2022年7月 シングルファザーの低リスクな資産運用(2年10ヶ月目)【リターン/購入銘柄/配当額公開】  

スポンサーリンク
高配当株(米国ETF/日本個別株)を育てる(不定期で購入株と配当実績公開)

どーも気ままお父さんです!

4年前に最愛の妻を病気で亡くしました😢
「妻の想い」と「娘の笑顔」を大事に7歳娘を1人で育てている47才のシングルファザーです。

今は、死別を受け入れ、娘と二人で、幸せと笑顔いっぱいに暮らしています😊

どのようにして、ツラい不安ばかりの日常を、楽しい日常に変えられたのか?

このブログには、死別の受け入れ方、老後のお金の不安解消法、家族の心温まるエピソードを残しています。

何か小さなことでも、当ブログが皆様のお役に立つことができたなら、うれしいです😊

詳しいプロフィールはこちら←クリック


2022年7月 シングルファザーの低リスクな資産運用(2年10ヶ月目)【リターン/購入銘柄/配当額公開】

4年前に妻を亡くし、娘ひとりを育てる40代の死別シングルファザーしてます。

ひとり身になり、2019年10月から老後の資金を貯めようと株式投資を始めました。

まだまだ、初心者投資家ですが、よろしくお願いします😊

株式投資は、「老後のお金の不安を解消したい」と考え、始めました。

リスクは、極力減らしたいので、基本的に、毎月、コツコツと「自動で投資信託を買っていく」という方法で、老後資金を作ります。(積み立て投資)

なので、「一攫千金」を狙った運用ではなく、長期間、粘り強く運用していく方針です。

この記事は、下記の運用実績を包み隠さず公開してます。

私の買っている株の種類
・高配当株再投資(日本個別株と米国ETF)
・積み立てNISA(インデックス)
・iDeCo(インデックス)

毎月、1円単位まで、実績を公開し、成功や失敗を記事にしていきます。

また、投資や、お金について学んだことも記事にしていきたいと思うので、蓄財のお役に立てれば幸いです。

このブログを通じて、一緒に学び、経験して、お金の不安を解消していきましょう😊

娘が、大人になって、株式投資に興味を持った時に、このブログを読んで、勉強し運用できるように、なるべく専門用語は使わないように分かりやすい言葉を使って、書いていきたいと思っています。

「株のことは、分からん😣」と思う方も、難しくない内容にして、読みやすくしているので、一度、目を通していただけるとうれしいです😊

私の老後の不安を解消する資産運用の計画は、下に書いてある通りです。

私の株の目的と目標額
<目的>
毎月10万円を生み出す高配当株の育成
<目標額>
4,000万円
※目標利回りは4%

私のゴールや、詳しい投資方法は、↓で残してあります。

年金と資産で、お金の不安なく、今と変わらない生活を続けたい。

また、孫たち(まだいない😅)に、お小遣いをあげられる気前の良いおじいちゃんになりたい。

そんな老後を夢見て頑張ります🤭

具体的な銘柄名を出していきますが、その銘柄の購入を推奨するものではありません。

株式投資は、リスクがあるので、もし、記事に記載の銘柄を購入し、損害が出ても、私は、一切の責任は、負いません。株の購入は、自己判断、自己責任でお願いします。

☆目次☆
1、2022年7月末の保有資産の実績
2、2022年7月の購入銘柄
3、2022年7月の配当金実績

1、2022年7月末の保有資産の実績

保有資産損益

2022年7月末時点保有 評価額 投資額 配当金合計 トータルリターン
日本個別銘柄株 3,427,042円 2,715,165円 144,356円 856,233円
米国ETF VYM(バンガード・米国高配当株式ETF) 4,132,169円 2,798,897円 115,362円 1,448,634円
SPYD(SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF) 6,313,001円 3,835,489円 300,905円 2,778,417円
QYLDグローバルX NASDAQ100・カバード・コールETF 504,608円 459,899円 3,422円 48,131円
AGG(iシェアーズ コア米国総合債権ETF) 421,935円 382,074円 3,636円 43,497円
積み立てNISA 楽天・全米株式インデックス・ファンド 1,889,584円 1,333,328円 0円 556,256円
積み立て e-MAXIS全世界 244,838円 233,338円 0円 11,500円
iDeCo 903,383円 796,374円 0円 107,009円
合計 17,836,560円 12,554,564円 567,682円 5,849,678円

トータルリターンは、580万円を超えてきました。

いきなり増えた訳ではありません。

この3年間で、私がしてきたことは、3つ。

「3年前に投資の計画を立てた。」「その計画を3年間、実行している。」「3年前から株の勉強を続けている。」

株式投資を始めた時に、トータルリターンは、1円でもマイナスにならないようにしたいと、強く思っていました。

投資を始める時は、覚悟はしていたとは言え、1円でも損をしたく無い気持ちが、とても大きかったのです。

おそらく、株式投資を始める前は、投資は、身を亡ぼすイメージがあり、怖かったのでしょう(笑)

今は、どう思っているか正直にと言うと、「あと、もう少しでトータルリターンが600万円だ!」って、やや欲が出ています😅

この「欲」は、良くありません。

投資のリターンを少なくする一つの要因は、この人間の心の中にいる「欲」です。

欲が出ると、焦りにつながり、立てた計画を、自分の都合の良い解釈で、変更させてしまい、計画を狂わせます。

計画に無い購入を進めたり、罠銘柄に引っかかったりと、欲が出てくるとすべてがうまくいく気がして、冷静に考えることができなくなるのです。

実際に私は、過去、何度か、「欲」に負けて、計画に無いことをしています。

リターンが出ている時にこそ、落ち着いて、今の購入状況を確認し、計画通りに購入を進めていくべきです。

私の計画は、積み立てNISA、iDeCo、高配当ETFを、一括購入するのではなく、焦らずに毎月コツコツと購入していきます。

目標を達成するまで、どれほどリターンが出ていても、売ることはありません。

そして、いただいた配当金は、すべて再投資していきます。

あとは、愚直にこれを繰り返し、時が経つのを、焦らず待ち続けるだけです。

すると、私の資産は、20年後に目標額に達しているはずです。

私の計画は、↓です。(良かった読んでみてください)

自分の計画を信じて、計画通りに運用していきたいと思います。

目次に戻る

2、2022年7月の購入銘柄
種類 7月
日本個別銘柄株 64,468円
米国ETF VYM(バンガード・米国高配当株式ETF) 42,113円
SPYD(SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF) 0円
QYLDグローバルX NASDAQ100・カバード・コールETF 2,300円
AGG(iシェアーズ コア米国総合債権ETF) 0円
積み立てNISA 楽天・全米株式インデックス・ファンド 33,333円
積み立て e-MAXIS全世界 16,666円
iDeCo 23,000円
合計 181,879円
    売買手数料 215円

※銘柄名を出していますが、購入を推奨するものではありません。記載の銘柄を購入し、もし損害が出ても、私は、一切の責任は負いません。購入は、自己判断でお願いします。

<米国ETF>※楽天証券で購入しています。

7月に会社より50万円ほどのボーナスが入ってきました。

次のボーナスが出る12月まで、5か月間で、VYMを5万円、日本株を5万円ずつ、毎月コツコツと購入をしていきたいと思います。

私は、一括購入はしません。

例えリターンが減ったとしても、コツコツと時期を分散させて、購入をし続けてきました。

毎月、QYLDとAGGから、配当金が、米ドルで入金されます。

ちょうど、QYLDが1株買えるぐらいの入金があるので、毎月、QYLDの購入を続けていきたいと思います。

<日本の個別銘柄について>

日本株は、1株から買える「ネオモバイル証券」で運用しています。

旭情報サービス 7株 8,281円
小松製作所 6株 17,244円
伊藤忠商事 7株 26,649円
中部電力 9株 12,294円

※銘柄名を出していますが、購入を推奨するものではありません。記載の銘柄を購入し、もし損害が出ても、私は、一切の責任は負いません。購入は、自己判断でお願いします。

上記4銘柄を、6万円ほど購入しました。

日本株は、ETFではなく、個別銘柄で、50社ほど購入しています。

ETFで購入しない理由は、1つだけです。

私の求めている日本高配当株ETFが、無いからです。

なので、自分でETFを作っているような感覚で、毎月、購入しています。

素人ですが、様々な業界で、安定的に配当金を出してくれそうな銘柄を選ぶようにしています。

リターンが、80万円ほど出ているので、自作のETFとしては、上出来だと思っています。

目次に戻る

3、2022年月7の配当金実績
今月の配当金実績
 
  銘柄名 7月
日本株 0円
米国高配当ETF VYM 0円
SPYD 0円
QYLD 3,422円
AGG 546円
今月の配当金合計 3,968円

6月に購入した「QYLD(約200株)」から配当金が入ってきました。

200株で、税引後の円換算で3,422円でした。

この配当金で、QLYDが、1株購入できるので、毎月QYLDを1株ずつコツコツと購入していってみたいと思います。

配当実績

直近1年の月の平均配当金 31,768円
今年の配当金合計 218,136円
配当利回り(税引後) 4.04%
配当金合計 567,682円

上の表は、2年10ヶ月の配当金のトータル実績(税引後の円換算)です😊

<直近1年の月の平均配当金>

私の資産運用の目標は、月の平均配当金額を10万円にすることです。

毎月の配当金(10万円)、年金(13万円)で、隠居後も、贅沢はできませんが、今と変わらない暮らしができると思っています。

しかも、毎月23万円使っても、貯金は、減りません。

引退後に、現金貯金を、減らさないことが、お金の不安解消につながると思っています。

まだまだ、時間はあるので、ゆっくり焦らずに資産を育てていきたいと思います。

株式投資をする際に参考になった本はあるか?

4冊あります。

株式投資には、元本割れのリスクがあります。

おススメしないのは、何も知らずに資産運用を始めることです。

リスクしかありません。

自分の資産を守るには、知識は必ず必要です。

私が、株式投資を始める前に読んで、参考になった4冊です。

用語の説明から、資産運用の心構え、蓄財の方法と、リスクの減らし方が学べます。

資産運用に興味はあるが、一歩目が踏み出せない方の参考になると思いますので、手に取って読んでみてください。

①「お金を増やす勇気」
初心者にも用語を分かりやすく解説してくれます。
株式投資は、専門用語が多くて何が書いてあるのか分かりません。
なので、まずは、用語に慣れることから始めると良いです。

②「金持ち父さん貧乏父さん」
学校では教えてくれない、“お金”について、学ぶことができます。
“お金”や“投資”についの認識が変えることができます。

③バビロンの大富豪
蓄財の基礎は、お金を貯めることから始まります。

お金の貯め方や増やし方の原理原則が分かる大切なことの書いてある本です。

④「敗者のゲーム」
株式のカラクリが分かります。
株式のリスクの減らし方が学べます。

投資に向き不向きがあるように、投資の方法にも向き不向きがあります。

この記事が、自分に合った投資スタイルの発見になればうれしいです😊

最後に、投資は自己責任です。

この記事で紹介している銘柄は、購入を推奨している訳ではありません。

株式投資は、リスクがあるので、もし、記事に記載の銘柄を購入し、損害が出ても、私は、一切の責任は、負いません。株の購入は、自己判断、自己責任でお願いします。

くれぐれも、偏った情報を鵜呑みにするのではなく、幅広く自分で調べ、自分の判断と責任で購入をお願いします。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

次回の投稿予定は、令和4年9月5日ごろを予定しています。

先月の記事は↓

目次に戻る