どーも気ままお父さんです。
妻が病気で他界し家事育児を一人でするようになり覚えて良かったことをシェアします。
特にお父さん方に家事育児に参加してもらうとどのような良いことがあるのか、逆にやらずに奥様に任せっきりにしておくとどのような影響が出やすいかなど体験を元に書いていきたいと思います。
新車は必要なのか？ということについて考えたいと思います。
目次
- 目的意識を上げる。
- 浪費と消費を考える。
- ローンしてまで買うのか？
- そこまで考えて欲しいなら買う。
1.目的意識を上げる。
何事もそうですが「何のために？」って考えることは続けてましょう。
「何のために？」が分からなければおそらく無駄なことです。
それを捨ててしまえば時間とお金が手に入ります。
時間とお金が手に入れば心に余裕が出て子供のSOSにもすぐに気が付け不登校が防げるかもしれません。
なので、「何のために？」って問いかける癖を付けましょう。
2.浪費と消費を考える。
お金の話。
お金を使うときに意識すべきことは「浪費」なのか「消費」なのかということ。
浪費と消費を分けておくと無駄なことにお金を使わずに済むかもしれません。
なので、きちんと意識してみましょう。
しかし、浪費が悪いと言っている訳ではありませんので書いておきます。
浪費の無い人生ってつまらないです。
だから、浪費は必要です。
浪費してばかりじゃお金がいくら有っても足りません。
「自分はどこまで浪費ができるのか」と自分で優先順位を付けておくことをお勧めします。
次に「ローン」を考えてみます。
3.ローンしてまで買うのか？
新車買う人時にローンを組む人がいます。
ローンを組むと月々の支払いが発生します。
この支払いは本来無いはずの支払いです。
なぜなら本来は現金で買うべき物なのです。
ここで消費と浪費を考えてみます。
車は必要なのか？
多分、必要なのでしょう。
では、「新車」は必要なのか？
車が必要な理由は分かります。
私も必要なので持ってます。
買い物、通勤、送り迎えなど幅広く活躍してます。
なので消費なんです。
買い物、通勤、送り迎えに「新車」である必要はあるのでしょうか？
なので、「新車」は浪費です。
ただ、先にも書きましたが浪費が悪い訳ではありません。
自分で優先順位をつけて浪費すればいいです。
しかし、ローンしてまで買うべきではありません。
優先順位とは収入の範囲内で考えるべきことでローンは将来入ってくるか分からない収入に期待して先に未来の収入を切り売りすることです。
本来、それは過去にすべきことで過去にできていないのに未来でやろうとすると生活に無理が出ます。
お金に余裕が無くなり心にも余裕が無くなると子供のSOSにも気付けません。
4.そこまで考えて欲しいなら買う。
浪費と消費を考え未来の収入も考えてどうしても欲しいなら買えば良いのです。
目的意識で考え破産しなければ買えばいいです。
消費ばかりでは人生つまんないです。
ただ、本来はお金を貯めてから買うべき物だと思いますので十分考えて買ってください。
クレジットカードのキャッシングやリボ払いも同じです。
未来のお金を使ってまで浪費するべきか良く考えて使いましょう。
消費ばかりではつまらない。
借金しでで浪費しない。
こういったお金を使うルールを決めておくと判断しやすいかもしれませんね。
ローンを組むとなかなかお金が貯まっていかないと思います。
お金が無いと心にも余裕が生まれません。
夫婦喧嘩の原因にもなり離婚の原因にもなりかねません。
喧嘩が増えると子供は自分のせいで喧嘩してると思ってしまいます。
すると子供は困っていてもSOSが出しづらくなり不登校になる要因となってしまうかもしれません。
浪費と消費のバランスを一度話し合ってみるのもいいかもしれませんね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
お父さんの家事育児を応援したいと思います。
私の体験が不登校で悩んでいる方の力や励みになればと思います。
