どーも気ままお父さんです。
妻が病気で他界し家事育児を一人でするようになり覚えて良かったことをシェアします。
特にお父さん方に家事育児に参加してもらうとどのような良いことがあるのか、逆にやらずに奥様に任せっきりにしておくとどのような影響が出やすいかなど体験を元に書いていきたいと思います。
冬の暖房器具は基本エアコンがお勧めで快適な理由を書いていきたいと思います。
目次
- ストーブは駄目?
- エアコンの電気代は安い!
- 湿度が大事!
- 快適な生活について
1.ストーブは駄目?
結論から言うとどのストーブも駄目です。
共通しての理由は
- 光熱費が高い
- 手間が掛かる
- 乾燥する
ストーブも種類が色々あると思いますがどれを選んでも光熱費は高くなります。
おそらく一番高いのは電気ストーブ。
今、電気の使用料は一時間単位で確認できるので使っている電気ストーブがどれほどか分かると思います。
すぐに温風が出て空気もクリーンですが長時間使用すると洒落にならないほど電気代が高くなります。
オイルヒーターなども一緒で電気代は高くなります。
ガスストーブも同様です。
すぐに暖かいですがつけっぱなしは光熱費が高くなります。
ガスストーブをリビングでつけたり消したりを1ヶ月使ったらガス代は2万円ぐらいになります。
ガスストーブを使わなかったら1万円ほどなので1万円はガスストーブに掛かっていることになります。
灯油ストーブはコスパは良いですがとても面倒です。
買いにいく手間、入れる手間、保管する手間。
そして、すぐに着かない。
暖かくて安いですがその他のストレスが大き過ぎます。
そして、ストーブたちに言えるのが「乾燥しやすい」ということです。
2.エアコンの電気代は安い?
ならお勧めのエアコンは電気代が安いのか?
私のリビングではエアコンを着けっぱなしで生活しています。
真冬の1ヶ月の電気代は高くて15,000円です。
エアコンが無いと真冬で9,000円ほどだったので6,000円で使いたい放題となっています。
エアコンは暖房で21℃自動設定です。
えっ?低くない?と思われますがずっと21℃を保っているので全く寒くないです。
むしろ快適です。
朝起きても外から帰ってきてもすでに暖かいので快適です。
3.湿度が大事
冬はどうしても乾燥します。
湿度がウイルス性の病気に掛かりやすくなり喉も痛めやすくなります。
インフルエンザのウイルスも湿度が40%室温21℃でほとんど活動ができなくなります。
なので、我が家の目標湿度は40%です。
湿度計は必須です。
マメにチェックしましょう。
どうすれば湿度が保てるでしょうか。
空気が動くと乾燥するのでストーブは暖かい空気を大量に出し続けるのでとても乾燥します。
エアコンは意外と着けっぱなしにしておくとずっとは稼働しないのでさほど湿度は下がりません。
しかし、やはり何もしないと30%に落ちちゃうので工夫が大事です。
- 加湿器の活用
- 洗濯物はリビングに干す
私は洗濯物をリビングに干しているのでこれだけで50%が保てます。
部屋は乾燥しているこら洗濯物もすぐに乾いて部屋干しの嫌な臭いもしないはずです。
どうしても外に干したい人は加湿器を使ってでも湿度は上げてください。
特に高校生以下の子供や高齢者がいる家庭では湿度は保っておくとインフルエンザにかかりにくくなります。
職場でも同じで湿度計で管理してみてください。
冬場の暖房器具ですが選択肢がたくさんありそれぞれにメリットとデメリットがあります。
あまりに寒冷地だとエアコンとこたつでしのげないと思いますが我が家は名古屋市の近郊なので同じような地域の方も多いと思いますので
是非、参考にしてみてください。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
不登校で悩む方たちの力や励みになれるよう親としての体験談も書いています。
興味があれば読んでみてください。