【投資家2年生】高配当株の成長記録④2020年11月実績 バブル到来!?どうしたらいい?最初に立てた投資方針を守れ!

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高配当株(米国ETF/日本個別株)を育てる(不定期で購入株と配当実績公開)

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去年の10月から株式投資を始めた投資家2年生です。

投資家2年生の私の投資方法は、日米の高配当株投資、積み立てNISA投資、iDeCoです。

ようやく高配当株投資に実績が出てきたので、毎月投資の実績について、公開していきたいと思います。

毎月の記事の内容は、

①毎月の投資先と理由と金額
②配当金などの実績確認
③素人なりの考えや、どのように始めてここまで来たのか

を少しずつ書きたいと思います。

素人が、どこまで成長するのか、この記事を辿っていけば、分かるようにしていきたいと思います。

投資をするべきかどうか悩んでいる方の始めるきっかけになればうれしいです。

いつかは、娘がこの記事を頼りに、株に興味を持ち、私の株を受け継いでくれたら良いと思います。

私が、投資をするうえで一番大事にしていることがあります。

それは、“最初に立てた投資の目的を忘れないこと”です。

最後に、理由を書いていますので、読んでいただき、参考になればうれしいです。

具体的な銘柄も出していきますが、その銘柄の購入を推奨するものではありません。

むしろ、2年目の投資家が選んだ銘柄なので危険です。

株式投資は、リスクがありますので、株の購入は、自己責任でお願いします。

☆目次☆
1、2020年11月の個別株購入
2、2020年11月の配当金実績
3、一番大事なのは、“最初に立てた目的”


1、2020年11月の購入株


購入銘柄一覧
3597 自重堂 3株(17,910円)
8306 三菱UFJファイナンシャル・グループ 37株(17,267円)
8593 三菱UFJリース 36株(17,640円)
8898 センチュリー21・ジャパン 11株(11,737円)
9986 蔵王産業 12株(15,708円)
合計:80,262円

5銘柄を、8万円ほど買い増ししました。

新しく増やした銘柄は、ありません。

全て持っていた株の買い増しです。

現時点(11月末)で、日本の株価は、高いです。

しかし、この5銘柄は、コロナの影響を受けて、今年の業績は思わしくありません。

それほど株価も上がっていなかったので、買い増し対象にしました。

今年の実績は、良くなかったですが、過去の実績でも不況を乗り越える力はあると思っている企業なので、今後に期待です。

高配当投資は、あくまで配当金目的なので、売却益で利益を出すのが、投資目的ではありません。

なので、全体の価値が、購入価格より下がらないように、株価が安い時に、バランス良く個別銘柄、に買い増ししていきます。

米国のETFは、とんでもなく急騰しているので、今は買えません😅

大統領選挙で、バイデン氏が勝利して、米国市場は、急落する予想を立てておりましたが、株価が落ちることはなく、さらに伏兵で“コロナワクチン有効!”のニュースで急騰しました。😅

高くて今は買えませんが、また、いつか買い時が来るので、じっとがまんすることにします。

こういう時に、しばらく買い増しができないので、米国債券ETF(AGG)の購入を検討しています。

購入割合は、全体資産の1割ほどで考えています。

債権が、現在お買い得なのか、どうか良く分からないので、慌てずに良く調べてポートフォリオに組み込みたいと思います。

 


2、11月の配当金実績


11月配当金実績
9437 ドコモ売却益 25,140円
9437 ドコモ配当金 1,645円
合計 26,785円(2020年月平均6,156円)

11月の配当金は、ドコモ1社。

ドコモは、公開買い付けの手続きが、完了して無事に売却することができました。

最後に配当金を出してくれたので、頑張ってTOBの手続きをした甲斐がありました。

ありがとうドコモさん😊

今年11月が、終わった時点で、平均配当実績が、6,000円を超えました😊

毎月6,000円と言えば、自宅のインターネット回線代と一緒ぐらいの金額でしょうか。

毎月インターネット回線が、無料になっていると思うとうれしいです。

昨年、ビビりながら株を買って、初めて配当金が入ってきたのが、今年の1月です。

280円の配当金が、振り込まれるのを見て、うれしかったのを覚えています。

まだ始めて1年ちょっとですが、毎月6,000円振り込まれていると思うと感慨深いです。

目標額は、20年後に毎月10万円の配当金を得ることです。

20年後は、配当金の10万円と年金を使って生活できればいいなと思っています。

今は、入ってきた配当金は、全て株の購入に使います。

私の投資方法は、株で得た利益で、株を買い長期的な複利の力で、資産を増やす投資方法です。

このペースで、増やせるか分かりませんが、この投資方法を崩すことなく、地道に20年コツコツ積み上げていきたいと思います。

 


3、投資方針を貫く


投資の一番の敵は、“自分”だと教わりました。

前述しましたが、現時点(2020年11月末)で株価は、高く、まさにバブルとなっております。

企業の業績は良くないのに、株価が上昇しているのです。

企業の業績は悪いので、配当金は、良くて現状維持だと思っています。

多くの企業で、“減配(配当金を減らす)”となるのを覚悟しています。

今、株価が大きく左右される要因は、コロナワクチンです。

今年は、コロナの感染拡大により、世界の経済は悪化しました。

それが、コロナに対するワクチンが、“完成した”とニュースになれば、以後の経済に期待して株価が上昇するのです。

経済は、悪化しているにも関わらず、期待値で株価は上昇しているのです。

投資家初心者の私からすれば、気持ちが悪いほど、株価が上がっており、資産が増えております。

資産が、増えているので、悪い気分ではないのですが、配当金が少なくなると思うと複雑です😅

私の投資方法は、積み立てNISA、iDeCo、日米の高配当株投資です。

それも、20年後の65才の時に、年間に120万円の配当金をいただきたいという目標で投資しています。

よほどのことが無い限り、今、大幅に株価が上がったところで、売却することはありません。

しかし、そう決めて始めた株式投資ですが、これだけ株価が上昇していくと、心のどこかで、「今、売れば儲かるんじゃないか?」とか思ってしまうんです。

まさに、人間は、欲の塊なのです。

私の場合は、今売却して利益を得ることが、投資の目的ではありません。

自分の決めた方針を”自分の欲”に負けて、途中で変えると失敗すると、どの投資の教科書にも書いてあります。

教科書通りに、株価に心を惑わされないように、最初に立てた投資の方針を変えずに、20年コツコツと積み立てていこうと思ってます。

私の方針は、“配当金を出してくれる優良企業を安い時に買う”です。

なので、今は積極的に買いません。

また株価が落ちた時に買いたいので、今は“現金”を貯めておきたいと思います。

投資の敵は、自分。

1年前の始めた頃は、右も左も分からずに“自分が敵かぁ~、そうなのかなぁ”って思ってましたが、これほど株価が急激に変化すると、確かに“このままでいいのか?”と思ってしまいます。

おそらく、こういった時に冷静になり、自分の決めたことをコツコツ続けられる人が、長期的には“株に勝つ”人なんだなって少しですが理解できました。

大きな勝ち方はしないが、負けない投資方法です。

なので、教科書通りに、コツコツやっていきたいと思います。

先月の実績はこちら→【投資家1年生】高配当株の成長記録②2020年9月実績「分散してお金を守れ」

 


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お父さんと娘との奮闘記、妻とのこと、
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不登校1


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