
どーも気ままお父さんです!
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私は、7年前に最愛の妻を病気で亡くした死別シングルファザーです😢
今は、妻との死別を受け入れ、「妻の想い」と「娘の笑顔」を大事に9歳娘と楽しく幸せに暮らしています😊
天国の妻への手紙や未来の娘に宛てた日記、死別、生活の質に関することを書いてます。
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【シンプリストが部屋をシンプルにするために捨てた3つの物を紹介】
今の我が家のリビングは、とても物が少なくシンプルです。
私は、「物を減らそう」と思ってリビングをシンプルにした訳ではありません。
「家事をシンプルにするため」にリビングから物を減らしました。
家事育児を1人でする生活は、家事だけで大変で、育児まで手が回りませんでした。
育児にもっと集中できるように、様々な選択肢を減らし、家事を効率化しました。
物が減るたびに家事がシンプルになり、お部屋から物が減っていきました。
今回は、私が、家事の効率化のために、思い切って無くた物を3つ紹介したいと思います。
今回紹介する3つの物を、お部屋から無くせば、お部屋は、スッキリとシンプルになります。
部屋を少しでも片付けたい方や、シンプルにしたい方のお手伝いができればうれしいです。
☆目次☆
1、はじめに
2、ゴミ箱
3、マット類
4、ローテーブル
5、番外編「ルンバを活用」
6、まとめ
リビングの出ているゴミ箱を収納しました。
出ているゴミ箱は1つで、キッチンの生ごみ用のみです。
三角コーナーは、カビが生えから嫌いなので、こういうの使ってます。↓
ゴミ箱の収納場所は、キッチンの調理台の下です。
収納してあるゴミ箱には、紙とペットボトル、ビン、缶が捨てられるようになってます。
リビングにゴミ箱が出ていないと不便に感じるかもしれません。
しかし、私は、逆に手間が少なくなり便利になったと思っています。
そして、ゴミ箱がリビングに無いので、見た目がとてもシンプルになりました。
・選択肢を減らす。
・ルンバの邪魔になる。
・ゴミの日に集めるのが大変になる。
・見たくない。
シンプルに生活するうえで気を付けたことは、選択肢を減らすことです。
ゴミを捨てる時の選択肢を減らしました。
我が家の床は、お掃除ロボット(ルンバ)が掃除をしてくれます。
床にゴミ箱が置いてあると、ルンバの邪魔になります。
ゴミ箱が部屋にいくつもあったら、ゴミの日に集めるのが手間です。
私は、ゴミ箱を見るのが嫌いなんです。
私の部屋作りのテーマは、「見たくない物」は置かないです。
なので、家の中の見えるところにゴミ箱は置きません。
マット類とは、玄関やバスルーム、キッチン、トイレに敷いてあるマットです。
布のマット類は、下記の理由ですべて排除しました。
・見た目に雑然としてしまう
・掃除や洗濯が手間だった
・雑菌やカビが気になった
マットは、柄が入っている物が多く、置いてしまうと、色々な色が混じって雑然としてしまいます。
お洒落で、マットを敷いているのであれば、私の伝えたいことが、何も伝わらないと思いますが、私は、色も少ないシンプルな空間が好きです。
マットを敷いていると、掃除する手間や、洗う手間が増えます。
マットは、ゴミを集める大きな雑巾の役割もあるので、マットの下はホコリだらけです。
掃除機で吸う時は、いちいちマットを上げて吸わないといけません。
また、足で踏むので、汚れます。
マットを洗う手間が増えるので、マットが無い方が、手間は少なくて済みます。
トイレやキッチン、洗面所のマットは、雑菌の温床となっています。
水が床に飛ぶからマットを敷いている方もいると思います。
たしかに、床に水が跳ねるのは気になります。
でも、マットを敷いていると、マットの上に落ちてることになります。
水分を吸収したマットには、カビや雑菌が繁殖します。
床に跳ねた水を、すぐに拭いた方が、清潔だと思ったのです。
特に、男性が座らずに用を足す、トイレのマットは、要注意です。
雑菌だらけのマットを足で踏むと足の裏に雑菌が付きます。
足の裏に雑菌を付けて色んなところに歩いて行くと思うと、ちょっと嫌じゃないでしょうか?
私は、水が跳ねるところにこそ、マットは置きたくないです。
しかし、お風呂上りに、濡れた足を床につけるのも気持ちが悪いです。
なので、私は、布ではなく、柄の少ない珪藻土マットを使っています。
高価ですが、アスベスト0の安全な商品です。
布のマットより水分を良く吸収してくれて、洗濯しなくてもカビや雑菌が繁殖する心配もなく清潔で、見た目にシンプルで気に入ってます。
シンプルな部屋を作るには、空間を確保することが大事です。
“面”もなるべく空間を作ると部屋がシンプルに見えます。
床の上に、テーブルを置く時に、「なるべく大きなテーブルが良い」と床の面の割合を少なくするような広いテーブルを置いてしまうと床の面積が少なくなり圧迫感が出ます。
テーブルを置く時は、床の面を広く取れば取るほど、部屋にゆとりができて、シンプルに見せることができます。
私は、床の面積を広く取るために、ローテーブルをリビングから出してみました。
ローテーブルが無いと不便じゃないか?と質問が来そうですが、物が置けないので不便と言えば不便です。
でも、困って生活に支障が出るほど不便ではありません。
逆に物を置く場所が無くなったので、スッキリとしています。
ローテーブルの上には、色々な物を乗せているのではないでしょうか?
テレビなどのリモコン類、ティッシュなどなど。
ローテーブルが、無ければ、そういった物を置く所も無くなり、家事などの作業効率も上がりました。
部屋に机(テーブル)は、1つで良いです。
お掃除ロボットを走らせましょう。
我が家には、ルンバがいます。
ルンバが、毎日掃除をしてくれるので、とても清潔です。
ルンバは、物を動かすことができないので、床に物を置いておくと、ルンバの掃除の邪魔になります。
なので、ルンバの掃除の邪魔にならないように、床の上に置いてあった物(電話台、棚、カラーボックスなど)を極力減らしました。
また、物を床に出しっぱなしにしておくこともありません。
ルンバが我が家に来てから、床に物を置く習慣が無くなりました。
床の面積を広く取り、床に物置かないようにすると、部屋は常にスッキリとシンプルになります。
私にとってルンバは、お掃除を助けてくれるだけでなく、シンプルな部屋を保つために無くてはならない物となりました。
かなり高価ですが、ルンバは、時間とシンプルな部屋を提供してくれます。
お部屋をシンプルにするには、“整理整頓”を常に意識する必要があります。
私は、家事の手間を減らしたいと思い、物を減らしていくうちに、キッチンやリビングがシンプルになりました。
シンプルな部屋は、家事の効率を上げるだけでなく、過ごしていて気持ちが良いです。
「好きな物に囲まれたい」「嫌な物を見たくない」「面を広く見せる」など、自分なりの基準で、部屋に置くものを“厳選”してきました。
今より、もう少し部屋をシンプルに見せたいのであれば、今回紹介させていただいた物を一つでも、無くしてみて、部屋を少し遠くから眺めてみて欲しいのです。
皆様のお部屋を少しでもシンプルにするお手伝いができたのであれば光栄です。
今回は、「リビング編」でしたが、次回は「キッチン編」を書いてみたいと思います。
是非、参考にしていただければと思います。
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