4才娘がすごい!亡き母への供養とは?【父親の家事育児応援25】

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どーも気ままお父さんです。

妻が病気で他界し4歳娘と二人で暮らすシングルファーザーになりました。
仕事は労務担当の管理職。
仕事と家事育児の両立に工夫を凝らしながら最近では忙しいながらも少しずつ余裕もできてきて楽しく娘と暮らせています。
私の家事育児の考え方や工夫が夫婦関係で悩んでいたり家事育児をしたいお父さん方のお役に立てればと思います。
今回は娘の母への供養について書いていきたいと思います。
  1. 毎日の供養
  2. 娘もお経を暗唱する
  3. 毎日の感謝が育む心
  4. 想い
1.毎日の供養
毎朝、4才の娘と妻への供養をします。
お仏壇があるのでお釈迦様へ感謝を伝えることです。
娘を起こしたあと、お花とお水、ごはんがあれば入れ替えます。
ろうそくに火を灯し、お線香に火を点けます。
鈴を鳴らして手を合わせ娘と声を揃えてお釈迦様へ感謝の気持ちを伝えます。
それから家族の安泰をお願いし、お経を読み上げます。
夜、寝る前にも線香を立て、鈴を鳴らして、二人で手を合わせ、お釈迦様へ1日の無事に感謝の伝え、明日も同様に家族の安泰をお願いし、お経を読み上げ寝ます。
その他は、出掛ける前に家族の無事を願い、帰ってきたあとに家族が無事に帰ってきた感謝を伝えるのに手を合わせます。
毎日ではありませんが、休みの日はお仏壇の埃を払います。
毎月は母のお墓に行き、近況を報告しに行きます。
2.娘もお経を暗唱する
4才の娘は、3才になる少し前から毎日の供養を欠かさずに行っており、今では般若心経や大悲心陀羅尼を暗唱してしまいました。
子供の記憶力には驚かされますが、背筋を伸ばし手を合わせて般若心経を読む姿は立派なものです。
まだ言葉をしっかりと覚えていなくても良く聴かせる童謡などの音楽を口ずさんだりしますが、そういう感覚で覚えてしまいました。
だから、たまに般若心経を車の後ろの席でぶつぶつと口ずさんでいます。
3.毎日の感謝が育む心
毎日、朝晩と、お釈迦様へ手を合わせて感謝を伝えます。
特に宗教を信じている訳ではございません。
家族が曹洞宗だったのでお釈迦様をお迎えしました。
いきなり何も知らない宗教より耳慣れたお経の方が良いと思ったからです。
手を合わせて感謝することが娘の心を大きく育んでくれると思ってます。
不登校になった連れ子の3人は、神仏を大切にしませんでした。
闘病中の母を置いて死ぬ前にさっさと家を出ていってしまいました。
人への感謝や母親を大切にする道徳も育まれていないと感じてました。
これでは社会に出てもうまくいかないのは当たり前です。
毎日拝めばうまくいく訳では無いですが家族を大切にする心は感謝の気持ちを伝えることから育まれると思います。
4.想い
大切な家族が他界すると供養をしてあげたくなります。
毎日、手を合わせて感謝を伝えることが私の妻への供養となります
してあげたいからするので少しも大変なことではありません。

娘はしてあげたくてする訳では無いと思うので無理強いはさせたくないですが習慣になっているので疑問も持たずに手を合わせて感謝を伝えていくことになると思います。

それが娘の成長にどのように関わっていくかは分かりませんが手を合わせる大事さは教えていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

家事や育児を始めたい旦那さんや旦那さんに家事育児をやって欲しいと思っている奥様に役に立つような情報をこれからも書いていきたいと思います。
また、娘が不登校で悩んでた時の親としての体験談も書いています。
不登校で悩んでいる方の力や励みになればうれしいです。
幸せになるヒント
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