入は、自己判断でお願いします。

日本個別高配当株の運用状況(3年11ヶ月運用)

 投資額  :3,421,017円(50銘柄)
 評価額  :5,011,120円
 今月配当金:0円 ※昨年1年の配当金124,359円
 利益   :1,901,136円(運用利回り15.4%)

日本株は、1株単位で購入できるネオモバイル証券で運用しています。

50銘柄の高配当株を少しずつ買い集め、評価額が目標の500万円となりました😊

個別銘柄を50銘柄を集めると評価額は、ほぼ「日経平均」と同じ値動きをしていきます。

現在の日経平均が約32,000円で、始めた2019年10月の日経平均は約22,000円でした。

この約4年の短期間で、日経平均は、45%も上昇しています。

リターンが大きくなっているのは、たまたま株価上昇している時に始めたから、始める時期が良かっただけです。

私は、日本株が安い時を知っているので、今は、すごく高く感じており、積極的な購入は控えています。

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6、配当金の状況

※銘柄名を出していますが、購入を推奨するものではありません。記載の銘柄を購入し、もし損害が出ても、私は、一切の責任は負いません。購入は、自己判断でお願いします。

今月の配当金合計額    :5,046円
直近1年の1ヶ月平均配当金:42,152円

毎月の平均額は、42,152円です😊

毎月の平均配当金が、10万円になるまで、配当金再投資を続けて参ります。

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7、まとめ

私が勤めている会社でも、会社と付き合いのある証券会社の方が、資産運用について説明をしに来ていただきました。

同僚には、説明を聞いて、分からないながらも、資産運用の必要性を感じている者もいるようでした。

説明してくださった証券会社の担当者さんは、「分からないことがあれば、気軽に相談ください。」とおっしゃっていましたが、私は、証券会社の方に相談するより、自分で勉強して始めた方が良いと思っています。

証券会社の担当者さんに相談し、そのまま口座開設し、言われるがままにおススメの「投資信託」でも購入しようもんなら、「手数料」を取られかねないです。

株式投資のリターンは、5%ほど期待しても良いと思っていますが、購入手数料に購入金額の3%が掛かることもあるので、リターンが残らないどころか元本割れのリスクも高まってしまいます。

株式投資の敵は、「手数料」と「税金」です。

この二つをなるべく避けるように、自分で勉強し、知識を蓄え、ネット証券などで、NISA口座を開設し、購入手数料を0円まで抑えて購入することが望ましいと思っています。

最低でも、証券会社の担当者さんの甘い言葉にだまされないぐらいの知識は、身に付けた方が良いでしょう。

私は、そんなことを思いながら、説明を聞いてました。

株式投資や資産運用は、それほど怖いものでもないですが、知識0で始めない方が良いです。

私が、株を始めるに当たって良かったと思う本を4冊紹介しておきます。

どのような本が良いか悩んでいるのであれば、一度、順番に手に取って読んでみていただければと思います。


投資を始める際に参考になった本はあるか?

4冊あります。

株式投資は、やらないより、やった方が良いと思っていますが、知識を身に付けてから始めた方が良いでしょう。

株を始めると選択に迷うことがたくさんあります。

そんな時に、ネットで検索をしてみるのですが、ネットには、たくさんの情報や意見が載っているので、正しい知識が無いと、どれが正解なのかは判断ができないのです。

「儲かる」を鵜呑みにして、失敗する例をたくさん聞いたことがあります。

ギャンブルみたいに一攫千金を狙うのであれば、それでも良いと思うのですが、株には、「運用方法」がきちんとあります。

きちんとした運用方法を学び、自分に合った運用方法を選べば、期待通りの利益が得られると思います。

私が、株式投資を始める前に読んで、参考になった本が、4冊あります。

①用語の説明から、②資産運用の心構え、③蓄財の方法と、④リスクの減らし方が学べます。

いきなり④を読んでも全く理解ができないと思うので、まずは、①から手に取って「株式の用語」に慣れることから始めてみてください。

資産運用に興味はあるが、一歩目が踏み出せない方の参考になると思います。

①「お金を増やす勇気」
初心者にも用語を分かりやすく解説してくれます。
株式投資は、専門用語が多くて何が書いてあるのか分かりません。
なので、まずは、用語に慣れることから始めると良いです。

②「金持ち父さん貧乏父さん」
学校では教えてくれない、“お金”について、学ぶことができます。
“お金”や“投資”についの認識を変えることができます。

③バビロンの大富豪
蓄財の基礎は、お金を貯めることから始まります。

お金の貯め方や増やし方の原理原則など、お金についての大切なことが書いてある本です。

④「敗者のゲーム」
株式のカラクリが分かります。
株式のリスクの減らし方が学べます。株の銘柄選定に迷ったら読んでみてください。

投資に向き不向きがあるように、投資の方法にも向き不向きがあります。

この記事が、自分に合った投資スタイルの発見になればうれしいです😊

最後に、投資は自己責任です。

この記事で紹介している銘柄は、購入を推奨している訳ではありません。

株式投資は、リスクがあるので、もし、記事に記載の銘柄を購入し、損害が出ても、私は、一切の責任は、負いません。株の購入は、自己判断、自己責任でお願いします。

くれぐれも、偏った情報を鵜呑みにするのではなく、幅広く自分で調べ、自分の判断と責任で購入をお願いします。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

次回の投稿予定は、令和5年8月5日ごろを予定しています。

先月の記事は↓

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