料理に挑戦【父親の家事育児応援5】

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どーも気ままお父さんです。

今、子供の社会は多様化しており学校で相当なストレスを抱え家に帰ってきます。
家事育児を奥様に任せきりでは子供のSOSに気付けません。
これからは父親も家事育児に参加する時代。
やるなら家族のために自分のために積極的にしましょう。
お父さんがやる気になるようなことを書いていきたいと思います。
今、不登校に悩んでいる方やうちの子供は大丈夫が不安な方の力や励みになればうれしいです。
今日は料理に挑戦してみましょう!
目次
1.料理は大変?
2.レシピが大事
3.想い
1.料理は大変?
料理って何が大変か分かりますか?
毎日毎日毎日「今日は何にしよう」って献立に悩むんですよ。
冷蔵庫にある食材を見て栄養も考えバランス良く決めていくんです。
奥様が料理を担当している家庭は多いと思います。
献立に文句を付けるなんて最悪です。
まずは献立を誉めましょう。
夕食が並んだら「ちょうど食べたかったんだぁ、ありがとう」って言うだけです。
昼にカレー、夜もカレーなんてことありますよね。
「今日、昼カレーだったんだよね」は禁句!
そんなん聞いた奥様はなんて答えたらいいですか?そんなアピールしても仕方ないので先ほど教えたように、ちょうど食べたかったんだぁ、ありがとう」って言ってください。

お味噌汁も毎日具が違うんじゃないですか?
そこも誉めて感謝を伝えてください。
ここを分かった上で料理を手伝ってください。
休みの日だけでも良いです。
朝、昼、晩です。
献立は冷蔵庫の中身も考えて自分で決めて奥様に許可をもらう。
あんまり凝った料理にして普段使わない食材を買い冷蔵庫に余ってしまうとストレスになるかもしれないのでちゃんと許可をもらってくださいね。
そして、買い物も自分で行く。
子供を一緒に連れてってください。
奥様は一緒に行ってくれると心強いですが家でゆっくりしてもらうと良いです。
買い物も自分でやると世の中の相場が分かるので大変勉強になります。
相場より高い物を買って帰って奥様に怒られるぐらいが良いです。
怒られて覚えていきましょう。
私が決めることでは無いですが多少相場が高く買っても勉強のためなら良いです。
良い勉強になると思えば安い買い物です。
奥様がいると子供との買い物も楽勝ですが、奥様がいないと子供との買い物も大変です。
毎日奥様が一人でやっていることです。
休みの日ぐらいやりましょう。
2.レシピが大事
料理の基本は分かりますか?
料理の基本が分かっていないのにネットでレシピを見ても上達しません。
一冊で良いので本を買いましょう。
できれば包丁の持ち方や姿勢、野菜の切り方など基本があるのでそういった基本が丁寧に書いてある本が良いです。
まずはその本に書いてあるように作りましょう。
調味料もきちんと量って入れます。
適当はダメです。
だいたい揃ってると思いますが計量器は一通り必要となります。
無ければ買ってください。
分量が適当だと毎回味が変わってしまい料理が上達しません。
レシピを完璧に覚えるまでは本を見て作るようにしてください。
味見や食べたあとに味が濃ければ次回は少し塩を減らすなど本に書き足していってください。
基本を覚えてレシピ通りに作ればそんなに失敗は無いと思います。
最後はきちんと片付けてくださいね。
作るだけ作ってキッチンが汚いでは奥様のストレスが上がることになります。
3.想い
洗い物してお皿を定位置に片付けられるようになったら一人前です。
献立、買い物、調理、片付け。
これら全部やって料理です。
だいたい料理って言うと「調理」のイメージでいる方が多いです。
料理を手伝うに当たって大変なところを分かった上で手伝うと奥様も助かると思います。
休みの日、ごはんが勝手に出てくるのを待ってるなんてのは良くありません。
奥様の負担を少しでも減らして奥様が笑顔になるようにしてあげてください。
奥様が笑顔ならきっと子供も安心して暮らせると思います。
笑顔があり、ありがとうが溢れる家庭で生活したくありませんか?
そのために父親が何をすべきかは明白です。
育児家事に積極的に参加しましょう。
そんなお父さんを応援してます。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
不登校に悩む方々の力や励みになればうれしいです。
幸せになるヒント
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