明日から苦労しない子供の朝の起こし方紹介

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幸せになるヒント

どーも気ままお父さんです!

最愛の妻が病気で亡くなりました😢
妻の想いを繋ぎ5歳娘を1人で
育てているシングルファザーです。

家事育児、生活の質が上がったこと
紹介しています。

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子供の寝起きに苦労して

いませんか?

私は、1人で子育てをするようになり、
苦労しているのは、“朝の準備”です。

毎日バタバタと準備して

出掛けます。。

朝の準備が間に合うかどうかは、娘の
“お目覚め”の仕方で決まります。

機嫌悪く目覚めるといつまでも

ゴロゴロして布団から出てきません。

どうしたら、“お目覚め”良く起こせるか
毎日研究してみましたので、今回はその
研究結果と成果を発表したいと思います。

子供を起こす際の参考になれば

うれしいです。

目次
1、睡眠時間について
2、まぶたの上から光を入れる
3、窓の外を見る
4、目が開かなくても何か飲ませる
5、まとめ


1、睡眠時間について


娘の朝の目覚めに大きく影響してくるのが
睡眠時間です。

しっかり睡眠時間が取れていないと

娘の寝起きは悪く起こすと不機嫌に

なります。。。

我が家の睡眠スケジュールは下記通り

就寝 夜10時
起床 朝 6時55分

なので、睡眠時間は約9時間。

保育園の昼寝は無し。

もう少し早く寝たいのですが、

なんやかんやしていたら10時ごろに

なってしまいます。。。

起床時間は6時55分に活動開始できる
ように起こしにいきます。

8時には家を出たいので、出掛かるまで

にかかる準備の時間を逆算すると6時

55分に起きないと間に合いません。

睡眠時間は9時間ほどですが、起こし方に
よっては不機嫌になることなく起きてくれ
ます。

次から我が家の起こし方です。


2、まぶたの上から光を入れる


さぁ本題です。

普通に起こしてもなかなか起きないです。

無理矢理起こすと機嫌が悪くなり、

機嫌が悪くなると朝の準備が

少しずつ遅れていきます。

ごはんをダラダラ食べたり、服をいつまでも
着替えなかったりするからです。

遅刻するかどうかはこの朝の“お目覚め”
かかっています。

お目覚めを良くする第一ステップですが、

部屋を明るくすることから始めます。

起こす25分前の6時30分になったら
寝室の電気をつけてカーテンを全開に
します。

部屋に日の光で明るくします

それで20分ほど放置します。

私の体もそうですが、目に日の光を

入れると体が起きてきます。

それを娘にも応用します。

まぶたの上からでも十分光が入っていきます。

なので、起こしたい15分から

20分前に部屋を明るさ全開に

しちゃいます。

布団は掛けたままでも構いませんが、
顔に日の光が当たるようにします。


3、窓の外を見る


起きて欲しい時間の5分前。

我が家だと6時50分。

娘をそっと優しく起こします。

無理矢理起こしてはいけません。

優しくです。

この時点で無理に起こすと不機嫌

確定です。優しくです。

体を起こしてあげて窓の方を向いて
布団の上に座らせます。

まだ起きていないので寝転がろうと

するので体を支えます。

まだ目は開きません。

それでも構いません。

「今日の天気どう?」

と声を掛けてみます。

ここで目を開けたらとてもスムーズに

起きてくれます。ただ、そんなラッキーは

1週間に1回ぐらいです。

目を開けずにまた寝ようとしても大丈夫です。

次のステップに移ります。


4、目を開けなくても何か飲ませる


朝、飲み物を飲むと、胃腸が

動き出し体が起きてきます。

これを娘にも応用します。

前回のステップで窓の外を見てくれたら
コップを手渡して飲んでもらいます。

我が家では、最近までは牛乳でしたが、
今はおひげができるのが嫌だということで、
氷お茶(麦茶に氷を入れたもの)となって
います。

飲んでくれるなら何でも良いです。

これで、機嫌は良く悪くもなく起きてくれます。

ただ、毎日こうはスムーズにいきません。

そんなラッキーは1週間に1回あるか

ないかです。。

だいたいは、座らせようとした時点で
まだ眠いのでまた布団に寝転がろうとします。

無理に起こしてはいけません。

機嫌を損ねちゃいます。

誰だって眠いのに無理に起こそうと

すると機嫌が悪くなります。

機嫌を損ねたら出掛けるまでの朝の準備に
支障が出ます。

あくまで優しく無理には起こさず

「まだ眠いね」

などと共感をしながら、頭や背中を撫でて
耳元で優しく声を掛けます。

「今日は天気が良いよ」
「今日は長靴履いていけるかな?」
「あれ、外に何か鳥さんが止まっているよ」

などと窓の外に注意を向けさせつつ、

「起きようね」

と、そっと座らせてみます。

また寝ようとするので、片手で娘を
支えてあげながら

ここで娘にコップを持たせ
ちゃいます。

コップを持ってくれたら、寝るとこぼれる
ので支えていなくても寝転がったりは
しません。

そして、声を掛けて目を開かせます。

「今日は牛乳かな?お茶かな?教えて」
「お外雨降ってる?」
「あれ?あそこにいるの、何の虫さんかな?」

これでだいたい目をこすりながら目を開けて
外を見てくれます。

そして、

飲み物を飲んでもらいます。

喉は乾いているので、だいたい

一気に飲み干してしまいます。

目に光を入れて、飲み物を飲んでしまえば

もう大丈夫です。

ほぼ体は起きているので、多少強引に
布団から出しても機嫌を損ねることはない
です。

飲み終わったコップを置いてまた寝ようと
しますが痛くならないように手を引っ張って
布団から出します。

テレビの前に連れていき、NHKの「シャキーン!」
を見ながら、

顔を拭き、服を着替えさせ、
髪を結います。

機嫌は良くはないですが、悪くもなく

お目覚め完了です。


5、まとめ


目に日の光を入れて、

飲み物を飲ませる。

人間の基礎機能を活用してみました。

普通に起こすより確実に効果あります。

小学生のうちはこの方法で起こして
いきたいと思います。

中学生になったら自分で起きてもらいます。

いつまでも起こしたくありません(笑)

最初は、自分では起きることができずに
学校に遅刻するかもしれません。

学生のうちに遅刻したらどうなるか経験して
工夫して自分で起きれるようになって
欲しいです。

今はそう思っていますが、実際に中学生に
なっても高校生になっても起こしているかも
しれませんね(笑)

きっと起こしますね(笑)

家族を起こす際の参考になればうれしいです。


最後まで読んでくださり
ありがとうございます。

このブログでは、家事育児が初心者である
お父さんと娘との奮闘記、妻とのこと、
私が実生活で取り入れて、生活の質が
向上したことなどを主に書いています。

また、3人の娘が同時に不登校で悩んでた
時の親としての苦悩や体験談も30記事
書いてあります。

不登校に悩んでいる方がみえたら
力になりたいので読んでみてください。
不登校1

私も同じ悩みを持っている方の体験談などを
読ませていただき前向きに頑張っている姿を
想像し励みになり力になりました。

私も不登校で悩んでいる方の力や励みに
なれればうれしいと思います。

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