<2023年11月>40代死別シングルファザー生活費公開!「家計簿を作るメリット」

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生活費公開
 

気まま父さんです!

6年前に最愛の妻を病気で亡くしました😢
「妻の想い」と「娘の笑顔」を大事に9歳娘を1人で育てている49歳のシングルファザーです。

今は、死別を受け入れ、娘と笑顔いっぱい幸せに暮らせています😊

どのようにして、ツラい不安ばかりの日常を、楽しい日常に変えられたのか?

死別の受け入れ方、老後のお金の不安解消法、心温まるエピソードなどを残しています。

何か小さなことでも当ブログが皆様のお役に立てれば幸いです😊

<2023年10月>40代死別シングルファザー生活費公開!「シングルファザーになってから変わったお金の使い方」


はじめに

48才、小2の娘と暮らすシングルファザーの生活費を赤裸々に公開してます。

節約ブログの予定でしたが、全く節約になっておらず、浪費ばかりの家計簿となっています😅

私は、いつか「お金持ち」になりたいと思っています😤

お金持ちと言っても、○○億円を貯めるとか、事業を成功させると言った、大きなことを目指している訳ではありません。

私は、「お金持ち」とは、

自分が、必要だと思ったことに、いつでも惜しみなくお金が使える人

だと、思っています😊

この「いつでも惜しみなく」というところが、お金持ちのポイントだと思っています。

いつでも惜しみなくお金を使うには、

①将来のお金の不安を無くす
②使うものへの価値を見極める

老後が心配だと、思い切ってお金も使えませんし、欲しい物を全部買っていては、どれだけお金があっても足りなくなり、本当に欲しい物が買えなくなります。

それでは、いつでも惜しみなくお金を使えるお金持ちとは言えません。

次の3つを最大化することで、「私の理想のお金持ち」なれると思っています。

①物の価値を見極める
②無駄を省く
③計画的に貯蓄する

私は、お金を稼ぐことより、価値を見極め、無駄を省き、計画的に貯蓄することで誰でもお金持ちになれると思っています。

この3つを最大化するには、「家計簿」は必須となります。

私は、シングルファザーになってからも、決して高収入ではない会社員ですが、家計簿を作り続けて、自分にとって価値のあるものに、いつでも惜しみなくお金を使えるようになっています。

家計簿を作っていると、無駄を省くことができ、自分に必要なものが何なのか、気付くことができます。

会社員で、自分の時間のすべてを捧げ出世しなくても、起業して社長にならなくても、定時で会社員として働き、家計簿を作ってお金持ちになれると思っています😊

逆に、いくら収入があっても、自分に必要のない欲しい物を全部買っていては、お金持ちにはなれません。

私は、そう思っています。

この生活費のブログは、毎月1回の更新です。

私が、家計簿を作っていて、気付いたことを書き残しています。

お金をどんな価値観で使っているのか、無駄を省く時のポイントなどを書いています。

価値観は、人それぞれなので、私のお金の使い方は、皆様にとっての正解ではありません。

しかし、他人のお金の使い方を知ることで、皆様自身で正解を見つけるヒントになると思います😊

私は、自分の理想のお金持ちを目指して、家族や友人、自分自身にいつでも惜しみなくお金を使って、人生の幸福度を上げていきたいです😊

極度の節約ブログという訳ではありませんが、無理なく節約して、節約してできたお金を貯蓄に回すのではなく、使い方を真剣に考えていくブログです。

最後まで読んでいただき、娘との思い出を大事しているシングルファザーの生活ぶりが、皆様のお金の使い方の参考になれば、うれしいです😊

☆目次☆
1、2023年11月 生活費公開
2、今月のお金の使い道
3、家計簿を作るメリット

1、2023年11月 生活費公開

11月生活費

11月
住宅 70,460円
光熱費 14,875円
食費 93,352円
日用品 10,598円
医療保険 4,400円
通信費 6,361円
交通費 33,341円
自己啓発 7,870円
ギブ 11,248円
交際費 3,330円
教育費 30,240円
医療費 5,630円
娯楽 44,334円
現金 4,910円
合計 340,949円
生活環境は以下
・名古屋市郊外に戸建て購入
・シングルファザー
・子供1人(8才 娘 小学校2年生)
・土日祝休みの、平日は家にいない会社員
2、今月のお金の使い道

・住居費 70,460円

住宅ローン:毎月の返済額「70,460円」
・借入額2,650万円
・頭金0円
・変動金利0.575%
・ボーナス払い無し
・返済期間は、75才まで(残り27年)
※固定資産税は、128,000円

住宅を購入しようと思った時に、まず考えるのは、「予算」です。

予算は、頭金は、0円でも購入ができるので、具体的には、毎月のローンの返済可能額のこととなります。

ボーナス払いも設定できますが、私は、設定しませんでした。

例えば、私は、毎月のローンの支払金額を65,000円~70,000円ぐらいと見積もってから、不動産屋さんに相談に行きました。

すると、不動産屋さんが、「2,000万円~2,500万円ぐらいの新築戸建なら購入可能です。」

と言う具合に、具体的にいくらの家が購入できるか分かります。

あとは、不動産屋さんに条件をお伝えします。

私の条件は、「日当たり良好、職場から車で20分以内、洪水が絶対に来ない土地」という条件を出しました。

それから、不動産屋さんが見つけておいてくれた条件に合った物件を、内見させていただき、今の家に決めました。

洪水が来ない場所なので、山の上となり駅から遠くなりましたが、予算内に収まり、満足しています。

毎月のローン金額を大幅に超えるローンの設定は好ましくありません。

変動金利の場合は、金利が上がるリスクもあるので、やや余裕を持っておくと良いです。

「この家が良いな」って思い、「少し無理すれば、、」ってなるかもしれませんが、無理するのはおススメできません。

不動産は、「縁」です。

いつか自分の身の丈に合った家と出会えます。

その時をじっと待ちましょう。

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・光熱費

電気:7,643円(前年同月比△1,402円)
ガス:3,231円(前年同月比△698円)
水道:4,001円(前年同月比+1,683円)
———————————
合計:14,875円(前年同月比△417円)

※光熱費内訳(使用期間は、10月前半から11月前半まで)

今月の光熱費のポイント

電気とガスは、昨年よりは、電気代は安くなっています。

去年が異常に高っただけですが、、

水道が高いのは、昨年は、地域の支援で、基本料金が免除していたからで、使用量には変わりありません。

我が家の水道使用量は、20~25㎥ぐらいです。

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・食費

食費の内訳
 スーパー:70,726円
 外食  :3,116円
 食品在庫:20,500円
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 合計  :94,342円 ※エンゲル係数28%

今月の食費のポイント

エンゲル係数28%。

食の幸福感を高めるため、エンゲル係数は、高めに設定しています。

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・通信費

楽天モバイル:1,081円(通信量3ギガ未満)
楽天ひかり :5,280円
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
合計    :6,361円

今月の通信費のポイント

データ通信量を控えることは、蓄財に大きなプラスになります。

動画は、Wi-Fi環境以外では、視ない。

アプリの更新や写真のクラウド保存も、Wi-Fi環境のみ。

スマホゲームは、ダラダラやらない。

地図アプリや、簡単なネット検索だけであれば、3ギガを超えることはありません。

「スマホは、使う側になり、決して、使われる側にならないように」

と、蓄財のために意識しています😤

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・車/交通費

ETC料金    :3,630円
ガソリン代   :7,311円
コインパーキング:1,000円
電車賃     :21,400円
————————-
合計      :33,341円

今月の車/交通費のポイント

友人に会いに東京に行ってきました。

なので、電車賃が高くなっています。

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・自己啓発

新聞代   :3,400円
本     :2,970円
オーディブル:1,500円
ーーーーーーーーーーー
合計    :7,870円

今月の自己啓発のポイント

本は、人生を豊かにしてくれるので、たくさん読みたいと思っています。

本は、紙媒体、電子媒体、オーディブルで読んでします。

オーディブルは、無料お試し期間があります。

その後は、月々1,500円ですが、最新刊もどんどん追加されて、好きな本が聴き放題です。

私も、本は、ペーパーが好きなんですが、「ながら」で聴けますので、読書の時間が作れない方にピッタリです。

無料なので、一度試してみる価値ありです。↓

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・サブスク(定額サービス)

私の契約しているサブスク一覧です。

サブスク一覧 項目 金額 頻度
YouTubeプレミアム 自己投資 1,180円 月額
ネオモバ 貯蓄保険 220円 月額
アマゾンプライム 娯楽 4,900円 年額
NHK 住居費 13,650円 年額(1月)
ウィルスソフト(マカフィー) 自己投資 7,380円 4年契約
サーバー代(Xサーバー) 自己投資 35,640円 3年契約
ドメイン代 自己投資 2,167円 年額
タカQ 衣服 2,200円 年額(2月)
ドラゴンズファンクラブ ギブ 4,200円 年額(12月)
浄水フィルター 日用品 11,880円 年額
月額平均 6,951円

サブスクのポイント

一度、サービスを受けると、中々、解約できないのがサブスクです。

私の中でも、「アマゾンプライム」は使用頻度が非常に低いのですが、ちょっとした時に便利なので、ずっと契約してしまっています。

サブスクは、これ以上、増やさないように気を付けています。

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・今月行ったギブ

・友人におごる :1,020円
・りんごを親と叔母にプレゼント:8,500円
・東京のおみあげ:1,728円
———————————————-
・合計      :11,247円

ちょっとしたことですが、周りの人に「感謝」の気持ちをお伝えするようにしてます😊

毎年、長野県においしいりんご農家を見つけて、それ以来、毎年、両親と叔母に贈るようにしています。

いつも、私を気にして良くしてもらっているお礼です😊

両親は、毎食後に必ずりんごを食べるのですごく喜んでくれます。

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娯楽

・YouTubeプレミアム(1,180円毎月定額)
・娘とうなぎ(6,050円)
・友人と国立科学博物館へ行く(630円)
・コンビニでカフェ:6,474円
・交際費(30,000円)
———————————
・合計:44,334円

私、うなぎが大好きです😊

愛知県の西尾市(旧一色町)はうなぎの産地で、美味しいうなぎをいただくことができます😊

そこに年に何回かうなぎを食べに行ってます😊

娘と大好きな美味しいうなぎを食べている時、すごく幸福に包まれるんです😊

・娘の教育費

・ピアノのレッスン料(8,000円)
・学童通園費(9,500円)
・学校の教材(4,890円)
・学校給食費(4,000円)
・そろばん塾(3,850円)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
合計:30,240円

教育費は、娘に掛かる学校や習い事などに掛かった費用を計上しています。

毎月、だいたい習い事2つ入れて、2万5千円~3万円ぐらい掛かっています。

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3、家計簿を作るメリット

家計簿を作るメリットは2つ。

・お金が貯まる。
・お金の不安が消える。

です。

家計簿を作るデメリットは、「面倒くさい」かな😅

でも、面倒なだけで、お金の不安が無くなり、お金が貯まるなら、作ってみる価値があると思いませんか?

お金を貯めるにもコツがあるんですよ。

①収入が入ってくる → ②貯蓄したい額を別口座に移す → ③残りのお金で生活する

貯金を効率よく貯めるコツは、上記3ステップの繰り返しです😊

「当たり前じゃん😤」って思った方もいると思いますが、できていますか?

この3ステップに必要なのは、「根性」や「節約」では無いんです。

切り詰めた生活をして、「お金を貯めた」っていう書籍がたくさんありますが、あんなの特別な方にしかできませんよ。

普通にできることなんて、本になりませんからね。

もっと現実的にこの3ステップを無理なく確実に継続する方法は、家計簿をつけて、お金の流れを把握することです。

これも継続が難しいんですが、まだ、実現性があり、確実です。

具体的には、3ステップの「収入」、「貯蓄したい額」「残りで生活する」を家計簿を作って、きちんと計算して、それぞれの金額を算定してみるんです。

金額は、人によって違うので、自分で計算するしかありません。

多くの方は、「収入」は、だいたい把握していると思います。

収入で意識して欲しいことは、月平均収入です。

月給とボーナスを分けて考える人が多いのですが、

収入=年収(手取り金額)÷12ヶ月

で月平均収入を算定しておきます。

貯蓄したい額は、下記の式で1ヶ月平均を計算します。

(毎月)貯蓄したい額=自分が○才の時に必要な金額÷((○才ー自分の年齢)×12ヶ月)

例えば、今、20才で、「23才に72万円貯めて海外旅行に行きたい」のであれば、

72万円÷((23才-20才)×12ヶ月)=2万円→これが毎月貯金する額です。

毎月2万円コツコツ貯金していけば、3年後に海外旅行に行けます。

最後の「残りで生活する」も無理があってはいけません。

無理すると継続できないからです。

今までの計算で、残りの生活費が具体的に出ていると思いますので、食費にいくら使えるのか、服にいらく使えるのかを、現実的な金額である程度、割り振っておきます。

すると、今まで使っていた項目に費用が割り当てられないかもしれません。

私の中で浮かびあがってきた項目は、「コンビニ」や「外食」「スマホ代」などでした。

少しでも抑えられないか考えて、コンビニや外食は行く回数を減らしてみたり、スマホは、格安シムに変えたりしました。

ほんの一例ですが、少しずつ、目標金額には近づいていくのです。

このブログが、少しでも皆様の励みになればと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました😊

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昨年の同月の家計簿は、こちら↓