2021年9月 高配当株投資(米国ETF/日本株)購入銘柄&配当実績【9月の配当金発表!】

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高配当株(米国ETF/日本個別株)を育てる(不定期で購入株と配当実績公開)

どーも気ままお父さんです!

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【2021年9月 高配当株投資(米国ETF/日本株)購入銘柄&配当実績「9月の配当金発表!」】

2019年10月から株式投資を始めた、初心者投資家です。

私の買っている株の種類
・高配当株(日本個別株と米国ETF)
・積み立てNISA(インデックス)
・iDeCo(インデックス)
毎月の記事の内容
①毎月の購入銘柄と購入の理由
②配当金などの実績確認
③投資の始め方や投資で学んだことなど

将来、娘がこのブログを読んで、お金の知識を得て、お金に対する不安が無くなれば良いなと思い書いています。

私の株の目的と目標額
<目的>
毎月10万円を生み出す高配当株の育成
<目標額>
4,000万円
※目標利回りは4%

私のゴールや、詳しい投資方法は、↓で残してあります。

20年後の私が65才になるまでに目標が達成できるように、株の成長記録を毎月書いていきたいと思います。

読んでくださる方の資産運用のお役に立てればうれしいです😊

具体的な銘柄名を出していきますが、その銘柄の購入を推奨するものではありません。

株式投資は、リスクがありますので、株の購入は、自己判断、自己責任でお願いします。

☆目次☆
1、2021年9月の購入株
2、2021年9月の配当金実績
3、死別シングルファザーの資金力

 

1、2021年9月の個別株購入

購入銘柄一覧

種類 今月の購入銘柄名 購入株数 今月購入額 月末評価額 全体の損益(%)
日本株(35銘柄保有) 日本特殊陶業 3株 5,136円 2,434,158円 23.74%
ENEOSホールディングス 80株 35,368円
旭化成 4株 5,042円
     
米国ETF VYM(バンガード・米国高配当株式ETF) 0株   2,774,535円 33.47%
SPYD(SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF) 10株 42,608円 4,669,340円 38.26%
AGG(iシェアーズ コア米国総合債権ETF) 0株 0円 127,793円 2.18%
積み立てNISA 楽天・全米株式インデックス・ファンド 33,333円 1,411,891円 41.19%
iDeCo 23,000円 658,444円 15.91%
      合計 144,487円 12,076,161円 33.56%
日本の高配当株購入

新しく加えた銘柄

・日本特殊陶業

・ENEOSホールディングス

加えた理由

・高配当である。

最大の理由は、2銘柄とも配当利回り4%(税引き前)を超える高配当株であるということです。

現在、私の保有している日本株の、税引き後の配当利回りは3%を下回っています。

全体の配当利回りを上げたいと思い、購入しました。

今後の日本株の購入はどのように考えているのか?

9月、菅政権の終わりの発表を受け、日経平均は、28,000円前後から8か月ぶりに3万円を回復しました。

久々に日本株が、沸いた感じです。

しばらくは、新しい政権に期待を持ち株価も高くなると思いますので、買い増しよりは、新しく仲間に入れたい銘柄の物色をしていく予定です。

発表された今季決算の内容が良く、配当利回り4%(税引き前)を超える銘柄を物色して買っていきたいと思います。

今、気になっているのは、日本郵船です。

高配当米国ETF

SPYDを10株購入した理由

・定期買い付け

私は、毎月、10万円ほど、米国ETFを定期購入しています。

定期購入をするETFの優先順位は、SPYDです。

現在、SPYDは、とても配当利回りが高いので、複利の力を早く増幅させれると思い、優先して買っています。

9月下旬の、中国の恒大ショックを受けて、一時SPYDの株価が、39ドルを割ったので、2ヶ月ぶりに10株だけ購入しました。

その後も下がれば、10株を追加して購入しようと思いましたが、SPYDの株価は、39ドル~40ドルを推移して、39ドルを下回ることがなかったので、それ以上の購入は見合わせました。

現在、購入しても良いと思っている基準額は、SPYDは、39ドル、VYMは、103ドルです。

先月までは、SPYD38ドル、VYM102ドルでしたが、9月配当が両ETFとも増配したので、購入しても良い基準額を1ドルずつ上げました。

今後の購入方針は?

今まで変わらない方針で購入していきます。

9月に入り、米国の代表的な指数であるS&P500の伸び方が、今までと違って鈍化しています。

米国の市場が、このまま燃え尽きるとは思っていませんが、やや熱が冷めていると感じています。

コロナの不安、金融緩和の切り上げなど、加熱気味の相場を冷ます情報が多いので、上昇の伸びはやや緩やかになっていくと予想しています。

また、世界で何かあれば、一気に株価も暴落する気配もあります。

定期買い付けに関しては、今まで通り、株価が下がれば買い、高ければ無理に買わない。

株価の購入の検討額は、SPYDが39ドルで、VYMが103ドルです。

それぞれの税引き後の配当利回りが、SPYDは、3.5%、VYMは、2%で計算した金額です。

配当金の発表があれば、購入する基準額も修正していってます。

この金額に近づいたら月に10万円ほど購入し、この株価にならなければ、その月は購入を見送り、次月以降の定期購入にプラスしていきます。

ここ最近は、大幅に下がることも無かったので、購入したい衝動を抑えて、買わずにがまんしている状況が続いています。

積み立てNISAとiDeCo

積み立てNISAとiDeCoは、「インデックス投資」をしています。

私の持っている株で、一番成績が良いのが、積み立てNISAです。

損益は、40%を超えています。

株式投資を始めるなら、最初は、積み立てNISAをおススメします。

次にiDeCoです。

株で得た利益には、約20%の税金が掛かりますが、積み立てNISAとiDeCoでは、得た利益に20%の税金は掛かりません。

税制優遇のお得な制度なので、まずは、積み立てNISAとiDeCoの非課税枠を、すべて活用してから、次の投資先を考えるのが良いと思います。

 

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2、2021年9月の配当金実績
種類 銘柄名 配当金(税引き後)
日本株 CDS 519円
JT 1,244円
(株)自重堂 2,391円
(株)インテージホールディングス 335円
ブリヂストン 746円
米国高配当ETF VYM 14,207円
SPYD 32,477円
AGG 135円
合計 52,054円
今年の月の平均配当金 20,507円
今年の配当金合計 184,564円
配当年間利回り(税引後) 3.26%
配当金合計 296,927円

※昨年の配当金の月額平均9,305円)

 

日本個別高配当株の配当実績

保有している日本株で、9月に配当金を出してくれたのは、5銘柄となっております。

増配:インテージ、ブリヂストン
減配:JT
維持:CDS、自重堂

増配2銘柄、減配が1銘柄、維持が2銘柄という結果になっています。

2勝1敗2引き分けといった具合で、9月だけに注目すると勝ち越しとなりました。

気になっているのは、JTさんです。

配当利回りは高い水準を維持していますが、売上や利益も減少しており、配当金は、絞り出しているように感じています。

JTさんの減配がこのまま進めば、いつかは手離す時が来るかもしれません。

高配当株の代表的な銘柄であるJTさんは、私の初期メンバーの一つです。

今後も頑張って欲しいです。

米国高配当ETFの配当実績
SPYDVYM増配しました😊

うれしいです♪

私の、直近1年の配当利回りは、SPYDは、7%(税引き前)を超え絶好調です。(VYMは、3.75%)

いただいた配当金については、複利の力を働かせるために、SPYDに再投資していきます。

今回の増配を受け、購入しても良い株価の基準を上げました。

SPYDは、1株38ドル→39ドル、VYMは、1株102ドル→103ドル。

次回の配当金は、12月です。

配当金について

9月の配当金合計は、52,054円でした。

昨年の9月の配当金合計が、26,978円だったので、約2倍に成長してくれています😊

9月までの実績で、1ヶ月平均の配当金は、20,507円となっています。

12月は、日本株24銘柄からも配当金が入る予定なので、2021年の1ヶ月平均の配当金は、2万円を超える見込みとなっています。

何も知らない素人投資家が、2年掛けて、コツコツと積み立ててきて、1ヶ月2万円の配当不労所得を得ることができました。

生活費で例えて考えると、1ヶ月2万円の配当金は、私の軽自動車の毎月の維持費と変わらない金額です。

もう、働かなくても軽自動車が、手に入ると思うと、もっと増やしていきたいと思えます。

今は、生活費には使わず、いただいた配当金は、すべて再投資していきますが、配当金が増えてきて、モチベーションも上がってきました。

コツコツと続ければ、配当金も大きくなっていくことが分かります。

焦らず、ゆっくりと続けていきたいと思います。

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3、死別シングルファザーの資金力
死別シングルファザーの資金力はどれぐらい?

株式投資を始めるには、投資するお金(資金)が必要です。

私の資金は、基本的に会社員給料で、給与所得は年収で500万円です。

月々の生活費は、月給でやり繰りしており、主にボーナスを株などの購入に充てるのが基本です。

ボーナスがカットされると、株式投資の資金力は低下することとなり、リスクを抱えている投資方法となっています。

投資を始めた時の資金はあったのか?

株式投資は、貯金などは使わずに始めました。

私は、投資を始める前は、株式投資の資金と言えば、何となく100万円ぐらいの貯金が必要と考えていました。

また、株式投資は、ギャンブル性が高く、最悪の事態になると、その貯金の100万円は無くなってしまうと思っていました。

私は、若い頃から株には興味があったので、ずっと「失っても良い100万円ができたら株でも始めよう。」と思っていたのです。

しかし、良く考えたら、失っても良い100万円なんて、いつまで経ってもできるワケが無く、40才を超えても始めることができませんでした。

貯金が無くても、給料の範囲内で投資ができないかインターネットで調べてみたら、積み立てNISAとiDeCoの情報が、山のように出てきました。

まずは、ネットの記事を読み漁り、証券口座を作ってみようと思い株を始めています。

私は、このようなきっかけで、貯金には手を付けずに株式投資を始めています。

その後、貯金していたお金を株式投資に使ったのか?

使いました。

積み立てNISAとiDeCoだけでは、物足りなくなり、高配当株投資を始めた時に、貯金を使って、株を購入しています。

株の勉強をしていると、リスクの減らし方も分かってくるので、不安なく貯金を使って株を購入することができました。

どれぐらいの貯金を投資に使ったのか?

10万円です。

株式投資を勉強していくうちに、リスクの少ない投資方法があることを知りました。

それは、ドルコスト平均法です。

期間を設けて、毎月同じタイミングで同じだけ購入するという投資方法です。

積み立てNISAとiDeCoは、この考え方で投資をすることになります。

私は、その時に持っていた200万円の現金貯金を、毎月10万円ずつ、2年ぐらい掛けて分散して投資しようと思いました。

最初は、計画通りに購入していましたが、コロナショックの暴落の時に、チャンスだと思い、一気に購入してしまいました。

勇気が要りましたが、結果オーライになっています。

その後、資金力に変化はあったのか?

ありました。

投資を勉強していくと、お金を無駄なことに使いたく無い気持ちが強くなり、日々の生活で必要な使い道と、無駄な使い道をきっちり区分し、無駄に使っているお金を省くようになりました。

無駄な経費を排除していくと、月々の生活費に余裕が生まれてきて、ボーナスの資金にプラスして、月々からも株式投資の資金を作ることができてきました。

会社の年収は、500万円ですが、現在は、給与以外の手当や配当金などの副収入などで、毎月10万円~20万円ほどの株式投資資金が作れるようになっております。

そのうち、53,000円は、積み立てNISAとiDeCoで、残りは、日本株と米国ETFの購入資金となっています。

現金貯金はしないのか?

貯金というより、現金保有という感覚です。

現金は、保有金額の上限を、決めています。

私は、基本的に300万円の現金を残すようにしています。

私は、会社員なので、会社に行けなくなると、たちまち生活に困窮するというリスクがあります。

なので、1年ぐらいは、会社に行けなくなっても暮らしていけるように、300万円を生活防衛資金として残しております。

それ以上の現金は、すべて株式投資に使っていきたいと思っています。

しかし、株価の高い時は、積極的には買えないのです。

株価が高い時に無理な購入はしないようにしています。

株価が高い時の作戦は、現金保有を増やし、次に来るであろう暴落の際の、購入資金にしようと思っています。

株価の高い時期が長くなると現金保有も増えていきますが、暴落購入資金の上限は、200万円と決め、200万円以上の現金が残る時は、米国債券ETFのAGGを購入していく予定です。

現在の購入は計画通りか?

思ったより順調に購入できています。

株式投資をして2年ですが、自分で思い描いていたより、ずっと順調に運営できています。

将来、私の資産が、どうなるのか分かりませんが、このまま株式投資を運営していければ、良いと思っています。

株式投資をする際に参考になった本はあるか?

4冊あります。

最初に、株を買うのは、右も左も分からず、不安でしたが、読んでいくうちに不安は消えて、やってみたいという気になりました。

不安がある方は、下記に紹介しますので、是非、手に取って読んでみてください。

株式投資をする際の参考になればうれしいです😊

①「お金を増やす勇気」
初心者にも用語を分かりやすく解説してくれます。
株式投資は、専門用語が多くて何が書いてあるのか分かりません。
なので、まずは、用語に慣れることから始めると良いです。

②「金持ち父さん貧乏父さん」
学校では教えてくれない、“お金”について、学ぶことができます。
“お金”や“投資”についの認識が変えることができます。

③バビロンの大富豪
お金の貯め方や増やし方の基礎が分かります。

④「敗者のゲーム」
株式のカラクリが分かります。
株式のリスクの減らし方が学べます。

投資に向き不向きがあるように、投資の方法にも向き不向きがあります。

この記事が、自分に合った投資スタイルの発見になればうれしいです😊

最後に、投資は自己責任です。

この記事で紹介している銘柄は、購入を推奨している訳ではありません。

くれぐれも、偏った情報を鵜呑みにするのではなく、幅広く自分で調べ、自分の判断で購入をお願いします。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

次回の投稿予定は、令和3年11月5日ごろを予定しています。

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