勉強は大事です。【父親の家事育児応援7】

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どーも気ままお父さんです。

父親が家事や子育てするときにもはや「手伝うよ」は禁句になりつつある社会になってきました。
父親が格好良く家事育児をする姿は一時は「イクメン」としてフォーカスされ好感が持たれましたがそれも当たり前の今日この頃です。
私もかつては「手伝う派」で家事育児については妻が主導してました。
妻が他界し全ての家事育児を自分でするようになって大変なこともありますがそれ以上に大きなメリットもたくさんあるので経験を元に父親の家事育児を応援していきたいと思います。
参考になればうれしいです。
今回は「勉強すること」について触れたいと思います。
目次
1.勉強は役立つ
2.何を勉強すれば良い?
3.想い
1.勉強は役立つ
皆さんは勉強していますか?
学生の頃の勉強でも量をこなせばある程度は成績が良くなり選べる選択肢が増えたと思います。
社会人になってからも一緒です。
勉強すればある程度は選択肢が増えるんです。
特に家事育児について勉強すると生活が快適になります。
家事は仕事にも役立ちます。
収納の仕方や棚の整理などは職場の環境を作るのに一役買いますし、掃除の便利グッズも使える物が多いです。
育児は社員を指導教育する上で参考になることがたくさんあります。
そして、職場に女性がたくさんいれば家事育児の話題提供などすれば話が盛り上がります。
家事育児を無意識にしていてはもったいないです。
家事育児で得たことは色々な場面で役に立ち自分の成長にもつながります。
是非、意識して家事育児に参加してみましょう。
2.何を勉強すれば良い?
私が勉強して面白く、そしてすぐに役に立ったことは「収納」と「整理整頓」です。
次に「コーチング」と「家計簿」。
収納と整理整頓を勉強するとあらゆるところで非常に役に立ちます。
一番応用できたのは職場です。
無駄な物を捨てて必要な物だけ残しきれいに収納しておく。
これだけで仕事ははかどり早く帰れるようになります。
私の部署も3年前までは人当たりの平均月間残金時間は20時間ぐらいでしたが今は3年前より3人ほど人数が減りましたが10時間を切ります。
そして、離職は0人です。
3年前より今は3人減っているのは育休2人と定年退職1人です。
職場をきれいにするだけでこれだけの効果があり是非、お勧めです。
「それぐらいできるわ!」って言われそうですが収納や整理整頓も奥が深くやり方があります。
勉強してから片付けると半永久的にきれいなまま使用することができます。
片付けぐらいできると思いますが一度勉強してみて下さい。
整理整頓については下記本が参考になりました。
マンガで読みやすいので一度読んでみてください。

3.想い
妻が他界して家事を一人でするようになり今まで共同でしていた家事育児を一人でするようになりました。
仕事も家事育児も共通することがたくさんあります。
お互いのスキルを共有して相互にレベルアップすれば余裕が生まれます。
家事を手伝っているようではスキルはアップしません。
家事を任せてもらって初めて勉強になります。
家事育児ができる環境なのに家事育児をしないなんて勿体無いです。
良い勉強の機会を無くしています。
さらにコーチングとティーチングの違いを学んでみたり、会計や簿記を学べば人を育てたり家計のやりくりや任された部署の経営に非常に役に立ちます。
奥様も働いていて家事育児も任せきりでは奥様に余裕が無くなり子供のSOSに気付けずに不登校の原因になってしまうかもしれません。
そうなってから気付いて家事育児に参加するぐらいなら今から初めてください。
家事育児に参加するため仕事の効率を上げて早く帰る。
家事育児を通して子供の成長をや家族の喜びを感じて生活してみてください。
これほどの幸せはありません。
ありがとうのあふれる家で生活したくないでしょうか?
家事育児に参加すれば違った世界が見えてくるかもしれません。
「俺はやってるけどそんなん見えん」と言い方は奥様に「俺は家事育児の何%やっている?」って聞いてみてください。
きっと思ったより少ない評価だと思います。
これからのお父さんは大変です。
今、目の前のことをやらされているだけではスキルアップは遅いもしくはしないです。
自分で勉強してどうしたら効率良くなるかなぁって考えて実践して初めてスキルが身に付きます。
本など読んで自分の知識を高めて実践して身に付けてください。
それが社会人になってからの勉強です。
社会人になってからの勉強は役に立ちそうですよね?
仕事にも家事育児にも自分のスキルアップにも大いに役に立ちますので一緒に勉強していきましょう。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
これからもお父さんの家事育児を応援していきたいと思います。
幸せになるヒント
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