2022年8月 シングルファザーの低リスクな資産運用(2年11ヶ月目)【リターン/購入銘柄/配当額公開】  

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高配当株(米国ETF/日本個別株)を育てる(不定期で購入株と配当実績公開)

どーも気ままお父さんです!

4年前に最愛の妻を病気で亡くしました😢
「妻の想い」と「娘の笑顔」を大事に7歳娘を1人で育てている47才のシングルファザーです。

今は、死別を受け入れ、娘と二人で、幸せと笑顔いっぱいに暮らしています😊

どのようにして、ツラい不安ばかりの日常を、楽しい日常に変えられたのか?

このブログには、死別の受け入れ方、老後のお金の不安解消法、家族の心温まるエピソードを残しています。

何か小さなことでも、当ブログが皆様のお役に立つことができたなら、うれしいです😊

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2022年8月 シングルファザーの低リスクな資産運用(2年11ヶ月目)【リターン/購入銘柄/配当額公開】

4年前に妻を亡くし、娘ひとりを育てる40代の死別シングルファザーしてます。

ひとり身になり、2019年10月から老後の資金を貯めようと株式投資を始めました。

まだまだ、初心者投資家ですが、よろしくお願いします😊

株式投資は、「老後のお金の不安を解消したい」と考え、始めました。

リスクは、極力減らしたいので、基本的に、毎月、コツコツと「自動で投資信託を買っていく」という方法で、老後資金を作ります。(積み立て投資)

なので、「一攫千金」を狙った運用ではなく、長期間、粘り強く運用していく方針です。

この記事は、下記の運用実績を包み隠さず公開してます。

私の買っている株の種類
・高配当株投資(日本個別株と米国ETF)
・積み立てNISA(インデックス)
・iDeCo(インデックス)

毎月、1円単位まで、実績を公開し、成功や失敗を記事にしていきます。

また、投資や、お金について学んだことも記事にしていきたいと思うので、蓄財のお役に立てれば幸いです。

このブログを通じて、一緒に学び、経験して、お金の不安を解消していきましょう😊

娘が、大人になって、株式投資に興味を持った時に、このブログを読んで、勉強し運用できるように、なるべく専門用語は使わないように分かりやすい言葉を使って、書いていきたいと思っています。

「株のことは、分からん😣」と思う方も、難しくない内容にして、読みやすくしているので、一度、目を通していただけるとうれしいです😊

私の老後の不安を解消する資産運用の計画は、下に書いてある通りです。

私の株の目的と目標額
<目的>
毎月10万円を生み出す高配当株の育成
<目標評価額>
4,000万円
※目標利回りは4%

私のゴールや、詳しい投資方法は、↓で残してあります。

年金と資産で、お金の不安なく、今と変わらない生活を続けたい。

また、孫たち(まだいない😅)に、お小遣いをあげられる気前の良いおじいちゃんになりたい。

そんな老後を夢見て頑張ります🤭

具体的な銘柄名を出していきますが、その銘柄の購入を推奨するものではありません。

株式投資は、リスクがあるので、もし、記事に記載の銘柄を購入し、損害が出ても、私は、一切の責任は、負いません。株の購入は、自己判断、自己責任でお願いします。

☆目次☆
1、2022年8月末の保有資産の実績
2、2022年8月の購入銘柄
3、2022年8月の配当金実績

1、2022年8月末の保有資産の実績

保有資産損益

2022年8月末時点保有 評価額 投資額 配当金合計 トータルリターン
日本個別銘柄株 3,495,949円 2,766,311円 145,265円 874,903円
米国ETF VYM(バンガード・米国高配当株式ETF) 4,388,079円 2,841,115円 115,362円 1,662,326円
SPYD(SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF) 6,673,842円 3,840,397円 300,905円 3,134,350円
QYLDグローバルX NASDAQ100・カバード・コールETF 495,952円 459,863円 7,054円 43,143円
AGG(iシェアーズ コア米国総合債権ETF) 416,502円 382,044円 4,230円 38,688円
積み立てNISA 楽天・全米株式インデックス・ファンド 1,982,835円 1,366,660円 0円 616,175円
積み立て e-MAXIS全世界 266,850円 250,005円 0円 16,845円
iDeCo 942,723円 819,203円 0円 123,520円
合計 18,662,732円 12,725,598円 572,817円 6,509,951円

トータルリターンは、650万円を超えてきました。

最近、特に話題の「円相場」で、上下が大きいです。

来月は、トータルリターンが100万円減ることも十分に有り得る状況となっております。

とは言え、今は、目の前に現金があるわけではなく、データ上での数字ですが、「プラス」になっていることは、安心に思っています。

投資を始めたい方は、だいたい、たくさんの現金貯金を持っていて、「銀行に寝かせておいても仕方がない」と相談に来る方が多いです。

投資を始めるのに、多くの方が、大金が必要だと思っているのですよね。

実は、私もそうでした。

妻が亡くなり、生活にも落ち着いてきた頃、銀行口座にある程度の現金があることに気付きました。

そのお金を運用してみようと思い、まずは、金利の良い銀行を探そうと、調べ始めたのが、投資を始めるきっかけとなりました。

そして、投資を始めてみて、大きな元手は必要ないと知りました。

ネットで手数料も掛からずに、数千円から投資信託は、購入できるのです。

全く知りませんでした。

そして、今ある貯金を運用するのではなく、例えば、毎月2万円の貯金を目標に銀行にコツコツと預けているのであれば、毎月1万円は、銀行口座に、残りの1万円は、投資信託を購入することで、投資を始められます。

もちろん、必ず儲かる訳ではありませんので、自分で、良く考えて始める必要はあります。

興味のある方は、まずは、積み立てNISAやiDeCoなどを活用して、長い年月の運用を考えてみましょう。

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2、2022年8月の購入銘柄
種類 8月
日本個別銘柄株 49,967円円
米国ETF VYM(バンガード・米国高配当株式ETF) 42,247円
SPYD(SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF) 5,377円
QYLDグローバルX NASDAQ100・カバード・コールETF 0円
AGG(iシェアーズ コア米国総合債権ETF) 0円
積み立てNISA 楽天・全米株式インデックス・ファンド 33,333円
積み立て e-MAXIS全世界 16,666円
iDeCo 23,000円
合計 170,590円
    売買手数料 410円

※銘柄名を出していますが、購入を推奨するものではありません。記載の銘柄を購入し、もし損害が出ても、私は、一切の責任は負いません。購入は、自己判断でお願いします。

<米国ETF>※楽天証券で購入しています。

毎月、コツコツとVYMとSPYDを購入しています。

楽天証券の手数料に下限はありませんので、少額でも購入してます。

<日本の個別銘柄について>

日本株は、1株から買える「ネオモバイル証券」で運用しています。

三菱ケミカルホールディングス 25株 18,287円
旭化成 23株 23,609円
旭情報サービス 7株 8,071円

※銘柄名を出していますが、購入を推奨するものではありません。記載の銘柄を購入し、もし損害が出ても、私は、一切の責任は負いません。購入は、自己判断でお願いします。

上記3銘柄を、購入しました。

毎月、5万円を証券口座に入金して、配当利回りが、3.5%以上の銘柄を購入するようにしています。

配当利回りが約4%以上の銘柄を中心に少しずつ銘柄を増やしてきました。

現在は、50銘柄ぐらいになっています。

3年前の日経平均が、22,000円前後で、現在の日経平均が約28,000円なので、約27%上昇しています。

私のトータルリターンは、25%ぐらいなので、日経平均と同じぐらいのパフォーマンスで推移できています。

もちろん、日経平均が下がれば、私のトータルリターンも同じぐらい下がるということになります。

分散をすればするほど、平均に近い値動きをしていくので、自分だけ儲かるとか、自分だけ負けるということにはなりません。

成熟した企業は、配当金を出します。

これからの日本は、人口も減り、大きな発展は期待されていません。

しかし、大きな成長は無いかもしれませんが、これからの日本で生き残っていく企業は成熟期に入っていきます。

成熟していく企業の配当金を目当てに、日本株の購入は進めていきたいと思います。

生涯、日本で生活していくつもりなので、日本の企業にはどうか頑張ってもらいたいです。

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3、2022年8月の配当金実績
今月の配当金実績
 
  銘柄名 8月
日本株 909円
米国高配当ETF VYM 0円
SPYD 0円
QYLD 3,632円
AGG 594円
今月の配当金合計 5,135円

配当金は、①日本株②米国高配当ETF③毎月分配型ETFの、大きく3本立てです。

①毎月分配型(QYLD,AGG)の配当金は、毎月4,000円ほど、入金されます。(ドルで入金されます)

毎月、入金されたドルで、QYLDを1株購入することができます。

②米国高配当ETF(VYM,SPYD)は、年に4回(3、6、9、12月)の合計で20万円の配当金が、ドルで入金されます。

入金されたドルは、同じように高配当ETFを購入していきます。

③日本株は、6月と12月に配当金を出す銘柄が、多いのが特徴で、1年の合計で10万円ぐらいの配当金が入金されます。

配当金は、日本の個別株を購入します。

①②③のこれら配当金を出す銘柄は、どんどん購入していきますが、売ることはありません。

何も無ければ、一生持ち続けることになり、持っている間は、配当金が、自動的に入ってきます。

今は、配当金は、さらに株を購入していきますが、引退したあとは、この配当金を使って、生活費の一部にしたいと思っています。

引退まで18年(65才まで)、コツコツと続けていきたいと思います。

配当実績(税引後金額)

直近1年の月の平均配当金 32,128円
今年の配当金合計 224,275円
配当利回り(税引後) 4.13%
配当金合計 572,817円

上の表は、2年11ヶ月の配当金のトータル実績(税引後の円換算)です😊

配当金の楽しみ方

配当金は、お金を企業に預けるだけで、自動的に入金されます。

配当金は、企業の業績の結果により金額が決定するので、同じ銘柄でも、毎年、入ってくる金額が都度違ってきます。

配当金は、絶対に振り込まれることが約束されているお金ではありません。

企業の業績によっては、0円ということもあります。

なので、「今回の配当金は、いくらかなぁ~」と楽しみに待ち、ガッツポーズをする時もあれば、ガッカリする時もあります。

それでも、銀行に預けていてはもらえなかったお金です。

現在、配当金も少しずつ増えてきたおり、月の平均で、3万円の配当金が入ってくるようになりました😊

今は、その配当金は、配当金を出してくれる株に再投資していきます。

そうすることにより、まさに雪だるま式に配当金が増えていく計画です。

目標は、毎月平均10万円の配当金です。

じっくり、楽しみながら育てていきたいと思います😊

 

株式投資を始める際に参考になった本はあるか?

4冊あります。

株式投資には、元本割れのリスクがあります。

おススメしないのは、何も知らずに資産運用を始めることです。

リスクしかありません。

自分の資産を守るには、ある程度の知識は必要です。

私が、株式投資を始める前に読んで、参考になった4冊です。

用語の説明から、資産運用の心構え、蓄財の方法と、リスクの減らし方が学べます。

資産運用に興味はあるが、一歩目が踏み出せない方の参考になると思いますので、手に取って読んでみてください。

①「お金を増やす勇気」
初心者にも用語を分かりやすく解説してくれます。
株式投資は、専門用語が多くて何が書いてあるのか分かりません。
なので、まずは、用語に慣れることから始めると良いです。

②「金持ち父さん貧乏父さん」
学校では教えてくれない、“お金”について、学ぶことができます。
“お金”や“投資”についの認識が変えることができます。

③バビロンの大富豪
蓄財の基礎は、お金を貯めることから始まります。

お金の貯め方や増やし方の原理原則が分かる大切なことの書いてある本です。

④「敗者のゲーム」
株式のカラクリが分かります。
株式のリスクの減らし方が学べます。

投資に向き不向きがあるように、投資の方法にも向き不向きがあります。

この記事が、自分に合った投資スタイルの発見になればうれしいです😊

最後に、投資は自己責任です。

この記事で紹介している銘柄は、購入を推奨している訳ではありません。

株式投資は、リスクがあるので、もし、記事に記載の銘柄を購入し、損害が出ても、私は、一切の責任は、負いません。株の購入は、自己判断、自己責任でお願いします。

くれぐれも、偏った情報を鵜呑みにするのではなく、幅広く自分で調べ、自分の判断と責任で購入をお願いします。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

次回の投稿予定は、令和4年10月5日ごろを予定しています。

先月の記事は↓

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