
どーも気ままお父さんです!
最愛の妻を病気で亡くしました😢
妻の想いを繋ぎ5歳娘を1人で
育てているシングルファザーです。
天国の妻と未来の娘に宛てた日記や
生活の質に関することを書いてます。
何かのお役に立てれば幸いです😊
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【2021年1月 高配当株実績】
2019年10月から株式投資を始めた、投資家2年生です。
日本株の最初の購入は、5万円で数銘柄を買いました。
それでも「こんな買い方で良いのか?😅」とドキドキしたのを覚えています😅
そんな素人が始めた株式投資も2年目ということで、少し度胸も付き、少ないですが、配当実績も出てきました。
このブログでは、投資家2年生の私が、購入している銘柄やその実際の実績を公開しています。
私の投資方法は、日米の高配当株投資、積み立てNISA投資、iDeCoです。
①毎月の購入銘柄と購入の理由
②配当金などの実績確認
③素人なりの考えや、どのように始めてここまで来たのか
少しずつ書いていきたいと思います。
投資素人の私が、どこまで成長するのか、この記事を辿っていけば、分かるようにしていきたいと思います。
投資をするべきかどうか悩んでいる方の始めるきっかけになればうれしいです😊
また、娘がこの記事を頼りに、株に興味を持ち、私の株を受け継いでくれたら良いと思います。
私が、娘に何も伝えずにこの世からいなくなり、この株を相続しても、娘は、「どうしたら良いか分からない」と思うと思います😅
なので、未来の娘にも分かるように書いていけたらと思います。
私の投資の最終目的は、老後の生活資金である毎月10万円の配当金を得ることです。
株が生み出すお金で生活していけば、貯金を減らすことなく、いつまでも生活し続けれると思ったからです。
そんな“マネーマシン”が出来上がるのを夢見て、株を始めています😊
株からもらえる配当金は、株の評価額の4%を目標としています。
なので、毎月10万円の配当金を得ようとすると、4,000万円分の株が必要になる計算です。
税金が掛かる:160万円×20%=128万円
1か月の平均配当:約10万円
なので、私の目標は、4,000万円の高配当株を育てあげることとしています。
すぐに明日私の資産が、4,000万円になることはありません。
私は、元気に働き65才で今勤めている会社を定年退職したいと思っています😊
株を始めたのが、44才なので、残り21年掛けて、4%の高配金を出してくれる株を育てつつ、積み立てNISA、iDeCoなどの非課税制度も駆使して、少しずつコツコツと4,000万円まで積み上げていこうという作戦です。
私の投資スタイルは、“時間”を味方にしてリスクを最小限にするスタイルです。
植物を育てるように、長い年月を掛けて、株たちに水をやり、土を変え、肥料をやり育てていきます。
このブログは、21年間、毎月書く予定です。
21年後は、娘も25才になっています。
25才の自分の娘にも、できるだけ分かるように書いていけたらと思います。
具体的な銘柄名を出していきますが、その銘柄の購入を推奨するものではありません。
株式投資は、リスクがありますので、株の購入は、自己判断、自己責任でお願いします。
☆目次☆
1、2021年1月の購入株
2、2021年1月の配当金実績
3、もし大金が入ったらどうしますか?
購入銘柄一覧
銘柄コード | 銘柄名 | 購入株数 | 購入額 | |
日本株 | 8306 | 三菱UFJファイナンシャル・グループ | 23株 | 10,971円 |
8898 | センチュリー21・ジャパン | 11株 | 11,858円 | |
9434 | ソフトバンク | 14株 | 19,313円 | |
米国ETF | バンガード米国高配当ETF(VYM) | 5株 | 48,818円 | |
積み立てNISA(楽天VTI) | 33,333円 | |||
iDeCo | 23,000円 | |||
合計 | 147,293円 |
12月に出た配当金を元手に3銘柄を、4万円ほど買いました。
現在、株高が続いています。(日経平均約28,000円)
昨年の同時期の日経平均が、23,000円ほどだったので、約120%高くなっています。
株価が高い時には、買いません。
全体的に高い時は、割安な株を買うように心がけています。
割安な株とは、業績を見ながら、株の値段の3.5%以上の配当金を出してくれそうな株と考えています。
慎重に選び、少しずつ購入していきます。
米国ETFは、12月に出た配当金を元手に450ドル(約48,000円)分の購入しました。
米国市場も好調で、株価が高い状況が続いており、買い増ししにくいです。
しかし、配当金の再投資は株価が高くても続けます。
米国市場も、コロナワクチンへの期待感や経済対策など、今後も株価が上がっていく予想をしています。
なので、今は、米国株もドカンと買い増しするのではなく、少しづつ慎重に買い増しをしていきたいと思います。
自動積み立てをしています。
株価など何も考えません。
毎月決まった金額を自動的に積み立てしていきます。
積み立てNISAとiDeCoは、無心で、65才まで、20年間積み立てていくことになります。
65才までに二つの合計評価額は、2000万円まで積み上がる予定です。
複利の力は素晴らしく、運用益は、20年で約800万円となります。
本来は、20%の税金が掛かりますが、160万円の課税が、節約できて受け取ることができます。
・無し
合計 0円(2020年月平均配当額9,305円)
1月の配当金はありません。
12月の華やかな配当金と比べて今月はさみしいですね。
配当金が出れば、持っている株に再投資をしていきます。
次の配当は、3月の予定です。

退職金や保険の満期、相続などで、まとまったお金が入ってきた場合、どうしましょうか?
「そんな大金入ってくることはない」と言われればそれまでですが、サラリーマンで家庭を持っているなら、定年になれば、退職金がいくらか入ってきますし、生命保険に入っている方も多いので、家族に万が一があれば、保険金が入ってきます。
また、積み立ての保険に入ってみえる方も多くみえると思います。
例えば、65才に退職金や保険の満期がきて、手元に1000万円の現金が明日入ってくるとします。

その1000万円はどうしましょう?
老後のために貯金でしょうか?
思い切って投資を始めますか?
大金を手にしてから、「資産運用だ!」と慌てて株を買うことは難しいと思うのです。
怖くて手が出せないからです。
「株で損したらどうしよう・・・」と思い、始めるに始められず、投資などをしていない方は、貯金することになると思います。
もちろん、それが、悪いことではないんです。
私が言いたいのは、“投資は、大金を得てからでは、始められない”ということです。
私の周りの方でこんな方がみえます。
「自由になるお金が100万円あったら、株をやってみたい」と。
おそらく、この方は、何かで突然100万円が当たっても、株への投資はしないでしょう。
きっと何かに使うか、貯金です。
ちなみにその方は、コツコツ貯めた現金が手元に500万円以上ありますが、株は未だにやっていません。
大金から始めるなんて、怖くてできないと思います。
「せっかく貯めたお金を減らしたくない」からです。
いつから投資を始めたら良いかと言うと、「やりたいと思った今」です。
そして、不安であれば、少ない金額から始めるのが良いです。
具体的には、数千円から始めても良いと思います。
今は、1株から買える証券会社(ネオモバ)があり、私も使っています。
1株だけでも買うだけで、知識と経験になります。
自信がついたら、金額を少しずつ増やしたり、他の銘柄を購入したりできます。
私も、最初は、投資信託を1万円ほど買うことからスタートしました。
この経験が、後に「日本の個別株も買ってみようかな」と興味が沸き、勉強していくうちに米国ETFの購入までするようになりました。
もし、大金が入ってきても、急には株を購入することはできません。
投資には、事前の準備と知識と経験が必要です。
株を買うという経験を、今から少額でも積んでおけば、将来、退職金や保険の満期、遺産相続などで100万円単位のお金が入ってきたときに、スムーズに資産運用ができるようになるわけです。
「もし大金が入ったらどうしますか?」の答えが、「貯金」だけの選択肢ではなく、「投資」という選択肢もあれば、お金の使う幅も増え、将来のお金の不安も消してくれます。
このように、投資には、お金を増やす以外にも人生の選択肢を増やすなど、様々なメリットがあります。
今後も、私が感じるメリットなども書いていきたいと思います。
毎月のこの記事が、株式投資の何かの参考になればうれしいです😊
2020年12月の実績はこちら↓
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
このブログは、天国にいる妻と、未来の娘に宛てたほっこり育児日記、生活の質、お金について(生活費、株投資)を主に書いています。
また、3人の娘が、同時に不登校で悩んでた時の、親としての苦悩や体験談(全30記事)書いています。
不登校に悩んでいる方がみえたら、力になりたいので読んでみてください。
娘の不登校体験談の最初に記事は、こちら↓
→「【不登校1】中学生の娘が学校に行かなくなりました。その原因とは?」
私も、当時は、不登校について、同じ悩みを持っている方の体験談などを、読ませていただき、前向きに頑張っている姿を想像し、励みになり、力になりました。
私の体験談も不登校で悩んでいる方の力や、励みになれれば、うれしいです。