
どーも気ままお父さんです!
7年前に最愛の妻を病気で亡くしました😢
「妻の想い」と「娘の笑顔」を大事に9歳娘を1人で育てている49歳のシングルファザーです。
今は、死別を受け入れ、娘と二人で、幸せと笑顔いっぱいに暮らしています😊
どのようにして、ツラい不安ばかりの日常を、楽しい日常に変えられたのか?
このブログには、死別の受け入れ方、老後のお金の不安解消法、家族の心温まるエピソードを残しています。
何か小さなことでも、当ブログが皆様のお役に立つことができたなら、うれしいです😊
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【春休みが終わりました。】
お弁当って大変じゃないですか?
私は、すごく大変だと思っています。
なぜなら、あまり慣れていないからです。
私は、今までの生活でお弁当を作ることをしていませんでした。
妻が生きている頃は、お任せでしたし、妻が亡くなり、1人で家事をするようになっても、保育園の時は、春休みや夏休みはなく、毎日、給食が出たので、お弁当は、遠足の時ぐらいだったんです。
それが、小学生になり、春休みや夏休みは、学校が休みなので、当然、給食がない。
そこから、私のお弁当との闘いが始まりました。
と、言っても、娘は小学4年なので、もうすでに3年も闘っていて、まだ、文句言いながら作っているんですがね。
娘は、文句言いません。
お友達のお弁当は、キャラ弁や工夫があって可愛いみたいですが、私は、キャラ弁なんて無理ですし、おかずだけ少し変えてるだけなので、いつも一緒のつまらないお弁当です。
でも、学童に迎えに行って、「お弁当どうだった?量はちょうど良かった?」って聞くと
いつも決まって
「サイコー👍」
って、返してくれます。
失敗もあります。
箸を入れ忘れることもあります。
娘が、私のお弁当で一番の楽しみは、日替わりの「ふりかけ」です。
「今日は何かな~😊」
って、楽しみにお弁当の包みを開けるらしいのですが、メインイベントの「ふりかけ」を入れ忘れたり😅
「お父さん!ふりかけ入って無かった!😤」
そして、本日、その弁当との闘いが終わります。
そう、来週から、給食が始まるのです。
待ちに待った給食。
世の中の小学生たちより待ち望んできた給食。
このお弁当最終日の開放感はハンパないです(笑)
新学年が始まりました。
お弁当が無くなり、朝にやや余裕があっても、娘はなかなか起きないし、やっぱりバタバタしてます。
あっという間に4年生。
小学校も半分過ぎてしまいました。
あんなに大きかった娘を見送る背中のランドセルも、いつしか丁度よい大きさです。
私と娘の物語も、たくさんの思い出と共に、どんどん過ぎていきます。
成長はうれしいのですが、寂しい想いもあります。
今、娘と一緒にいるこの幸せな時間を、大切に過ごしていきたいと思います。
<小話>
うわさによると、コロナ以前は、学童でもお弁当を手配してくれるサービスをしていたようです。
もちろん有料ですが。
コロナ流行して、そのサービスは無くなり、現在も無いままだそうです。
なんでだ!?😱
復活して欲しい!