【死別シングルファザーあるある】いつも幸せのピークを生きている

幸せになるヒント
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どーも気ままお父さんです!

7年前に最愛の妻を病気で亡くしました😢
「妻の想い」と「娘の笑顔」を大事に10歳娘を1人で育てている50歳のシングルファザーです。

今は、死別を受け入れ、娘と二人で、幸せと笑顔いっぱいに暮らしています😊

どのようにして、ツラい不安ばかりの日常を、楽しい日常に変えられたのか?

このブログには、死別の受け入れ方、老後のお金の不安解消法、家族の心温まるエピソードを残しています。

何か小さなことでも、当ブログが皆様のお役に立つことができたなら、うれしいです😊

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【死別シングルファザーあるある】いつも幸せのピークを生きている

妻が亡くなり、7年半。

2才の娘も大きくなり、10才になった。

もう、小学4年生だ。

今、僕は、毎日を、穏やかに、平和に暮らしている。

健康だし、経済的にも困っておらず、何より、毎日、ストレス無く、娘と笑って過ごせている。

「今が、幸せのピークだな」って、毎日、思っている。

だから、僕は、毎日、幸せのピークを生きていることになる。

思えば7年前、最愛の妻を亡くし、人生は、どん底だと思っていた。

妻が元気な頃は、毎日、笑い合い、幸せに暮らしていた。

そう、妻の病気が発覚するまでは。。。

妻が、亡くなった直後は、人生に先が見いだせずにいた。

娘がいたから、とにかく、働き、家事をして、規則正しい生活をしてきた。

もし、娘がいなかったら、妻のいない人生に意味を見いだせずに、自暴自棄になり、どうなっていたか分からない。

当然、今の幸せは無かっただろう。

今の幸せがあるのは、間違いなく、娘のおかげと言える。

娘には、感謝している。

子育ては、素晴らしいと、シングルファザーになって、気付いた。

子供の僅かな変化、成長に気付いて、喜ぶ。

子育てを通じて、学ぶことは多く、自分の成長も感じる。

子育てをすると、そんな毎日を送れる。

子育ては、素晴らしい。

僕は、妻が生きていた頃は、妻任せの育児だったと、改めて気付かされる。

恥ずかしい限りだ。

子育てが通じて、僕は、人生が豊かになった。

娘の成長に喜びを感じ、毎日無事に帰ってこれたことに感謝し、お互い笑って生活できている。

2人きりだが、素晴らしい毎日だ。

僕は、妻を亡くしたが、今は、毎日を幸せに暮らせている。

妻も、僕の心の中で、一緒に歩んできた。

これで、妻も、安心しているかな。

僕に娘の未来を託すのは、あらゆる面で、とても、心配してたからなぁ。。

頼りない僕にもそうだが、特に妻が心配したのは、僕の体のことだ。

気を張って、頑張り過ぎるのが分かっていたのだろう。

何度も、「頑張らなくていいからね」「サボっていいからね」って、言われてた。

子育ての大変さを分かっていた妻だからこそ、僕の体を心配してくれてたんだ。

妻の心配は、大当たりで、妻がいなくなった後は、サボる余裕すらなく、とにかく、家中、走り回る毎日を送っていたからな😅

ただ、妻の残してくれた僕へのたくさんの気遣いの言葉と、娘の成長のおかげで、何とか、ここまでやってこれた。

ありがとう妻よ。

ありがとう娘よ。

僕は、素晴らしい家族に恵まれた幸せ者だ。

毎日、そのように思える人生は、素晴らしいように思う。

僕が、今、一番求めているのは、何事も無い日常だ。

毎朝、仏壇に手を合わせ、読経し、日々の平穏をお祈りして、日々の平穏に感謝を伝えている。

妻が、この世を去ってから、いつもの日常を願い、毎日、続けている習慣だ。

いつも、心に妻がいて、娘と心から笑って過ごしている。

間違いなく、今、僕は、人生の幸せのピークを生きている。