
どーも気ままお父さんです!
7年前に最愛の妻を病気で亡くしました😢
「妻の想い」と「娘の笑顔」を大事に9歳歳娘を1人で育てている49歳才のシングルファザーです。
今は、死別を受け入れ、娘と二人で、幸せと笑顔いっぱいに暮らしています😊
どのようにして、ツラい不安ばかりの日常を、楽しい日常に変えられたのか?
このブログには、死別の受け入れ方、老後のお金の不安解消法、家族の心温まるエピソードを残しています。
何か小さなことでも、当ブログが皆様のお役に立つことができたなら、うれしいです😊
詳しいプロフィールはこちら←クリック
2023年6月 シングルファザーの低リスクな資産運用(3年11ヶ月目)【リターン/購入銘柄/配当額公開】
5年前に妻を亡くし、娘ひとりを育てる40代の死別シングルファザーです。
株式投資は、「老後のお金の不安を解消したい」と考え、始めました。
年収500万円の会社員です。
このブログでは、投資信託という資産を、毎月コツコツ買っていったら、どれぐらいの資産になっていくのかが、リアルに分かります。
なので、「株で一発儲けよう!」と、一攫千金を狙ったブログではありませんので、ご了承願います。
誰でも、実現可能な株式投資です。
運用方法は、4つ。
・積み立てNISA(インデックス)
・iDeCo(インデックス)
・米国高配当ETF投資
・日本高配当個別株投資
毎月、それぞれの運用方法の評価額や、利益、配当金、購入銘柄を、初心者でも、分かりやすい言葉で公開していきます。
また、私が、投資を通じて学んだ「お金」のことも、包み隠さず、全部紹介していきたいと思います。
将来、漠然とお金に不安を抱いている方が、このブログを通じて、一緒に学び、経験して、お金の不安を少しでも解消できるのであれば幸いです😊
また、娘が、将来、私の財産を相続した後に、どのように運用すれば良いか、記録にもなればと思っています。
「株のことは、分からん😣」と思う方も、株をしていない方でも分かるような言葉や内容を選び、読みやすくして、蓄財のお役に立てると思いますので、一度、目を通していただけるとうれしいです😊
私の老後の不安を解消する資産運用の計画は、下に書いてある通りです。
<目的>
毎月10万円を生み出す高配当株の育成
<目標評価額>
4,000万円
※目標利回りは4%
私のゴールや、詳しい投資方法は、↓の記事でまとめて残してあるので、投資計画を作る際の、参考にしていただければと思います。


「年金と配当金で、お金の不安なく、今と変わらない生活を続けたい。」
また、
「孫たち(まだいない😅)に、お小遣いをあげられる気前の良いおじいちゃんになりたい。」
そんな老後を夢見て頑張ります🤭
このブログでは、具体的な銘柄名を出していきますが、その銘柄の購入を推奨するものではありません。
株式投資は、リスクがあるので、もし、記事に記載の銘柄を購入し、損害が出ても、私は、一切の責任は、負いません。株の購入は、自己判断、自己責任でお願いします。
※銘柄名を出していますが、購入を推奨するものではありません。記載の銘柄を購入し、もし損害が出ても、私は、一切の責任は負いません。購入は、自己判断、自己責任でお願いします。
つみたてNISAの運用状況
毎月積立額:33,333円(再投資型)
投資額 :1,99,991円
評価額 :2,583,114円
利益合計 : 883,123円(年利13.5%)※前月比+214,966円
運用銘柄:楽天・全米株式インデックス・ファンド
運用開始:2019年7月
運用期間:3年11ヶ月
楽天証券のクレジットカード払いで、毎月、自動積み立てをしております。
株で儲かった利益には、20%の税金が掛かります。
なので、資産運用を考えた時に、まずは、利益に税金の掛からないNISA口座での運用をすることを始めに考えます。
投資家は、ほんの少しでも手数料と税金をなるべく抑えられる方法から検討することが大事です。
運用開始 :2019年10月(3年8ヶ月)
毎月積立額 :23,000円
今までの投資額合計:1,047,493円
運用益 :204,543円(5.4%)前月比+58,459円
iDeCoは、自分で作れる本物の年金です。
しかも、NISA口座と一緒で、利益に税金が掛かりません。
NISA口座と違う点は、積み立て限度額と社会保険料の控除、60才まで売却できないことです。
積み立て限度額は、私は23,000円ですが、人によって違います。(詳しくは別サイトで調べてくださいね)
iDeCoの最大のメリットは、積み立てた金額が、所得税の社会保険控除の適用になることです。
私は、サラリーマンなので、数少ない所得税の控除は、有難いです。
積み立てNISAと違って、社会保険控除になり、かなりお得なのです。
しかし、最大のデメリットもあります。
年金なので、60才まで積み立てたお金を使うことはできません。
なので、まずは、積み立てNISAを始めてみて、投資資金にまだ余裕があるのであれば、iDeCoを検討するのがおススメです。
※銘柄名を出していますが、購入を推奨するものではありません。記載の銘柄を購入し、もし損害が出ても、私は、一切の責任は負いません。購入は、自己判断でお願いします。
米国ETFの運用状況
投資額 : 8,493,492円
評価額 :12,338,891円
今月配当金:94,606円(税引後) ※昨年1年間の配当金336,592円
利益合計 : 4,634,755円(年利15.2%)前月比575,393円
運用銘柄の評価額と配当金
①SPYD(6,433,219円)3年9ヶ月運用 ※今月配当金60,059円
②VYM(4,924,506円)2年11ヶ月運用 ※今月配当金29,913円
③QYLD(557,597円)1年1ヶ月運用 ※今月配当金3,833円
④AGG(423,569円)2年1ヶ月運用 ※今月配当金799円
配当金出ました!
なんと!合計で94,606円!
SPYD,VYM共に、昨年6月より増配していました😊
毎月入って来るQYLDは、年間7%、AGGは年間2.8%の配当金をいただけております。
配当金が入ってきたら、その配当金でまた同じETFを購入します。
このようにして、ETFを65才まで(あと17年間)そだてていきたいと思っています。
次回の配当金は、9月です😊
9月を楽しみに待ちたいと思います😊
日本個別高配当株の運用状況
投資額 :3,353,445円(50銘柄)
評価額 :4,821,123円
今月配当金:66,657円 ※昨年1年の配当金124,359円
利益 :1,841,451円(運用利回り15.3%)※前月比+349,358円
日本株は、1株単位で購入できるネオモバイル証券で運用しています。
6月の配当金が、出そろいました!
合計で66,667円(昨年53,855円)と順調に増えております😊
いただいた配当金で、また個別株を購入しています。
米国ETF同様、あと17年間続けていきたいと思います。
また、6月は、日経平均が、爆上がりしました😊
今年に入ってからの含み益が、75万円も増えています😊
もう少しで評価額も、節目の500万円に届きそうです。
どこまで上がり続けるのか?
※銘柄名を出していますが、購入を推奨するものではありません。記載の銘柄を購入し、もし損害が出ても、私は、一切の責任は負いません。購入は、自己判断でお願いします。
直近1年の1ヶ月平均配当金:42,095円
合計161,263円の配当金をいただくことができました😊
毎月の平均額は、42,095円です😊
気付けば、配当金も大きくなってきました😊
少しずつ増えてきたので、私にとってはびっくりする金額ではありませんが、何も知らない同僚に報告したら、びっくりするでしょう。(誰にも言いませんが😅)
入ってきた配当金で、さらに株を追加購入していきます。
65才まで、あと17年間、同じことを繰り返して、毎月10万円いただけるように、配当株を育てていきたいと思います😊
私も50才近くになり、同僚から資産運用の祖談を受けることが多くなってきました。
相談を受けたら、まず、聞くのが、「いつまでにいくら欲しいのか?」です。
相談に来られる方は、「少しでも増やせればいいかな」って思って相談にくるので、私のその問いに答えることができません。
次に1ヶ月の収支を聞きます。
この私の問いにも、答えられる人はいません。
資産運用は、長期保有して、継続することです。
目標と進捗が分からないと、継続するのに、モチベーションが上がらず、続けるのが嫌になってしまうので、まずは、目標と収支管理の大切さをお伝えします。
そして、まずは証券会社にNISA口座を開設するようにお伝えし、NISA口座ができて、何を買おうか迷ったら、また相談に来てくださいね。と伝えます。
実際に、NISA口座を開設して、その後も、相談に来られる方は、ごく少数です。
後日聞いても、ほとんどの方は、口座を開設していないです。
株式投資は、どなたでもできますが、投資家に向いている人は、少なく思います。
投資家に向いている人は、即日に証券会社に申し込みをして、とにかく興味を持って、調べられる方です。
「後回し」にする方は、投資家には向いていないように思います。
株式投資は、時間が大切です。
とにかく投資に掛ける時間を長くするためには、いち早く口座を開設して、1日でも早く購入することとなります。
迷っていては、リターンが減るばかりなのです。
株式投資で、リターンを享受するには、知識と行動が必要です。
「本を読む」「後回しにしない」ということなので、難しいことでは無いのですが、できない方は多いです。
楽して資産は増えることはありません。
相場はコントロールできないので、我々にできることは、本を読み、行動することのみです。
未来のリターンが多くなるのを夢見て、一緒に頑張りましょう。
投資を始める際に参考になった本はあるか?
4冊あります。
株式投資は、やらないより、やった方が良いと思っていますが、知識を身に付けてから始めた方が良いでしょう。
株を始めると選択に迷うことがたくさんあります。
そんな時に、ネットで検索をしてみるのですが、ネットには、たくさんの情報や意見が載っているので、正しい知識が無いと、どれが正解なのかは判断ができないのです。
「儲かる」を鵜呑みにして、失敗する例をたくさん聞いたことがあります。
ギャンブルみたいに一攫千金を狙うのであれば、それでも良いと思うのですが、株には、「運用方法」がきちんとあります。
きちんとした運用方法を学び、自分に合った運用方法を選べば、期待通りの利益が得られると思います。
私が、株式投資を始める前に読んで、参考になった本が、4冊あります。
①用語の説明から、②資産運用の心構え、③蓄財の方法と、④リスクの減らし方が学べます。
いきなり④を読んでも全く理解ができないと思うので、まずは、①から手に取って「株式の用語」に慣れることから始めてみてください。
資産運用に興味はあるが、一歩目が踏み出せない方の参考になると思います。
①「お金を増やす勇気」
初心者にも用語を分かりやすく解説してくれます。
株式投資は、専門用語が多くて何が書いてあるのか分かりません。
なので、まずは、用語に慣れることから始めると良いです。
②「金持ち父さん貧乏父さん」
学校では教えてくれない、“お金”について、学ぶことができます。
“お金”や“投資”についの認識を変えることができます。
③バビロンの大富豪
蓄財の基礎は、お金を貯めることから始まります。
お金の貯め方や増やし方の原理原則など、お金についての大切なことが書いてある本です。
④「敗者のゲーム」
株式のカラクリが分かります。
株式のリスクの減らし方が学べます。株の銘柄選定に迷ったら読んでみてください。
投資に向き不向きがあるように、投資の方法にも向き不向きがあります。
この記事が、自分に合った投資スタイルの発見になればうれしいです😊
最後に、投資は自己責任です。
この記事で紹介している銘柄は、購入を推奨している訳ではありません。
株式投資は、リスクがあるので、もし、記事に記載の銘柄を購入し、損害が出ても、私は、一切の責任は、負いません。株の購入は、自己判断、自己責任でお願いします。
くれぐれも、偏った情報を鵜呑みにするのではなく、幅広く自分で調べ、自分の判断と責任で購入をお願いします。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
次回の投稿予定は、令和5年8月5日ごろを予定しています。
先月の記事は↓