
どーも気ままお父さんです!
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「妻の想い」と「娘の笑顔」を大事に5歳娘を1人で育てているシングルファザーです。
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【2021年11月 高配当株投資(米国ETF/日本株)購入銘柄&配当実績】「投資をしたいと相談に来る人がすごく増えてきました。」
2019年10月から株式投資を始めた、初心者投資家です。
・高配当株(日本個別株と米国ETF)
・積み立てNISA(インデックス)
・iDeCo(インデックス)
①毎月の購入銘柄と購入の理由
②配当金などの実績確認
③投資の始め方や投資で学んだことなど
将来、娘がこのブログを読んで、お金の知識を得て、お金に対する不安が無くなれば良いなと思い書いています。
<目的>
毎月10万円を生み出す高配当株の育成
<目標額>
4,000万円
※目標利回りは4%
私のゴールや、詳しい投資方法は、↓で残してあります。


20年後の私が65才になるまでに目標が達成できるように、株の成長記録を毎月書いていきたいと思います。
読んでくださる方の資産運用のお役に立てればうれしいです😊
具体的な銘柄名を出していきますが、その銘柄の購入を推奨するものではありません。
株式投資は、リスクがありますので、株の購入は、自己判断、自己責任でお願いします。
☆目次☆
1、2021年11月の購入株
2、2021年11月の配当金実績
3、まとめ「投資をしたいと相談に来る人がすごく増えてきました。」
購入銘柄一覧
種類 | 今月の購入銘柄名 | 購入株数 | 今月購入額 | 月末評価額 | 全体の損益(%) | |
日本株(40銘柄保有) | 日本特殊鋼 | 25株 | 48,662円 | 2,509,625円 | 15.00% | |
自重堂 | 5株 | 33,200円 | ||||
ENEOSホールディングス | 61株 | 26,274円 | ||||
日本郵船 | 4株 | 28,960円 | ||||
米国ETF | VYM(バンガード・米国高配当株式ETF) | 0株 | 2,948,201円 | 41.95% | ||
SPYD(SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF) | 10株 | 46,980円 | 4,957,303円 | 44.79% | ||
AGG(iシェアーズ コア米国総合債権ETF) | 0株 | 0円 | 130,225円 | 4.14% | ||
積み立てNISA | 楽天・全米株式インデックス・ファンド | 33,333円 | 1,564,619円 | 46.68% | ||
iDeCo | 23,000円 | 733,920円 | 19.58% | |||
合計 | 240,409円 | 12,843,893円 | 36.55% |
今月購入した銘柄
・日本特殊陶業
スパークプラグで有名な会社です。
やや株価が落ちているので、買い増しです。
業績は、昨年からの回復も悪くなく配当もしっかり出してくれます😊
自重堂
作業服の会社です。
配当金を安定して出してくれています😊
業績は、回復傾向で、株価が低くなっているので、購入を進めました。
ENEOSホールディングス
最近仲間に入ってくれた銘柄です😊
石油高などの不安で株価が安定していないので、やや不安ですが、配当金を出してくれそうなので長期保有していきたいと思います。
日本郵船
コンテナ船です。
コンテナ不足が続いているというニュースと、高配当だという情報が入ってきたので、株価は、高めでしたが、買い増ししてます。
配当金に期待して、長期保有していきたいと思います。
新しく加えた銘柄
・無し。
現在の日本株の保有状況
この2年間、たまに新しい銘柄を追加し、少しずつ未満株で、購入してきました。
銘柄数は、40社で投資額は200万円を超えています。
日本株の購入は、500万円を上限に考えており、2年間で200万円の購入をしているので、かなり早いペースで購入していることになります。
今年は、米国の株価が高く、米国ETFの購入が進まなかった分、回復の遅れた日本株の方が買いやすかったです。
評価額の損益は、15%(32万円)のプラス評価となっています😊
評価額の損益は、マイナス評価にならなければ良いなって思っているぐらいで、私の狙いは、あくまで配当金です。
今後の日本株の購入はどのように考えているのか?
11月末に“オミクロン”という変異株の出現で、日経平均株価が落ちています。
落ち幅は、12月上旬時点で、オミクロン発見前より約5%ほど落ちています。
今後も、しばらく、オミクロンの情報が出るたびに、日経平均株価は、上下すると思われます。
株価が、下がれば、買いやすくなりますので、なかなか株価が落ちない銘柄の買い増しができれば「ラッキー」と思うようにします。
今回は、どんなに株価が下落しても、日本株の購入は、10万円を上限に買い増しをしたいと思います。
このオミクロンの影響は、世界に広まり、状況によっては、米国の株価も落ちると思うので、今年購入の進まなかった米国の買い増しを優先して購入したいと思います。
また、12月は、配当金が入ってくる月なので、株価が上がろうが、下がろうが、入ってきた配当金は、買い増しに使います。
買い増しする銘柄の物色をして、また来月に、何にどのような理由で買い増ししたのか書いていきたいと思います。
11月に米国ETFの購入状況
SPYDを10株購入しました。
9月の分配金の再投資分となります。
分配金の再投資は、高くてもしていきます。
今後の購入方針は?
11月末の“オミクロン株”の発見で、経済不安が広がり、S&P500指数は今年最大の下げ幅となっています。
今年、株高で購入が進まなかった私は、「買い場のチャンス到来かも😲」と様子を伺っているところです。
定期買い付けは、SPYDが、39ドルまで落ちれば10万円ほど購入します。
もし、20%以上の暴落が起きSPYDが33ドル、VYMが、88ドルまで落ちる気配があれば、底値を見定めながら、SPYDを100万円、VYMを50万円ほど購入したいと思っています。
「果たしてオミクロンショックは、到来するのか?」
12月の購入状況は、来月、投稿したいと思います。
積み立てNISAとiDeCoは、「インデックス投資」をしています。
私の持っている投資で、一番成績が良いのが、積み立てNISAです。
損益は、40%を超えています。
株式投資を始めるなら、最初は、積み立てNISAをおススメします。
さらに投資資金に余裕があれば、次にiDeCoがおススメです。
株で得た利益には、約20%の税金が掛かりますが、積み立てNISAとiDeCoでは、得た利益に20%の税金は掛かりません。
税制優遇のお得な制度なので、まずは、積み立てNISAとiDeCoの非課税枠を、すべて活用してから、次の投資先を考えるのが良いと思います。
種類 | 銘柄名 | 配当金(税引き後) |
日本株 | 東海東京フィナンシャル | 797円 |
日本特殊陶業 | 115円 | |
ジャックス | 360円 | |
米国高配当ETF | VYM | 0円 |
SPYD | 0円 | |
AGG | 150円 | |
今月の配当金合計 | 1,422円 | |
直近1年の月の平均配当金 | 21,184円 | |
今年の配当金合計 | 195,733円 | |
配当利回り(税引後) | 3.26% | |
配当金合計 | 308,096円 |
※昨年の配当金の月額平均9,305円)
今年得た配当金の合計は、12月を待たずに、195,733円となりました。
直近1年の月平均の配当金は、21,184円となっております。
2年前まで、このようなお金は入ってこなかったと思うと、うれしい限りです😊
私のプランは、将来は、この月平均の配当金を使って、生活することです。
極端ですが、今の資産が半分になっても、毎月の配当金が、10万円になればそれで良いです。
実際に資産が半分になったら、顔は青ざめるかもしれませんが。。😱
それでも、自分のプランを見失わないよう、慌てず、焦らず、資産の構築をしていきたいと思います。
私の職場でも、「投資したい。」という人が増えてきました😊
圧倒的に、「積み立てNISAって、どんなものなの?」です。
制度が分からない方が、良く制度の説明をして欲しいと声を掛けてきます。
株高の影響で、「積み立てNISA」は、「どうやら儲かる。」と、伝わっているようです。
まずは、積み立てNISAとiDeCoの制度の説明を簡単にします。
その後で、
「お金が減るかもしれないが、それでもやりますか?」
と、聞いてみます。
「お金が増える」と思って期待して相談に来られる方が多いので、このように質問すると、たいていの人は、「え?損するの?」って、聞き返してこられます。
私「損する可能性はあるので、1円も損したくないなら、投資はしない方が良いです。」
私「それでも、もし、老後の資金に不安があるのであれば、足りない分を埋められる可能性は十分にあるので、いくら必要なのか計算して、もう一度相談に来てください。」
と、伝えて、話題を変えちゃいます。
来ないですね😅
損をしたくは無いのでしょう。
その後、「計算してみましたか?」って聞くと、「家族に反対された」「計算していない」と答えられる方がほとんどですね。
私は、投資に必要なのはプランだと思っています。
「将来、いくら欲しいか?」
相談しに来る全ての人が、この質問に答えられません。
ゴールが無いと、「終わりなき戦い」となり、いつまでも資産を増やすことに執着して、減るのが怖くなり、人生が豊かにならないです。
興味のある方には、制度の説明や、私自身がしている投資の手法を紹介することは、惜しみなくします。
始めたいと言うのであれば、証券口座の開設の仕方も説明します。
プランは、大事ですが、プランが持てない方には、「始めるなら積み立てNISAやiDeCoがおススメですよ。」とだけ、伝えるようにしています。
これから先の人生で、お金がいくら必要で、いくら足りないか計算してみます。
例えば、

「子供の大学資金を貯めたい。」
と、教育資金に不安があれば、今、貯金がいくらあって、毎月どれだけ貯金できるのか把握できれば、子供の年齢から、子供が大学に入学するまでにどれぐらいの貯金ができるか計算ができます。
それで、大学に通わせるのに、入学金から年間の学費をホームページなどで調べれば大学に掛かる費用も分かると思います。
それらを計算して、「いくら足りないのか?」と計算してみます。

「老後の生活資金が不安」
良く相談に来られるのは、老後の生活費の不安です。
今の生活費を参考に65才に毎月いくらの生活費が必要かを計算して、65才からの年金額を調べて、差額が、毎月の足りないお金です。
毎月の差額が計算できれば、平均寿命の90才まで生きるとして、25年間の足りない分の生活費が総額でいくら必要なのか分かります。
例えば、毎月、年金を使っても2万円の生活費が足りなければ、90才までに足りない総額は、
25年×12ヶ月×2万円=600万円
となります。
65才までに600万円の貯金が作れそうであれば、計算上は、お金は足りますし、500万円の貯金を貯めれそうなら、老後の足りない生活資金は、100万円となります。
多くの方は、ギリギリ足りるかどうか分からないより、余裕を持っておきたいと思っています。
その余裕をどれだけ持ちたいかは、人それぞれ違います。
私は、老後の資金については、足りるか足りないかより、「どのように過ごしたいか?」で大きく変わると思っています。
のんびり家で過ごしたいのか、体が動くうちは、いつまでも仕事していたいのかなど、色々な人生があり、人それぞれ違います。
それは、自分で考え、答えを出してもらうしかありません。
私は、「配当金と年金でお金の不安がなく、今まで通りの生活をしていきたい。」と、やや自由な隠居生活に興味を思っています。
働くも良し、家族と過ごすも良し、友人と過ごすも良し、1人でやりたいことをしても良しと、選択肢を広げていきたいと思っています。
私は、配当金が十分にあれば、お金に不安なく生活できると、自分で勝手に思っています。
「そんなうまくいくか?」と思う反面、「先の心配ばかりしていても、何も変わらない」と思ったので、株式投資の勉強して、実際に株を買い、2年が経ちました。
投資を始めて、お金について色々と学び、お金の不安は消えました。
なので、私は、株式投資を始めて、すごく良かったと思っていますし、これからの自分のプランを実現するためにも続けていきたいと思っています。
4冊あります。
最初に、株を買うのは、右も左も分からず、不安でしたが、読んでいくうちに不安は消えて、やってみたいという気になりました。
不安がある方は、下記に紹介しますので、是非、手に取って読んでみてください。
株式投資をする際の参考になればうれしいです😊
①「お金を増やす勇気」
初心者にも用語を分かりやすく解説してくれます。
株式投資は、専門用語が多くて何が書いてあるのか分かりません。
なので、まずは、用語に慣れることから始めると良いです。
②「金持ち父さん貧乏父さん」
学校では教えてくれない、“お金”について、学ぶことができます。
“お金”や“投資”についの認識が変えることができます。
③バビロンの大富豪
お金の貯め方や増やし方の基礎が分かります。
④「敗者のゲーム」
株式のカラクリが分かります。
株式のリスクの減らし方が学べます。
投資に向き不向きがあるように、投資の方法にも向き不向きがあります。
この記事が、自分に合った投資スタイルの発見になればうれしいです😊
最後に、投資は自己責任です。
この記事で紹介している銘柄は、購入を推奨している訳ではありません。
くれぐれも、偏った情報を鵜呑みにするのではなく、幅広く自分で調べ、自分の判断で購入をお願いします。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
次回の投稿予定は、令和4年1月5日ごろを予定しています。