2022年10月 シングルファザーの低リスクな資産運用(3年1ヶ月目)【リターン/購入銘柄/配当額公開】

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高配当株(米国ETF/日本個別株)を育てる(不定期で購入株と配当実績公開)

どーも気ままお父さんです!

4年前に最愛の妻を病気で亡くしました😢
「妻の想い」と「娘の笑顔」を大事に7歳娘を1人で育てている47才のシングルファザーです。

今は、死別を受け入れ、娘と二人で、幸せと笑顔いっぱいに暮らしています😊

どのようにして、ツラい不安ばかりの日常を、楽しい日常に変えられたのか?

このブログには、死別の受け入れ方、老後のお金の不安解消法、家族の心温まるエピソードを残しています。

何か小さなことでも、当ブログが皆様のお役に立つことができたなら、うれしいです😊

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2022年10月 シングルファザーの低リスクな資産運用(3年1ヶ月目)【リターン/購入銘柄/配当額公開】

4年前に妻を亡くし、娘ひとりを育てる40代の死別シングルファザーしてます。

ひとり身になり、2019年10月から老後の資金を貯めようと株式投資を始めました。

まだまだ、初心者投資家ですが、よろしくお願いします😊

株式投資は、「老後のお金の不安を解消したい」と考え、始めました。

リスクは、極力減らしたいので、基本的に、毎月、コツコツと「自動で投資信託を買っていく」という方法で、老後資金を作ります。(積み立て投資)

なので、「一攫千金」を狙った運用ではなく、長期間、粘り強く運用していく方針です。

この記事は、下記の運用実績を包み隠さず公開してます。

私の買っている株の種類
・高配当株投資(日本個別株と米国ETF)
・積み立てNISA(インデックス)
・iDeCo(インデックス)

毎月、1円単位まで、実績を公開し、成功や失敗を記事にしていきます。

また、投資や、お金について学んだことも記事にしていきたいと思うので、蓄財のお役に立てれば幸いです。

このブログを通じて、一緒に学び、経験して、お金の不安を解消していきましょう😊

娘が、大人になって、株式投資に興味を持った時に、このブログを読んで、勉強し運用できるように、なるべく専門用語は使わないように分かりやすい言葉を使って、書いていきたいと思っています。

「株のことは、分からん😣」と思う方も、難しくない内容にして、読みやすくしているので、一度、目を通していただけるとうれしいです😊

私の老後の不安を解消する資産運用の計画は、下に書いてある通りです。

私の株の目的と目標額
<目的>
毎月10万円を生み出す高配当株の育成
<目標評価額>
4,000万円
※目標利回りは4%

私のゴールや、詳しい投資方法は、↓で残してあります。

年金と資産で、お金の不安なく、今と変わらない生活を続けたい。

また、孫たち(まだいない😅)に、お小遣いをあげられる気前の良いおじいちゃんになりたい。

そんな老後を夢見て頑張ります🤭

具体的な銘柄名を出していきますが、その銘柄の購入を推奨するものではありません。

株式投資は、リスクがあるので、もし、記事に記載の銘柄を購入し、損害が出ても、私は、一切の責任は、負いません。株の購入は、自己判断、自己責任でお願いします。

☆目次☆
1、2022年10月末の保有資産の実績
2、2022年10月の購入銘柄
3、2022年10月の配当金実績

1、2022年10月末の保有資産の実績

保有資産損益

2022年10月末時点保有 評価額 投資額 配当金合計 トータルリターン
日本個別銘柄株 3,489,623円 2,875,311円 153,696円 768,008円
米国ETF VYM(バンガード・米国高配当株式ETF) 4,710,844円 2,999,423円 139,025円 1,850,446円
SPYD(SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF) 6,542,795円 3,862,602円 350,973円 3,031,166円
QYLDグローバルX NASDAQ100・カバード・コールETF 496,591円 469,305円 10,860円 38,146円
AGG(iシェアーズ コア米国総合債権ETF) 418,632円 382,074円 5,542円 42,100円
積み立てNISA 楽天・全米株式インデックス・ファンド 2,029,766円 1,433,326円 0円 596,440円
積み立て e-MAXIS全世界 296,632円 283,339円 0円 13,293円
iDeCo 948,107円 864,861円 0円 83,246円
合計 17,991,339円 12,964,782円 659,416円 6,422,844円

トータルリターンが、前月比+736,842円と回復し、再び、600万円台に乗りました。

世界で、株価は、短期間で、大きく上がったり下がったりを繰り返しています。

今、株価を左右しているのは、「金利」ですね。

アメリカで、「金利を上げます」って言うと、次の日の株価が下がり、しばらくすると、株価は、持ち直し、また、「金利を上げます」って発表があり、次の日に株価が下がっています。

その上り幅と、下がり幅が、1ヶ月周期で、大きく変動を繰り返しながら、今年1年で見ると、少しずつ株価は下がっていっています。

「我々投資家にとって良いことなのか?」と言われると、短い目で見れば、株価が下がっているので悪いことですし、長い目で見れば、経済は、良い悪いを繰り返すので、我々にとって良いとも悪いとも言えない状況でしょう。

我々個人投資家が、投資で勝つ方法は、「時間」「分散」の力をうまく使うことです。

「時間」は、長期運用を活かし、「分散」は、購入時期や資産を分けリスクを回避します。

なので、リスクを最大限に減らそうと思えば、できるだけ長期で、コツコツと多くの資産に分散して積み上げていくことです。

別の言い方をすれば、「リスクを減らせば、リターンも減る」というのも事実です。

リスクを減らし過ぎて、目標額に届かなかったら、意味がありません。

リスクとリターンのバランスがとても大事です。

株式投資は、まずは、自分に必要な目標額が、いつまでにいくら必要なのか計算することから始めると良いです。

私の場合は、65才までに4,000万円です。

あとは、その目標額に到達するまでの、購入計画を立てます。

長期で分散投資をするなら投資信託が良いでしょう。

投資信託にも、リターンとリスクのバランスが一つ一つ違い、特徴があります。

株式100%の投資信託であれば、リスクは高くリターンも大きくなりますし、あらゆる資産に分散している投資信託では、リスクは低いが、リターンも小さくなります。

どの投資信託を選ぶかは、自分の目標額次第となります。

リターンを狙い過ぎると、目標額はもとより、元本割れもあり得ますし、リスクを減らし過ぎると、目標額に届きません。

私の場合は、20年で、700万円持っていた現金を4,000万円に増やす計画を立てたので、「株式投資」に比重を置きました。

どのように計画を立てるかは自由なんですが、参考までに私の計画の立て方を貼っておきます。↓

計画を立てたら、あとは、愚直に積み上げていくだけです。

人生に何があるか分からないので、計画を変更する時もあると思いますが、「欲」を出して計画の変更はしないことをおススメします。

儲けていても、損していても、ゴールまで、我慢強く育てていきましょう。

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2、2022年10月の購入銘柄
種類 10月
日本個別銘柄株 56,801円
米国ETF VYM(バンガード・米国高配当株式ETF) 55,665円
SPYD(SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF) 0円
QYLDグローバルX NASDAQ100・カバード・コールETF 0円
AGG(iシェアーズ コア米国総合債権ETF) 0円
積み立てNISA 楽天・全米株式インデックス・ファンド 33,333円
積み立て e-MAXIS全世界 16,666円
iDeCo 23,000円
合計 185,465円
    売買手数料 177円

※銘柄名を出していますが、購入を推奨するものではありません。記載の銘柄を購入し、もし損害が出ても、私は、一切の責任は負いません。購入は、自己判断でお願いします。

<米国ETF>※楽天証券で購入しています。

VYMを4株購入しました。

ETFを購入する際は、株価をそれほど気にせずに「成行」で購入します。

あんまり神経質になると、疲れてしまうので、多少のことは気にしない方が、ストレスが無くて良いです。

購入した結果だけ見ると、「通常より高く買ってしまったなぁ」って時もありますし、逆に「安く買えたぜ!」って時も多々あります。

「明日は下がるかも。。」と様子を見ていると、購入タイミングを逃します。

明日、株価が上がるかどうかは、誰にも言い当てられません。

毎月計画している株数を、サクッと購入して、平常心で明日を待ちましょう。

<日本の個別銘柄について>

日本株は、1株から買える「ネオモバイル証券」で運用しています。

10月の購入銘柄と数量は↓

アマダ 10株 9,980円
三菱ケミカルホールディングス 13株 8,808円
日本特殊陶業 9株 25,335円
三井住友フィナンシャルグループ 3株 12,678円

※銘柄名を出していますが、購入を推奨するものではありません。記載の銘柄を購入し、もし損害が出ても、私は、一切の責任は負いません。購入は、自己判断でお願いします。

日本株は、投資信託では無く、個別株で運用しています。

毎月、5万円を証券口座に入金して、配当利回りが、3.5%以上の銘柄を選び購入しています。

日本株の購入計画は、最終的には、500万円です。

50銘柄を自分で選び、毎月5万円ずつ購入して、購入額が500万円になるまで続けます。

現在280万円弱の購入金額となっています。

3年続けていますが、今まで、メンテナンスと言うのをしたことはありません。

メンテナンスが必要な時は、配当金を出さなくなった銘柄が出た時です。

配当金をもらうために日本株を買っているので、配当金を出さなくなった銘柄は、どれだけ損をしようが、すぐに売り、別の配当金を出す銘柄に乗り換えるつもりです。

メンテナンスは、そのように行う予定ですが、今まで、配当金を出さなくなった銘柄は無いので、メンテナンスをしたことはありません。

私は、減配(配当金を減らす)した銘柄は、気にせずに保有し続けます。

もちろん増配(配当金を増やす)してくれた方がうれしいですが、会社を経営していれば、悪い時もあるでしょう。

「配当金を出そう」と努力している会社がたくさんあります。

黒字の時に、しっかりと配当金を出そうとしてくれる銘柄を選ぶようにしました。

そういった会社は、よほどのことが無い限り、配当金を0円にすることは無いようです。

コロナ禍で業績が悪くても、きちんと配当金を出し続けてくれました。

もし、メンテナンスをする時は、このブログに載せていきます。

日本株も、コツコツと購入を続けていきます。

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3、2022年10月の配当金実績
今月の配当金実績
 
  銘柄名 10月
日本株 0円
米国高配当ETF VYM(3,6,9,12月分配) 0円
SPYD(3,6,9,12月分配) 0円
QYLD(毎月分配) 0円
AGG(毎月分配) 679円
今月の配当金合計 679円

10月は、毎月分配型の米国ETF(AGG)から、少し米国ドルが入金されたのみとなります。

配当金を出す日程は、銘柄ごとに決まっているので、こればかりは、コントロールできません。

将来は、配当金を使い生活したいと思っていますが、今は、配当金が入金されたら、また保有銘柄の再投資にします。

コツコツ再投資していけば、配当金はまさに「雪だるま式」に増えていきます。

これを「複利の力」と言います。

目標額まで、「複利の力」を最大限活かし、運用していきたいと思います。

配当実績(税引後金額)

直近1年の月の平均配当金 35,051円
今年の配当金合計 311,149円
配当利回り(税引後) 4.11%
今までの配当金合計 660,095円

1ヶ月の平均配当金が、35,000円を超えました😊

コツコツ積み上げているのと、再投資の結果です😊

企業業績も良かったので、増配してくれる企業も多かったです😊

将来は、積み立てNISA、iDeCoなども全部売って、高配当株を購入します。

毎月の平均配当金が10万円になれば、私のゴールとなります。

投資を始める際に参考になった本はあるか?

4冊あります。

株式投資には、元本割れのリスクがあります。

おススメしないのは、何も知らずに資産運用を始めることです。

リスクしかありません。

自分の資産を守るには、ある程度の知識は必要です。

私が、株式投資を始める前に読んで、参考になった4冊です。

用語の説明から、資産運用の心構え、蓄財の方法と、リスクの減らし方が学べます。

資産運用に興味はあるが、一歩目が踏み出せない方の参考になると思いますので、手に取って読んでみてください。

①「お金を増やす勇気」
初心者にも用語を分かりやすく解説してくれます。
株式投資は、専門用語が多くて何が書いてあるのか分かりません。
なので、まずは、用語に慣れることから始めると良いです。

②「金持ち父さん貧乏父さん」
学校では教えてくれない、“お金”について、学ぶことができます。
“お金”や“投資”についの認識を変えることができます。

③バビロンの大富豪
蓄財の基礎は、お金を貯めることから始まります。

お金の貯め方や増やし方の原理原則が分かる大切なことの書いてある本です。

④「敗者のゲーム」
株式のカラクリが分かります。
株式のリスクの減らし方が学べます。

投資に向き不向きがあるように、投資の方法にも向き不向きがあります。

この記事が、自分に合った投資スタイルの発見になればうれしいです😊

最後に、投資は自己責任です。

この記事で紹介している銘柄は、購入を推奨している訳ではありません。

株式投資は、リスクがあるので、もし、記事に記載の銘柄を購入し、損害が出ても、私は、一切の責任は、負いません。株の購入は、自己判断、自己責任でお願いします。

くれぐれも、偏った情報を鵜呑みにするのではなく、幅広く自分で調べ、自分の判断と責任で購入をお願いします。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

次回の投稿予定は、令和4年12月5日ごろを予定しています。

先月の記事は↓

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