私に“ゆとりの心”をプレゼントしてくれる鉄瓶の使い方紹介

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幸せになるヒント

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生活の質に関することを書いてます。

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一緒に過ごして、心地よいモノを家に置く
ようにしています。

最近、我が家に迎え入れて、気に入って
使っているモノがあります。

“鉄瓶”です。

名前は“鉄子(てつこ)”です。

私が命名しました(笑)
毎日、愛着を持って「てっちゃん」って
呼んでいます。

鉄瓶は、私に“ゆとりの心”をプレゼント
してくれます。

私の日常の喧騒を、和らげてくれている
鉄瓶の使い方を、紹介したいと思います。

☆目次☆
1、南部鉄器の鉄瓶を購入
2、毎朝、白湯を飲んで鉄分摂取
3、鉄瓶で入れるコーヒーがおいしい
4、鉄瓶のお手入れ(サビさせないコツ)
5、まとめ


1、南部鉄器の鉄瓶を購入


私が選んだ鉄瓶は、壱鋳堂さんの南部鉄器
鉄瓶です。

インターネットでお取り寄せしました。

容量は0.6ℓの一番小さい鉄瓶を選びました。

娘との二人暮らしでは、
それほど多くのお湯は使いません。

なので、小さめの鉄瓶にしました。

大きさは、普通の丼ぶりをひっくり返した
ぐらいです。

小さくてかわいいです(笑)

コンロに乗せるとこんか感じです。

実際、使ってみても丁度良い大きさでした。

重さは、1.2㎏で、持つと“鉄の重み”
感じます。

これ以上、大きな鉄瓶だと、かなりの重みを
感じるかもしれません。

ネットには、色々な鉄瓶が販売されて
います。

鉄瓶選びにこだわった点は、“南部鉄器”
であるということです。

職人さんが作る伝統工芸は、想いも伝わって
きます。

あとは、デザインを見て決めました。

鉄瓶には、様々なデザインがあります。

色も、鉄ならではの“黒い”ものだけでは
なく、赤や青などの色の鉄瓶もあります。

私は、刷毛目(はけめ)というデザインを
選びました。

色は、全体的に鉄の黒に茶系が混じった
落ち着いた色合いの鉄瓶です。

“鉄さびとお茶”を混ぜたものを焼き付けて
あるようです。

このデザインと色にした理由は、キッチンで
一緒に過ごしたいなと思ったからです。

IHは非対応で、ホーロー加工はしていない
鉄瓶を選びました。

IHでも使える鉄瓶もありますが、私が
気に入ったデザインでは、直火のものしか
ありませんでした。

将来、IHのコンロにしたら、手放さなくては
ならないので、両方使える鉄瓶が良かった
のですが、しばらくは、直火コンロしか
使わないので、デザインを優先しました。

鉄瓶の中には、内面に“ホーロー加工”して
あるものがあります。

ホーロー加工がしてあると、“サビにくい”
という利点があるようですが、“鉄分が
摂取できない”という欠点もあります。

本来の鉄の良さを感じたかったので、
ホーロー加工していないものを選びました。

想定していた値段より、やや高かったですが、
長く愛着を持って育てられそうだったので
思い切って“ポチリ”と購入しました。


2、毎日、白湯(さゆ)を飲んで鉄分摂取


毎日、朝起きたら鉄瓶でお湯を沸かして
白湯(さゆ)を作ります。

特にこだわった沸かし方は

ないです。

水は、水道水(浄水器)です。

マグカップに飲む分だけの水を汲みます。

だいたい150㎖ぐらいです。

鉄瓶をコンロの上に乗せて、鉄瓶のフタ取り、
マグカップの水を鉄瓶に入れます。

コンロの火を点けて、鉄瓶から火がはみ
出ないように火の調整をします。

すぐに沸くので、沸くまで、鉄瓶の前で
待ちます。

沸騰したかどうかは、鉄瓶の口が教えて
くれます。

鉄瓶の口から蒸気が少しずつゆらゆらと
出てきて、沸騰すると蒸気が勢いよく出て
きます。

沸騰後は、1分ぐらい火を止めずに沸かし
続けます。

なるべく不純物を飛ばしたいからです。

火を止めても鉄瓶の口からは、蒸気が勢い
よく上がってますが、少し待つと、蒸気は
落ち着いて、口からゆらゆらと湯気が上がる
程度になります。

鉄瓶の持ち手も、鉄でできているので、
お湯を沸かすととても暑いです。

タオルなどで、持ち手を保護しながら鉄瓶を
持ち、ゆっくりとマグカップにお湯を注ぎ
ます。

マグカップに注ぐ際に、湯気が上がって
きます。

この湯気もかなり熱いので、

気を付けています。

こうしてできた、鉄瓶で沸かした白湯
(さゆ)を朝ゆっくりといただきます。

鉄瓶が来るまでは、電気ケトルでお湯を
沸かしていました。

電気ケトルの方が、お湯が沸くまでの時間は
やや早いように感じます。

味は、すみません。

正直、良く分かりません(笑)

ただ、味は、分かりませんが、鉄瓶で
沸かしたお湯はかなり柔らかみを感じます。

鉄分も一緒に取れると言われています。

毎日、お気に入りの鉄瓶で白湯を沸かし、
鉄分入りの柔らかい白湯を飲むのが、
毎朝の習慣となっています。

ゆったりした気分になり、

心地よい習慣でとても

気に入っています。


3、コーヒーがおいしい


鉄瓶で入れたコーヒー

とてもおいしくなります。

休日は、朝と夕方に鉄瓶でお湯を沸かし
コーヒーを入れます。

市販のドリップコーヒーで作ります。

1人分のコーヒーであれば市販の

ドリップコーヒーがおススメです。

手間いらずで、おいしいです。

市販のドリップコーヒーだと、カップに
そのままセットして、コーヒーを入れたら、
ドリッパーごと捨てる。

ドリッパーを洗う手間もなく便利です。

個包装になっているので、コーヒー豆の
香りも豊かで、おいしいです。

本格的にコーヒーを味わいたい方は、豆から
挽いて作る方がおいしいと言うかもしれません。

もちろん、その方が、香りはもっと豊かで
おいしいでしょう。

ただ、手間ですし、市販のドリップコーヒーも
十分においしいです。

この市販のドリップコーヒーを、鉄瓶で
沸かしたお湯で作るとさらにおいしく
なります。

白湯を飲んだ時に、感じた“お湯の柔らかさ”
が、コーヒーに出て、コーヒーがまろやか
なりおいしくなります。

休日は、お気に入りの鉄瓶で、ゆっくり
お湯を沸かし、コーヒーを入れて、おいしく
飲んでいます。

コーヒーの入れ方は、特にこだわっていない
ですが、紹介しておきます。

鉄瓶でお湯を沸かします。

私は、お湯を使いきるために、沸かす水は、
きちんと計量して鉄瓶に入れます。

コーヒーを入れる時の水の量は150mlです。

メジャーカップは、ハリオのものを使って
います。

耐熱ガラスで、かわいいデザインが

とても気に入っています。

水は、水道水(浄水器)です。

ドリップ式のコーヒーをセットします。

市販されているドリップコーヒーは、
色々なコーヒーを試してみて、“AGFの
モカブレンド”に辿り着きました。

2回に分けてお湯を注ぎます。

1回目は、コーヒー豆を全体的に湿らせる
ように、お湯を注ぎます。

鉄瓶は、かなり熱いのと、お湯を注ぐ際にも
上がってくる湯気が熱いので、手をタオルで
かなり厚く保護しています。

少しカップにコーヒーが落ちるぐらいの
ところで、お湯を注ぐのをやめて、20秒
ほど待ちコーヒー豆を蒸らします

それから、また鉄瓶に残っているお湯を、
ゆっくりと注いでいきます。

鉄瓶のお湯が無くなるまで注いだら
コーヒーが全部落ちるまで待ちます。

コーヒーが、全部落ちたら出来上がりです。

とてもおいしいコーヒーが出来上がり

ます。

また、この鉄瓶が演出してくれる、

ゆっくりした時間がとても

気に入っています。


4、鉄瓶のお手入れ(サビさせないコツ)


鉄瓶のお手入れは、それほど手間では
ありません。

鉄瓶のお手入れで心配なのは、“サビ”だと
思います。

鉄瓶の中身がサビたら、次に沸かす

ときに何となく嫌です。

鉄瓶をサビさせないコツがあります。

それは、“お湯を鉄瓶の中に残さないこと”
です。

鉄なので、水とずっと接していると、
その部分がサビてきます。

サビは、すぐにできるので、お湯を沸か
したら使い切るか、捨てて中身は空っぽに
しておきます。

鉄瓶の中を乾かす方法ですが、お湯を作り
お湯を使い切ったら、しばらくフタを開けて
おきます

お湯を沸かしたあとだと、鉄瓶がまだ熱い
ので、すぐに残りのお湯は蒸発してしまい
ます。

お湯を注いだ後でも、お湯が多く残っている
場合や、フタを閉めっぱなしにしておくと
蒸発せず水が残りサビの原因となります。

鉄瓶の中は、タワシでのこすり洗いは
しません。

湯垢でできる幕を鉄瓶の中に作りたいから
です。

その湯垢が、またサビなどを防いでくれます。

毎日使うのであれば、鉄瓶のお手入れは、
それほど大変ではないです。

使わない時は、インテリアとして、キッチン
に置いてあります。

鉄瓶の古風な雰囲気が好きで、

キッチンに行くのが楽しくなります。


5、鉄瓶のまとめ


南部鉄器の伝統工芸品にこだわり、我が家に
鉄瓶を迎え入れました。

デザインは、シンプルでとても気に入って
います。

毎朝、鉄瓶に話掛けながら、でお湯を沸かして
いると、日々の忙しさを忘れて、とても
ゆったりとした時間を感じられます。

鉄瓶で沸かすお湯は、とても柔らかくなり
ます

私は、毎朝、鉄瓶で白湯を作り飲んでいます。

きっと必要な鉄分も取れているはずです。

鉄瓶で沸かした柔らかくなったお湯は、
コーヒーをとてもおいしくしてくれます。

休日には、鉄瓶でお湯を沸かし、ドリップ
コーヒーを飲むのが、楽しみの一つに
なりました。

お手入れは、それほど手間ではありません。

中に水が残るとサビやすいので、お湯は、
使い切る分しか沸かさないようにしてます。

沸かし終わったら、お湯を使い切り、フタを
開けておけば、蒸発して乾燥します。

中は、タワシでこすらずに使わない時は、
キッチンのインテリアとして置いてあります。

私は、モノに名前を付けて優しく

呼んであげます。

鉄瓶にも、名前を付けました。

“鉄子(てつこ)”です。

“てっちゃん”って呼んでます(笑)

「てっちゃん、いつもおいしい白湯を
ありがとう」

と、声を掛けると、てっちゃんも張り切り、
もっとおいしい白湯を作ってくれそうな
気がしてきます。

私は、使わないモノは、

手放してしまいます。

しかし、何でもかんでも手放す
“ミニマリスト”にはなれません。

私に力をくれるモノは、近くに置くように
しているので、自分では、“ゆるミニマリスト”
と思っています。

鉄瓶は、私に“ゆとりの心”をプレゼント
してくれます。

鉄瓶は、長く使えるモノなので、将来は
娘が、大事に使ってくれたら、いいなって
思ってます。

この記事が、皆様の生活の少しでも役に
立てばとてもうれしいです。

私が購入した鉄瓶はこちらです↓

気になったら見てみてください。

 


最後まで読んでくださり
ありがとうございます。

このブログでは、家事育児が初心者である
お父さんと娘との奮闘記、妻とのこと、
私が実生活で取り入れて、生活の質が
向上したことなどを主に書いています。

また、3人の娘が同時に不登校で悩んでた
時の親としての苦悩や体験談も30記事
書いてあります。

不登校に悩んでいる方がみえたら
力になりたいので読んでみてください。
不登校1

私も同じ悩みを持っている方の体験談などを
読ませていただき前向きに頑張っている姿を
想像し励みになり力になりました。

私も不登校で悩んでいる方の力や励みに
なれればうれしいと思います。