
どーも気ままお父さんです!
5年前に最愛の妻を病気で亡くしました😢
「妻の想い」と「娘の笑顔」を大事に7歳娘を1人で育てている47才のシングルファザーです。
今は、死別を受け入れ、娘と二人で、幸せと笑顔いっぱいに暮らしています😊
どのようにして、ツラい不安ばかりの日常を、楽しい日常に変えられたのか?
このブログには、死別の受け入れ方、老後のお金の不安解消法、家族の心温まるエピソードを残しています。
何か小さなことでも、当ブログが皆様のお役に立つことができたなら、うれしいです😊
詳しいプロフィールはこちら←クリック
2023年2月 シングルファザーの低リスクな資産運用(3年7ヶ月目)【リターン/購入銘柄/配当額公開】
5年前に妻を亡くし、娘ひとりを育てる40代の死別シングルファザーです。
ひとり身になり、2019年7月から老後の資金を貯めようと株式投資を始めました。
まだまだ、初心者投資家ですが、よろしくお願いします😊
株式投資は、「老後のお金の不安を解消したい」と考え、始めました。
リスクは、極力減らしたいので、基本的に、毎月、コツコツと「自動で投資信託を買っていく」という方法で、老後資金を作ります。(積み立て投資)
なので、「一攫千金」を狙った運用ではなく、長期間、粘り強く運用していく方針です。
この記事は、下記の運用実績を包み隠さず1円単位まで公開してます。
・高配当株投資(日本個別株と米国ETF)
・積み立てNISA(インデックス)
・iDeCo(インデックス)
毎月、実績を公開し、成功や失敗を分かりやすい言葉で記事にしていきます。
また、投資や、お金について学んだことも、書いていきたいと思うので、蓄財のお役に立てれば幸いです。
将来、漠然とお金に不安を抱いている方が、このブログを通じて、一緒に学び、経験して、お金の不安を少しでも解消できるのであれば幸いです😊
また、娘が、大人になって、株式投資に興味を持った時に、このブログを読んで、勉強し運用できるように、なるべく専門用語は使わないように分かりやすい言葉を使って、書いていきたいと思っています。
「株のことは、分からん😣」と思う方も、株をしていない方でも分かるような言葉や内容を選び、読みやすくして、蓄財のお役に立てると思いますので、一度、目を通していただけるとうれしいです😊
私の老後の不安を解消する資産運用の計画は、下に書いてある通りです。
<目的>
毎月10万円を生み出す高配当株の育成
<目標評価額>
4,000万円
※目標利回りは4%
私のゴールや、詳しい投資方法は、↓の記事でまとめて残してあるので、投資計画を作る際の、参考にしていただければと思います。


「年金と配当金で、お金の不安なく、今と変わらない生活を続けたい。」
また、
「孫たち(まだいない😅)に、お小遣いをあげられる気前の良いおじいちゃんになりたい。」
そんな老後を夢見て頑張ります🤭
このブログでは、具体的な銘柄名を出していきますが、その銘柄の購入を推奨するものではありません。
株式投資は、リスクがあるので、もし、記事に記載の銘柄を購入し、損害が出ても、私は、一切の責任は、負いません。株の購入は、自己判断、自己責任でお願いします。
※銘柄名を出していますが、購入を推奨するものではありません。記載の銘柄を購入し、もし損害が出ても、私は、一切の責任は負いません。購入は、自己判断でお願いします。
つみたてNISAの運用状況
毎月積立額:33,333円(再投資型)
投資額 :1,566,658円
評価額 :2,109,678円
利益合計 : 543,020円(年利9.7%)
運用銘柄:楽天・全米株式インデックス・ファンド
運用開始:2019年7月
運用期間:3年7ヶ月
運用を一番最初に始めたのが、「つみたてNISA」でした。
お金を銀行に預けていては、金利が低くて(銀行金利0.001%)増えないと思い、老後資金を作ろうと、つみたてNISAを始めました。
配当金は、ありません。
運用銘柄は、アメリカの市場に連動して値動きする投資信託を選択しました。
アメリカ全体の株価が上がれば、評価額は上がりますし、逆に下がれば、評価額も下がり損をすることになります。
20年後は、今より、アメリカの株価は上がっていると予想して、購入手数料無料、管理手数料も激安の「楽天・全米株式インデックス・ファンド」を運用銘柄に選んでおります。
※銘柄名を出していますが、購入を推奨するものではありません。記載の銘柄を購入し、もし損害が出ても、私は、一切の責任は負いません。購入は、自己判断でお願いします。
米国ETFの運用状況
投資額 : 8,027,429円
評価額 :12,115,328円
今月配当金:4,293円(税引後) ※昨年1年間の配当金336,592円
利益合計 : 4,699,156円(年利18%)
運用銘柄の評価額と配当金
①SPYD(6,435,578円)3年3ヶ月運用 ※今月配当金0円
②VYM(4,799,046円)2年6ヶ月運用 ※今月配当金0円
③QYLD(483,004円)8ヶ月運用 ※今月配当金3,571円
④AGG(397,700円)1年8ヶ月運用 ※今月配当金722円
毎月、少しずつ配当金が入ってきており、3月、6月、9月、12月は、まとまって配当金が入ってきています。
毎月、コツコツと購入を進めています。
毎月の投資額は、配当金とお給料からは、3~5万円ぐらいを捻出して、貯金するようにETFを買うような感じです。
今月は、配当金でQYLDを1株、お給料でVYMを3株購入しました。
アメリカのETFなので、すべて米国ドルで取引をします。
購入のサイトとかは、日本語で、日本円で買うのと何ら変わらないのですが、購入の際に、自動で米国ドルに交換して買ってくれます。
入って来る配当金は、すべて米国ドルになります。
アメリカの上場投資信託を買うだけで、日本円の他に、米国ドルを持つことになるので、アメリカの上場投資信託の購入は、「日本円だけでは不安!」と思われている方の解決法の1つになります。
運用開始 :2019年10月(3年3ヶ月)
毎月積立額 :23,000円
今までの投資額合計:956,177円
運用益 :79,450円(2.5%)
配当金は、ありません。
iDeCoの運用方針は、「損しない」ようにすることです。
iDeCoの運用は、その他の株式運用にはない、「節税メリット」があります。
毎年276,000円が、社会保険料として所得からマイナスされ、所得税が安くなります。(意味が分からなくても、とにかく節税になってます。)
私みたいな普通のサラリーマンが、税金を安くしようと思うと、保険に入り、家を買い、扶養を増やすぐらいしか無いのですが、iDeCoは、年金なので、社会保険料として扱われ、所得税が安くなるのです。
でも、他の株式運用にはない欠点もあります。
それは、iDeCoで積み立てたお金は、60才になるまで使えません。
節税が、人生の目的でも無いので、60才までに学費などの大きな出費予定があるのであれば、止めておいた方が良いでしょう。
日本個別高配当株の運用状況
投資額 :3,126,792円(51銘柄)
評価額 :4,148,467円
今月配当金:20円 ※昨年1年の配当金124,359円
利益 :1,306,671円(12.5%)
ネオモバイル証券という口座で、配当金を出してくれる日本の会社の株を1株単位で買っています。
1株でも配当金はきちんと入金されてきます。
今月は、花王(8株)、兼松(50株)、日本ケアサプライ(5株)の株を買っています。
このように100株未満で買って、50社ぐらいの株を持っています。
私なりの購入の条件があり、①高配当(投資金額の3.5%以上)であること、②配当金を増やす傾向にあること、③海外に進出しているこです。
新しく買う会社に関しては、この3点は、調べてから買うようにしています。
この3点が良い会社は、ほとんどの人が知っている大きな安定している会社が多いです。
素人の簡単な調査でも、3年間買い続ければ、利益は、130万円を超えて、1年間の配当金は12万円となっています。
高配当株投資は、安定した大企業で運用するので、素人でも利益が出やすいと言えます。
※銘柄名を出していますが、購入を推奨するものではありません。記載の銘柄を購入し、もし損害が出ても、私は、一切の責任は負いません。購入は、自己判断でお願いします。
直近1年の1ヶ月平均配当金:46,375円
私は、老後資金を作ろうと、株式運用を始めました。
私の株式運用のゴールは、1ヶ月の平均配当金額を10万円にすることです。
年金+配当金で、生活したいと思っています。
それまでは、入ってきた配当金は、さらに株を買い増しし、雪だるま式に配当金を増やしていきたいと思います。
時間は掛かるのが、待ち遠しいですが、何とかコツコツとやり切りたいと思います。
来月3月は、12月決算の日本株(JT、ブリヂストン、キャノンなど)と、米国高配当ETFの配当金が出ます。
楽しみに来月の配当金を待ちたいと思います。
投資を始める際に参考になった本はあるか?
4冊あります。
株式投資は、やらないより、やった方が良いと思っていますが、知識を身に付けてから始めた方が良いでしょう。
株を始めると選択に迷うことがたくさんあります。
そんな時に、ネットで検索をしてみるのですが、ネットには、たくさんの情報や意見が載っているので、正しい知識が無いと、どれが正解なのかは判断ができないのです。
「儲かる」を鵜呑みにして、失敗する例をたくさん聞いたことがあります。
ギャンブルみたいに一攫千金を狙うのであれば、それでも良いと思うのですが、株には、「運用方法」がきちんとあります。
きちんとした運用方法を学び、自分に合った運用方法を選べば、期待通りの利益が得られると思います。
私が、株式投資を始める前に読んで、参考になった本が、4冊あります。
①用語の説明から、②資産運用の心構え、③蓄財の方法と、④リスクの減らし方が学べます。
いきなり④を読んでも全く理解ができないと思うので、まずは、①から手に取って「株式の用語」に慣れることから始めてみてください。
資産運用に興味はあるが、一歩目が踏み出せない方の参考になると思います。
①「お金を増やす勇気」
初心者にも用語を分かりやすく解説してくれます。
株式投資は、専門用語が多くて何が書いてあるのか分かりません。
なので、まずは、用語に慣れることから始めると良いです。
②「金持ち父さん貧乏父さん」
学校では教えてくれない、“お金”について、学ぶことができます。
“お金”や“投資”についの認識を変えることができます。
③バビロンの大富豪
蓄財の基礎は、お金を貯めることから始まります。
お金の貯め方や増やし方の原理原則など、お金についての大切なことが書いてある本です。
④「敗者のゲーム」
株式のカラクリが分かります。
株式のリスクの減らし方が学べます。株の銘柄選定に迷ったら読んでみてください。
投資に向き不向きがあるように、投資の方法にも向き不向きがあります。
この記事が、自分に合った投資スタイルの発見になればうれしいです😊
最後に、投資は自己責任です。
この記事で紹介している銘柄は、購入を推奨している訳ではありません。
株式投資は、リスクがあるので、もし、記事に記載の銘柄を購入し、損害が出ても、私は、一切の責任は、負いません。株の購入は、自己判断、自己責任でお願いします。
くれぐれも、偏った情報を鵜呑みにするのではなく、幅広く自分で調べ、自分の判断と責任で購入をお願いします。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
次回の投稿予定は、令和5年3月5日ごろを予定しています。
先月の記事は↓