父親が家事育児すると?【父親の家事育児応援6】

スポンサーリンク
スポンサーリンク

どーも気ままお父さんです。

今、子供の社会は多様化しており学校で相当なストレスを抱え家に帰ってきます。
家事育児を奥様に任せきりでは子供のSOSに気付けません。
これからは父親も家事育児に参加する時代。
やるなら家族のために自分のために積極的にしましょう。
お父さんがやる気になるようなことを書いていきたいと思います。
今、不登校に悩んでいる方やうちの子供は大丈夫が不安な方の力や励みになればうれしいです。
目次
1.奥様への影響
2.子供への影響
3.想い
1.奥様への影響
父親が家事育児に参加すると奥様は時間にも心にも余裕が出てきます。
家事育児を奥様に任せきりにしてしまうとまずは時間に余裕が無くなります。
すると、心に余裕が無くなっていきます。
心に余裕が無くなると子供の成長を見守ることができなくなります。
子供はあらゆる失敗をします。
わざと失敗する訳ではありません。
もし、わざと失敗しているように感じたら子供は「私を見て」って言うサインである可能性があります。
失敗するたびに怒り散らしていれば子供は新しいチャレンジをしなくなるかもしれません。
子供の失敗やチャレンジを暖かく見守るとノビノビと育っていきます。
しかし、時間や心に余裕が無いと常に失敗しないようにしたり、急がせたりしてしまいます。
また、時間や心に余裕が無いと子供は次第に話し掛けてこなくなります。
初めは「かまってー!」って話し掛けてきますが相手ができないと次第に遠慮していきます。
すると、子供がSOSを出している時でも気付けないことになります。
2.子供への影響
もし、夫婦間でケンカが絶えないのであれば要注意です。
夫婦でケンカすると一番傷つくのが子供です。
子供が「僕のせいでケンカになるんだ」って思い、エスカレートすると「僕なんていなくなればいいんだ」って自分を否定するようになってしまいます。
なので、夫婦喧嘩はほどほどにしないとなりません。
気をつけていただきたいのが奥様の笑顔です。
ケンカの理由は様々だと思いますがまずは奥様に日頃の感謝を伝えましょう。
朝起きて自分の朝ごはんの準備をしてごみを出す。
休日には子供を公園へ連れてって晩ごはんの担当をする。
それで「僕は家事育児をやっている」って方が多いですが奥様に聞いてみてください。
旦那がしてくれている家事育児は全体の何%ぐらいなのかと。
おそらく思っているより低い答えが返ってきます。
それは奥様の本音です。
旦那に不満があると何か伝えたときに言い返されてしまいます。
心当りがあるのであればまずは日頃の感謝を伝えましょう。
その上で奥様の笑顔を作る努力をしましょう。
そのためには家事育児の積極的な参加が望ましいです。
奥様に心と時間の余裕ができると笑顔も増えます。
奥様の笑顔次第で夫婦が円満になります。
子供はお母さんが笑顔だと安心して生活します。
その安心感が子供のチャレンジ意欲や成功体験による自己肯定感の成長を促していきます。
逆に笑顔が無いと自分に自信がなくなり不登校の原因にもなります。
なので、奥様が笑顔でいられるようにできることから家事育児にチャレンジしましょう。
3.想い
旦那が家事育児をしていないことを前提に話をしてきました。
もし、旦那が積極的に家事をしているのであれば申し訳無いです。すみません。
これからのお父さんはとても大変になります。
仕事もしてさらに家事育児もして時間にも心にも余裕が無くなります。
しかし、それはすでに奥様が同じような状態であるということを分かってあげてください。
奥様はすでに限界のところで生活しているかもしれません。
とは言え、今の仕事や生活スタイルで家事育児をすると参ってしまいます。
もちろん無理は禁物です。
まずは仕事から早く帰ることを心掛けてください。
すぐには無理かもしれませんが仕事の効率を上げて残業を減らすのです。
現在、子供が不登校であれば明日からでも早く帰ることをお勧めします。
そして、まずすることは奥様の笑顔を作ることです。
これは旦那さんにしかできないんです。
だから旦那さんがやるしかないんです。
私は家事育児の参加をお勧めしておりますが笑顔になれば方法は何でも良いです。
不思議なくらい奥様の笑顔がほとんどの問題を解決していきます。
そんな不登校に関する記事を体験に基づき30ほど書いているので参考にしてください。
不登校に悩む方々の力や励みになればうれしいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
幸せになるヒント
スポンサーリンク
シェアする
気ままお父さんでほっこりしてみる↓