
どーも気ままお父さんです!
最愛の妻を病気で亡くしました😢
「妻の想い」と「娘の笑顔」を大事に5歳娘を1人で育てているシングルファザーです。
天国の妻と未来の娘に宛てた日記や生活の質に関することを書いてます。
皆様のお役に立てれば幸いです😊
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2019年10月から株式投資を始めた、初心者投資家2年生です。
高配当株(日本個別株と米国ETF)
積み立てNISA(インデックス)
iDeCo(インデックス)
①毎月の購入銘柄と購入の理由
②配当金などの実績確認
③投資の始め方や投資で学んだことなど
毎月読めば、未来の娘にも分かるように書いていけたらと思ってます。
私には、株をするのに明確な目的と目標があります。
<目的>
毎月10万円を生み出す高配当株の育成
<目標額>
4,000万円
(※目標利回りは4%)
4000万円からの4%(年額160万円)の配当金と、65才からの年金受給で、私は、仕事をしなくても、生活ができる状態となりたいです。
65才からの人生は、仕事する良し、趣味をするも良し、好きなことをして、誰かの役に立つことをして生きていきたいです。
それを夢見て、株を育てています。
具体的な銘柄名を出していきますが、その銘柄の購入を推奨するものではありません。
株式投資は、リスクがありますので、株の購入は、自己判断、自己責任でお願いします。
☆目次☆
1、2021年2月の購入株
2、2021年2月の配当金実績
3、まず何に投資するべきか?
2月購入銘柄一覧
種類 | 銘柄コード | 銘柄名 | 購入株数 | 購入額 | 損益(%) |
日本株(30銘柄保有) | 0株 | 0円 | 15.92% | ||
米国ETF | VYM(バンガード・米国高配当株式ETF) | 0株 | 0円 | 24.24% | |
SPYD(SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF) | 0株 | 0円 | 35.53% | ||
積み立てNISA | 楽天・全米株式インデックス・ファンド | 33,333円 | 27.85% | ||
iDeCo | 23,000円 | 16.40% | |||
合計 | 56,333円 | 26.38% |
今月は、買っていません。
理由は、“高い”からです。
日経平均は、2月に入っても上昇を続け、一時は、3万円台を超えました。
「どこまで上昇するのか?」と思っていたら、2月最終日に、大幅な下落をして、2月は終えました。
日経平均の3万円台は、30年ぶりの高値で、月末の下げ幅は、記録に残るほどの下落幅だったようです。
月末の株価を下げた要因は、米国の長期国債の金利上昇らしく、米国の金利が上がると、日本株が下がることを知りました。
“金利の上がった国債”を買いたい人が、株を売るので、株が下がるという訳です。
株価が、このまま下がっていけば、様子を見て少し買い増ししたいと思います。
今月は、買っていません。
理由は、日本株と一緒で、“高い”からです。
この株高の状況が長く続いており、買い増しができずにやや焦っています。
しかし、焦らず高い時は買わずに、好機を待ちたいと思います。
配当金は、高くても全額買い増ししていく方針です。
積み立てNISAは、楽天証券の中で、クレジット決済で買ってます。
楽天証券は、積み立てする際に最大で5万円までクレジット決済ができます。
すでに、積み立てNISAで、33,333円を使っているので、残り16,667円使えるのですが、今は何も買積み立てていません。
配当金:0円
合計 :0円(2020年月平均配当額9,305円)
2月の配当金はありませんでした。
配当金が出たら、今は買い増し、複利の力で資産を増やす方針です。
月平均配当額が、10万円になったら、私の“あがり(ゴール)”です。
「何に投資をしたら、一番リターンが大きいでしょうか?」
私が、投資を始められた方にそのように質問されたら、“まずは自分に投資をするのが一番”だと答えています。
すると、特定の銘柄を教えてくれると期待していたのか、大抵の人は、ガッカリしてしまいます。
たしかに、私も、投資を始めたばっかの時は、どの銘柄に投資をしようかと、“銘柄”ばかりに気を取られていました。
答えを急いで知りたくて、誰かに教えてもらおうと、インターネットで検索したり、YouTubeを見たりもしました。
結局、誰にも未来は予想できないので、何を買ったら良いかの明確な答えはありませんでした。
投資は、自己責任なので、どの銘柄を買うかは、最後は自分で決めるしかありません。
なので、自分が答えを出せるように、自分を成長させなければなりません。
自分に期待し“お金”と“時間”を投資するのです。
すると、未来の成長した自分が、どの銘柄を買ったら良いか教えてくれます。
自分に何を投資したら良いか迷うのであれば、本を買って読むと良いです。
読書は、少額で、リターンの大きい投資の1つです。
知識を得た未来の自分が大きなリターンを届けてくれます。
私が株を始めた時に読んで良かったと思う本が、3冊あります。
初心者にも用語を分かりやすく解説してくれます。
株式投資は、専門用語が多くて何が書いてあるのか分かりません。
なので、まずは、用語に慣れることから始めると良いです。
学校では教えてくれない、“お金”について、学ぶことができます。
“お金”や“投資”についの認識が変えることができます。
株式のカラクリが分かります。
株式のリスクの減らし方が学べます。
3冊の本を、順番に読んでいくと、投資についての認識が変わり、一歩踏み出しやすくなると思います。
株は、運用するより、始めることが難しいです。
現在は、日経平均がかなり上がっています。
多くの投資家に利益が出ているはずです。
しかし、日経平均が上がり、恩恵を受けて儲かっているのは、日本人ではないらしいです。
“日銀”と“外国人投資家”とのことです。
日本の市場なのに、日本人は、恩恵を受けておらず、コツコツと貯金を増やしているという記事が、日経新聞に載ってました。
「株を始めことは難しいんだなぁ」と改めて思いました。
私も、そうでした。株に興味はあったのですが、いつまでも始めません出した。
“分からない”、“損したら嫌だ”と考えていたからです。
始めるには、勇気と知識が必要です。
知識だけでは、いけないです。
勇気も必要です。
株はしないから、お金の知識がいらないこともないです。
お金の知識を得ておくことは、非常に大事なことので、これからも一緒に学んでいければと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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