
どーも気ままお父さんです!
7年前に最愛の妻を病気で亡くしました😢
「妻の想い」と「娘の笑顔」を大事に9歳娘を1人で育てている49歳のシングルファザーです。
今は、死別を受け入れ、娘と二人で、幸せと笑顔いっぱいに暮らしています😊
どのようにして、ツラい不安ばかりの日常を、楽しい日常に変えられたのか?
このブログには、死別の受け入れ方、老後のお金の不安解消法、家族の心温まるエピソードを残しています。
何か小さなことでも、当ブログが皆様のお役に立つことができたなら、うれしいです😊
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5月で49才になります。(随分とおじさんになりました😅)
49才サラリーマンが、仕事について、どのように考えているか書いてみたいと思います。
色々な考え方があるので、一つの考え方と暖かく受け入れ、読み進めていただければ幸いです。
私は、今の会社に入って、20年以上が経ちました。
20代の頃は、「こんな会社辞めてやる!」って思ったこともありました。
最近は、そのように腹を立てることもなく、落ち着いて仕事をしてますが、定年も近づき、「いつまで仕事をしようか?」と考えるようになりました。
今の会社は、定年が、60才ですが、働こうと思えば65才まで継続して働けます。
60才で引退しようか、65才で引退しようか。。。選択肢があるので、迷うのです。
同年代の同僚たちとも「いつまで仕事しようか」と、そんな話題も増えてきました。
老後に備えて、貯金が十分にある方は、迷わず「60才」と、答えます。
ほとんどの同僚は、早く引退をしたいけど、65才まで働かないと食べていけないかなって言って、会社には65才までいるつもりの方が多いです。
65才からは、引退して、代わりに年金をもらって、足りない分は貯蓄から出し、何とか生活できたらいいなって思っているようです。
会社員は、「仕事=生活費を稼ぐため」と考えている人が多いので、「年金受給=引退」と考える人が多いのもうなずけます。
ただ、年金だけで生活ができれば、引退もできるのですが、難しそうなのが現状です。
私なんかも、年金定期便で確認したら、1ヶ月15万円なので、今の生活は維持できなくなります。
年金だけでは、65才の引退も、危ういです。
引退するには、足りない分を切り崩す、貯蓄が必要となり、その貯金がある人は、引退ができそうです。
ただ、「いったい死ぬまでにいくら必要なんだ?」と計算できていない人がほとんどで、引退時期を迷っているのが現状です。
先日、65才を超えて働いている方とお話しました。
その方は、一緒に長年働いていて、貯金も十分にあるはずの方です。
その方に、「なんで引退しなかったの?」って聞いてみたら、
「引退しようと思ったんだけどね。家にいてもやることないじゃない。すっと家にいたら、ボケてしまいそうで。だから、まだ体が動くうちは、外に出て、働いていたほうが良いと思って。お金ももらえるしね。」
なるほど。
現役の時は、健康で元気だったので考えもしなかったですが、年を取り「働く=健康(美)」と考えるようになるのもうなずけました。
さて、今の私の考えでは、勤めている会社には、55才ぐらいまでお世話になろうと思っています。
55才からは、デイサービスで、ボチボチとヘルパーの仕事をしたいからです。
アルバイトでも良いです。
週3~4日、ヘルパーの仕事して過ごしてみたいです。
今、勤めている会社も、介護の仕事をしたくて入ったのですが、若い頃は責任者を務めていたので、売り上げのこと考えたり、シフトの調整に忙しかったりと、ご利用者さんの介護に集中できませんでした。
しかし、私は、介護の仕事には、やりがいを感じており、一度、ご利用者さんに集中した介護の仕事をしてみたいとずっと思っています。
正社員ですと、会社から任されることも多いので、1人の介護職員としてアルバイトで雇ってももらいたいと思っています。
「体も動くうちに」と思っているので、定年まで、今の会社に残るのではなく、55才ぐらいでしっかり貯金を貯めて、転職しようかと目論んでいます。
働いて生活費を稼ぐのも大事ですが、「仕事=生活費を稼ぐ」だけで考えるのではなく「仕事=社会貢献」と考えて、引退を迎えるのが、人生の豊かさにつながるような気がしてます。
また、生きているうちに考え方も状況も変わると思いますが、49歳の今の気持ちはそうです。
55才になった時に、「やっぱりこの会社に。。」と必死にしがみついているかもしれませんが😅。
みなさんは、仕事にどのような考え方を持っているでしょうか?
一度、立ち止まって考えてみるのも良いかもです😊