【死別シングルファザーあるある】学校の参加行事でやや浮く!

幸せになるヒント
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どーも気ままお父さんです!

7年前に最愛の妻を病気で亡くしました😢
「妻の想い」と「娘の笑顔」を大事に10歳娘を1人で育てている50歳のシングルファザーです。

今は、死別を受け入れ、娘と二人で、幸せと笑顔いっぱいに暮らしています😊

どのようにして、ツラい不安ばかりの日常を、楽しい日常に変えられたのか?

このブログには、死別の受け入れ方、老後のお金の不安解消法、家族の心温まるエピソードを残しています。

何か小さなことでも、当ブログが皆様のお役に立つことができたなら、うれしいです😊

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【死別シングルファザーあるある】学校の参加行事でやや浮く!

妻が亡くなり7年経ち、2才だった娘は、もう今年で10才。

2才から保育園に通わせ、小学四年生になった。

シングルファザーとして、色々なことに慣れてはきたが、まだ、違和感を感じる場所がある。

それは、学校などでのイベントだ。

例えば、事業参観だ。

何となく、居心地が悪い。

多分、参加しているのが、母親ばかりだからだと思う。

私は、挨拶を交わすぐらいの顔なじみはいるが、基本ぼっちで、教室の隅から、黙って、娘を眺めているのだが、母親同士では、会話が弾んでいる。

どうやったら、あんなに仲良くなれるんだ?

不思議で仕方ない。

別に、気にしなければ良い。

分かってはいるが、やっぱり、どうも、居心地が悪いのだ。

男だからと言って、邪険にされている訳でもないし、白い目で見られていることもない。

なぜだろう?

ただ、話をする人がいないから、寂しいだけかもしれない。

もちろん、全員が、楽しそうにペチャクチャ話している訳ではない。

基本、男性は、僕と同じで、ぼっちで、時間をやり過ごしている感じだ。

ぼっちママも、ちらほらいる。

「今日も良い天気ですね。」と、話し掛けるには、勇気がいるし、良く考えたら、話をしたい訳ではない。

会話も続かないし、話し掛けられた方も、困るだろう。

黙っているのが、一番だ。

と、そんなことを、考えながら、居心地の悪い空間を、やり過ごしている。

最初の頃、保育園で、お遊戯会とかに参加した時から、同じ居心地の悪さを感じていた。

そのうち、慣れてくるんかなぁ

なんて、思い続けて、現在も居心地が悪い。

友達もできない。

僕にとっては、母親の中に、馴染むには、ハードルが高いみたいだ。

有難いことに、母の日イベント、父の日イベントなど、親を限定するイベントは、今までに無かった。

今は何とも思わないが、妻が亡くなった直後に、母の日イベントがあったら、きっと、モヤモヤしただろう。

学校や保育園のイベントにも、時代に沿った配慮も感じる。

娘に聞いても、何も言わないが、自分だけ、母親が、来ないことに、何か感じているかもしれない。

また、それとなく、娘に聞いてみよう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

居心地を悪くしない作戦がないので、アドバイスもできないが、同じように感じたことがあれば、一緒だ。

この記事で共感してくださった方がいれば、うれしい。